Scrum Fest Niseko 2024の基調講演の資料です。

「スクラムマスターを雇う時に聞いてみるとよい38個の質問」に答えてみました。 ものすごく長いので(なんせ 38 個あるので)、以下の目次から興味のある質問への回答だけでも見ていただけると嬉しいです。 なお、最初はかなり丁寧に回答していましたが 5 つ目の質問のあたりでこれ終わらないなということに気づいたため、以降はやや簡潔な回答になっています。 スクラムマスターの役割について アジャイルマニフェストでは「プロセスやツールよりも個人と対話を」といっている。プロセスを守らせるスクラムマスターは、それとは反対のことをしているのではないか? 自分の組織でアジャイルがうまくいっていることを示す兆候は何か?また自分の働きが成功している兆候は何か? 追跡しないといけないメトリクスはあるか?もしそうだとしたら何の目的でどのメトリクスを追跡するか? あなたのチームのパフォーマンスは常にコミットメントを達成で
先日、 Scrum Fest Osaka 2019というカンファレンスでとある方からこんな質問をうけました。 きょんさんのチームでは、何度かやればうまくいきそうなTryとかプラクティスがあるときに、いつまで挑戦するとか、いつになったらやめるとかそういった基準とかはありますか? これ聞かれたときに昔の自分だったら「やれなくなるまでは挑戦しつづける」って答えていたとおもうんですよね。でも、今は違うなーと。 僕が答えたのは「やりたい意思がある限り続ける。やりたくないものをやるのは楽しくない。」で、もっと端的にいうと チームにできるプラクティスは残るし、できないプラクティスは残らない。 というものです。ある種の適者生存というか。プラクティスが正しいから残るのではないというかんじですかね。 ただ、それだと怠惰でルールのないチームは一向に成長しないので、成長するための仕掛けは必要だとはおもいます。 で
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