1月4日(金)「サッカークラスタ大新年会-新春八丁堀サッカーナイト-」にて、「日本サッカー本大賞2012」が発表された。 「日本サッカー本大賞」は毎年数多く出版されているサッカー関連書籍の中から特に優れたものを表彰する賞で、今回は2011年12月から2012年11月に発売されたサッカー関連書籍が対象となっている。ここでは審査員である岡田康宏(サポティスタ)の選評も含め、今回表彰された4冊(1位から3位までと番外が1冊)を紹介しよう。 3位 FCバルセロナの人材獲得術と育成メソッドのすべて|マルティ・ペラルナウ (著), 浜田満 (監修, 翻訳) カンゼン (2012/12/14) 本書はFCバルセロナの人材獲得術と育成メソッドについて解説された書籍を浜田満氏が翻訳したもの。原書の内容に加え浜田さんによる「日本人がバルサでプレーするということ」の章が付け加えられている。訳者の浜田さんは日本で
![サッカー本大賞2012が決定…木村元彦の「争うは本意ならねど」 | サッカーキング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/11159e31cde42c27992ff61459d45e80b46bbfee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.soccer-king.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F01%2F130110_arasou.jpg)