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2019年2月14日のブックマーク (3件)

  • 第1回 ブックオフという「図書館」の登場

    二種類の「古屋」から考える 突然だけれど、「古屋」といわれたとき、あなたの頭にはどういった風景が思い浮かぶだろうか。 薄暗く狭い店内にぎっちりとが重ねられ、店の奥ではこわそうな店主のおやじがぶすっとした顔で座っている―― あるいはこうだろうか? 蛍光灯で明るく照らされた店内にはぴっしりとが並べられ、そこかしこにいる制服を着た店員がにっこりとした顔で呼び込みをしている―― 多くの人にはこの二つの光景のどちらかが思い浮かんでいるのではないだろうか。まったく異なるこの二つの古屋は、そっくりそのまま「ブックオフ以前」と「ブックオフ以後」の古屋に対応している。日を代表する古屋チェーンである「ブックオフ」。「新古書店」ともよばれる矛盾した呼び名があるその古屋は、それほどまでに日の古をめぐる風景を変え、そしてそれは古の風景だけではなく、そのものをめぐる風景をも変えたのだ。 どう

    第1回 ブックオフという「図書館」の登場
  • 釧路の石炭輸送専用鉄道3月末で運休 国内唯一、94年の歴史に終止符 | 毎日新聞

    現存する国内唯一の石炭輸送専用鉄道が3月末で運休することになった。「太平洋石炭販売輸送」(釧路市)が運営する臨港線で、北海道釧路市中心部の春採(はるとり)湖の湖畔をゆっくり走る石炭列車が鉄道ファンに人気だった。廃止も検討中で、石炭産業全盛時代から続く94年の歴史に終止符を打つことになる。 臨港線は、太平洋炭礦(たんこう)の石炭を釧路港まで運ぶため、1925年に開業。選炭工場のある春採と、積み出し港がある知人(しらと)を結ぶ。現在の全長はわずか約4キロだが、最盛期は約216万ト…

    釧路の石炭輸送専用鉄道3月末で運休 国内唯一、94年の歴史に終止符 | 毎日新聞
  • ニコニコ動画がなぜこうなってしまったのか - orangeitems’s diary

    出典:https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/0703/06/l_yuo_nikoniko_01.jpg ニコニコ動画の不振、その原因を考える ニコニコ動画運営元のカドカワおよびドワンゴが揺れているようですね。 www.asahi.com カドカワは13日、川上量生(のぶお)社長(50)が同日付で辞任し、代表権のない取締役になったと発表した。新社長には松原真樹専務(65)が昇格する。川上氏が創業したドワンゴの動画投稿サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」の不振で、親会社のカドカワの2019年3月期の純損益が43億円の赤字に転落する見通しになったことから、降格で責任をとる。 ニコニコ動画がなぜこうなってしまったのか。 その始まりから原因を考えてみたいと思います。 2007年 1月 ニコニコ動画って、2007年1月15日に、ドワンゴの子会社だった

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