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  • 斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ

    どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、85年の映画デビュー作「雪の断章-情熱-」(相米慎二監督)の撮影当時や、風変わりだった思春期のエピソード、さらには独特の人生観も語った。全3回。【取材=松田秀彦、島根純】 ◆ ◆ ◆ 斉藤にとって女優人生の原点とも言える映画「雪の断章-情熱-」が、劇場公開から36年を経て、このほど初DVD化された。メガホンを執った相米慎二監督(享年53)は当時から、納得するまで何回でもNGを出し、内面まで追い詰める厳しい演出で知られた。多くを語らず、演技者自身が混乱しながらも、監督が求める「正解」を探していかなければならず、多くの女優が泣かされた。斉藤もその1人だった。 「撮影中に幸せ

    斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ
    nununi
    nununi 2021/09/04
    「雪の断章-情熱-」出演時の苦労話。真冬の豊平川を泳がされたシーンは、やはり辛かったもよう(そりゃそうだ)。佐々木丸美ファンでの、あの映画の位置付けはどうなんだろう。
  • 鹿島経営陣「100億で東京」より地元優先/解説 - J1 : 日刊スポーツ

    フリーマーケットアプリ大手のメルカリが鹿島アントラーズの経営権を取得することが30日、決まった。この日、親会社の日製鉄が保有していた株式72・5%のうち61・6%を、16億円でメルカリに譲渡する契約が結ばれた。日製鉄、メルカリ、鹿島の3社は都内で会見を開き、鹿島の今後の方針について説明した。 ◇  ◇  ◇ 今回の発端は、12年10月に新日鉄が住金を吸収合併し、新日鉄住金(現在は日製鉄)が鹿島の親会社となったことだ。野球やラグビーを応援してきた新日鉄に対し、47年に住金蹴球団設立から72年間も鹿島を運営した住金。スポーツ事業の主導権は新日鉄側が持ち、住金側の意見は反映しづらくなった。鹿島担当の窓口は、役員クラスから部長クラスに下がった。 鹿島は地道な経営努力もあり、年間の営業収益を70億円超にまで伸ばした。親会社の支援なしでもクラブ経営ができるまでに成長したが、その規模を維持するには

    鹿島経営陣「100億で東京」より地元優先/解説 - J1 : 日刊スポーツ
    nununi
    nununi 2019/07/31
    鹿島クラスでも16億でかえちゃうのか。
  • 森田童子さん死去していた「高校教師」主題歌ヒット - おくやみ : 日刊スポーツ

    1976年(昭51)年に「ぼくたちの失敗」がヒットするなど、1970年代にシンガー・ソングライターとして活躍し、1983年(昭58)に引退した森田童子さん(もりた・どうじ=名不明)が、4月24日に亡くなっていたことが11日、分かった。65歳だった。日音楽著作権協会(JASRAC)の会報に、訃報が掲載された。死因は明らかにされていない。 森田さんは、1975年(昭50)に「さよなら ぼくの ともだち」でデビュー。若さとむなしさが充満する歌詞と、語り掛けるような歌声が特徴で「孤立無援の唄」や「男のくせに泣いてくれた」などヒット曲を出した。ライブハウスを中心に活動を展開し、若者に支持されたが、83年に東京・新宿ロフトでの公演後、活動を休止した。明確な引退宣言はなかったが、引退後は主婦として暮らし、表舞台には出なかった。 その中、1993年(平5)に「ぼくたちの失敗」がTBSドラマ「高校教師」

    森田童子さん死去していた「高校教師」主題歌ヒット - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 20年大河「明智光秀」有力、新人物像と家族の絆軸 - ドラマ : 日刊スポーツ

    2020年のNHK大河ドラマが、戦国武将の明智光秀を主軸に描くプランが局内に浮上していることが17日、分かった。関係者によると有力候補として検討されているという。 光秀は、主君の織田信長を討ち滅ぼした謀反人や三日天下など、一般的には好印象の人物ではない。出自も謎が多く、能寺の変に至った動機も諸説あるなど未知の部分も多い。一方で、時代の転換期に大きな影響をもたらしたキーマンだ。軍師として知略に満ち、義に厚く、勤勉で学問好きなまじめな男として高く評価する声もある。 さらに愛家としても知られ、煕子(ひろこ)のほかに側室をおかず、ただ1人を愛し続けた人物。今年は幕末を舞台にした「西郷どん」、19年の大河は近現代が舞台の「いだてん」。20年に人気の戦国時代を扱うのは自然な流れ。光秀を描くとなれば、新しいイメージの光秀と家族の絆がテーマになるとみられる。

    20年大河「明智光秀」有力、新人物像と家族の絆軸 - ドラマ : 日刊スポーツ
  • 大久保嘉人が川崎F復帰へ 東京移籍1年、大筋合意 - J1 : 日刊スポーツ

    FC東京FW大久保嘉人(35)が古巣の川崎フロンターレに復帰することで大筋合意したことが23日、分かった。 大久保は13年から4年間、川崎Fに在籍し、今季から東京へ移籍。東京との契約はあと1年残しているが、複数の関係者によると、条件面を含めて移籍することで基合意に達したという。近日中に正式決定される見通しとなった。

    大久保嘉人が川崎F復帰へ 東京移籍1年、大筋合意 - J1 : 日刊スポーツ
  • 真田丸「黙れ小童」 意外?な流行語ノミネート漏れ - 社会 : 日刊スポーツ

    今年の「新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されたが、ネット上では予想していたワードが入っていなかったと落胆する声もあがった。 特に多く目についたのが「黙れ小童」。これはNHK大河ドラマ「真田丸」で俳優の西村雅彦演じる室賀正武のセリフで、真田昌幸の息子で大泉洋演じる信之をこのセリフで一喝するシーンは同ドラマのお決まりともなっている。 視聴者の間では人気のフレーズだったため、今回ノミネートされなかったことに「黙れ小童がないなんて…」「なんで流行語大賞に黙れ小童がノミネートされてないのか理解に苦しむ」「流行語ノミネートに黙れ小童!がない事に大変遺憾の意」といった声が多数あがった。 そのほかにも、リオ五輪閉会式に登場して話題となった「安倍マリオ」や、お笑いコンビ、オリエンタルラジオによる音楽ユニットRADIO FISHのヒット曲「PERFECT HUMAN」といった語がノミネートされていな

    真田丸「黙れ小童」 意外?な流行語ノミネート漏れ - 社会 : 日刊スポーツ
    nununi
    nununi 2016/11/18
    最終回でお爺ちゃんになった信之が幕閣の若造どもを一喝してくれると信じている。
  • 長友が会社社長!アモーレ平愛梨との遠距離恋愛語る - 日本代表 : 日刊スポーツ

    日本代表DF長友佑都(29=インテルミラノ)が18日、代表取締役社長を務めるヘルスケア事業の新会社「Cuore(クオーレ)」を設立し、都内で会見を行った。運動・事・精神を柱にし、すでに具体的な取り組みが始まっており、パートナー企業とともに事業展開していく。約1時間のトークイベントを行い、会社やサッカーのことだけでなく、話題の恋愛についても触れた。 会社の具体的な事業は4つの企業と展開していく。 <1>「TOKYU SPORTS オアシス」 体幹ヨガのメソッドをつくる。長友自身がサッカーのトレーニングで取り入れる、体幹トレーニングとヨガを取り入れたトレーニング方法を考案。 <2>「ソフトバンク」 体幹トレーニングのアプリケーション。スマホで体組成計と連動させ1人1人に合ったメニューを提供。 <3>「クックパッド」 レシピ開発。おいしくて体にいい健康メニューを考案。 <4>「MTG」 革新

    長友が会社社長!アモーレ平愛梨との遠距離恋愛語る - 日本代表 : 日刊スポーツ
  • ロッテ挑発ポスター!今年はガンダム風/写真特集 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ロッテが今年も交流戦挑発ポスターを作成した。8回目の恒例で、今回の設定はロボット。近未来ロボット型キャラクター、非交流戦士「マジワラン」がセ・リーグ各球団を模した敵ロボットを倒す。(写真はすべて球団提供) 交流戦メーンポスター(球団提供) 対ヤクルト戦(球団提供) 対巨人戦(球団提供) 対阪神戦(球団提供) 対広島戦(球団提供) 対中日戦(球団提供) 対DeNA戦(球団提供)

    ロッテ挑発ポスター!今年はガンダム風/写真特集 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    nununi
    nununi 2016/05/31
    コピーもビジュアルもガンダムでない件。
  • J最終節ドラマ陰の演出家「日程くん」の秘密に迫る - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグは最終節にドラマが起きる。2ステージ(S)制に移行した昨季、東京とG大阪のチャンピオンシップ出場切符(年間3位)争いは最終節までもつれ、G大阪が逆転でCS切符を手にした。毎年、上位争い、残留・降格争いなどの明暗を図らずも生み出しているのが、Jの各カテゴリーの全試合日程を決めるコンピューターソフトの試合日程自動作成システムだ。Jの関係者からは通称「日程くん」と言われ、陰のドラマ演出家となっている。日程くんの秘密に迫った。 毎年、最終節までもつれる優勝と残留争いの行方。ドラマが生まれる要因の1つとなっている「日程」を作成しているのは、人ではない。「日程くん」と呼ばれるソフトだ。Jリーグでは担当者が前年12月までに各クラブからホームスタジアムの使用不可能日を調査した上で翌年1月にそのシーズンの日程、対戦カード、会場を決定する。03年まで手作業だったが、クラブ数の増加で04年から「日程くん

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  • 青学大・原監督が箱根に提言 全国から出場可能に - 陸上 : 日刊スポーツ

    青学大陸上部の原晋監督(48)が4日、伝統の箱根駅伝の改革私案を披露した。連覇から一夜明けた4日、都内で日刊スポーツの取材に応えた。(1)出場校を全国に広げる(2)エンターテインメント性を高める(3)3月に実業団、大学、高校の選抜対抗駅伝の開催など。陸上界の注目度を高め、人気スポーツの野球やサッカーに対抗しようという思いから大胆に提言した。 連覇だけに満足しない。青学大の原監督は陸上界全体の発展のため、箱根駅伝の大胆な改革案をぶちあげた。 原監督 大前提として国民的なイベントの箱根駅伝は陸上界の宝。競技人口を増やすため、五輪でメダルを取るためには、箱根駅伝がカギを握っている。だからこそ、改革案は常に考えている。 (1)大会のオープン化 「関東の大学の大会ではあるが、もう関東の枠にとどめておけない状況。現在の20校にプラス10校は関東以外の大学を出場させる。全国の大学が箱根への強化を始めれば

    青学大・原監督が箱根に提言 全国から出場可能に - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 東京が磐田DF駒野獲り 太田移籍備え複数年用意 - J1 : 日刊スポーツ

    東京がJ2磐田の元日本代表DF駒野友一(34)の獲得に乗り出していることが11日、分かった。すでに正式オファーを出している。オランダリーグ1部フィテッセから獲得オファーを受けているDF太田が移籍した場合に備え、W杯2大会に出場したサイドバックの補強に動いた。正確なクロスで得点を演出でき、セットプレーも蹴ることができるベテランが加われば、初のJリーグ制覇に向けて心強い戦力となる。 スペシャリストの穴埋めには、スペシャリストを。東京が駒野の獲得に乗り出していることが判明した。 今季はJ2磐田で終盤こそベンチに回る試合があったものの、29試合に出場し、J1昇格に貢献した。左右両足での正確なクロスは健在で、両サイドバック(SB)をこなすことができる。不動の左SBとして13アシストを記録した太田が、このオフに海外移籍する可能性があり、代わる戦力の補強に動いた。 駒野は得点に絡むことができるSBとして

    東京が磐田DF駒野獲り 太田移籍備え複数年用意 - J1 : 日刊スポーツ
  • サザエさん磯野フネ役が交代…27日まで残り2回 - 芸能 : 日刊スポーツ

    フジテレビの人気アニメ「サザエさん」(日曜午後6時半)の磯野フネ役が、麻生美代子(89)から寺内よりえ(62)にバトンタッチされることになり18日、同局が発表した。10月4日の放送から交代する。 麻生の年齢を考慮し、制作スタッフで相談した結果という。麻生は1969年10月5日の第1回放送から46年間フネ役を務めてきた。番組が47年目に突入するタイミングでのバトンタッチとなった。 寺内は劇団昴所属。舞台をはじめ、アニメ、洋画吹き替えなどで活躍している。すでにアフレコも行っており、緊張の様子ながらも、収録は終始明るい雰囲気だったという。野崎理プロデューサーは「オーディションにオーディションを重ねた結果、声の質やお芝居を拝見して、新たな『日のお母さん』を演じてもらえるのは寺内さんがぴったりと思い、2代目フネさんをお願いすることになりました」と経緯を説明している。 寺内は「真摯(しんし)な気持ち

    サザエさん磯野フネ役が交代…27日まで残り2回 - 芸能 : 日刊スポーツ
    nununi
    nununi 2015/09/18
  • なでしこリーグ大改革 3年ぶりカップ戦復活へ - サッカー : 日刊スポーツ

    なでしこリーグの開催方式が来季から変更となる可能性が高くなった。運営する日女子サッカーリーグの実行委員会で、見直しの方向で議論が進んでいることが13日、分かった。昨季導入された1部10チームによるリーグ戦のレギュラー、エキサイティングの各シリーズを一化。さらに1部、2部チームによるカップ戦を開催する案が検討されている。決定すれば、過密日程の解消や若手発掘など、日女子代表「なでしこジャパン」の強化への追い風となりそうだ。 なでしこジャパンが再び頂点に立つために-。なでしこリーグ幹部らで構成される日女子サッカーリーグ実行委員会では、代表強化につながるリーグ戦などの見直し案が検討されている。関係者は「昨季終了後から改革の意見が多かったが、来季からでまとまりそう。代表選手にもクラブにも、メリットは大きいと思う」と明かした。 現行の1部リーグ戦は、全10チームの2回戦総当たりでレギュラーシリ

    なでしこリーグ大改革 3年ぶりカップ戦復活へ - サッカー : 日刊スポーツ
  • 東京がブラジル人MFマルコス・パウロを“テスト” - J1 : 日刊スポーツ

    東京が、ブラジル人MFマルコス・パウロ(25)を獲得する可能性が浮上した。ブラジルではコリチーバなどに所属し、今季はパラナでプレーした身長184センチの大型ボランチ。13日、練習生として東京・小平市内の練習に参加した。攻撃が武器で、ボールを奪ってから前線へ駆け上がり好機につなげる。 東京は外国人枠が空いており獲得は可能だが、公式戦から約2カ月間遠ざかっているため、数日間の練習参加で獲得の可否を見極めることになる。

    東京がブラジル人MFマルコス・パウロを“テスト” - J1 : 日刊スポーツ
  • 武藤移籍金で東京が人工芝張り替え 5億円の一部 - J1 : 日刊スポーツ

    武藤グラウンドができる! 東京が、日本代表FW武藤嘉紀(22)の移籍金を使って、下部組織の練習場の人工芝を張り替えることが28日、分かった。 東学大と小金井市と産学官連携で誕生した、東京の下部組織U-15むさしの練習場(東学大付小金井中)の人工芝が、使用してから今年で10年目。芝生は平らになり、地面はところどころでデコボコ。ボールがはねる場所もあり、老朽化のため全面張り替える改修が必要となっていた。そんな中、画期的なプランができあがった。 武藤が今夏、ブンデスリーガ1部マインツへ移籍する際に発生する移籍金の額は、オプションを含めると推定350万ユーロ(約4億9000万円)がクラブに入る。その一部を改修に充当することが判明した。金額の詳細は、連携する東学大と小金井市との協議が必要だが、総額1億円近いと思われる費用がかかる。武藤の活躍により得られる移籍金によって、後輩たちの環境を整備。着工はチ

    武藤移籍金で東京が人工芝張り替え 5億円の一部 - J1 : 日刊スポーツ
  • 東京森重、武藤、太田、権田らをサウジTV局が取材 - J1 : 日刊スポーツ

    サウジアラビアのテレビ局が、24日行われた東京の練習に取材に訪れた。 サッカー番組の日を紹介する回で、首都にあるクラブで代表選手を多く輩出している東京を紹介するという。 日本代表DF森重真人(28)、太田宏介(27)、FW武藤嘉紀(22)、GK権田修一(26)らがインタビューに答えた。中東中心に夏頃に放送の予定で、クラブ関係者は「東京のことを中東でも知ってもらえれば」と話していた。

    東京森重、武藤、太田、権田らをサウジTV局が取材 - J1 : 日刊スポーツ
  • 東京武藤、去就は白紙強調「東京残ることも…」 - ナビスコ杯 : 日刊スポーツ

    海外移籍の去就に注目が集まる東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)が、2得点を決めて甲府を下した。前半41分に、同代表DF森重真人(27)の右クロスを左足で合わせ先制点を決めると、1-1の後半ロスタイムにゴール前混戦から左足で詰めて決勝点を挙げた。 イングランドの名門チェルシーやドイツのマインツから正式オファーを受け、複数クラブから打診がある。試合後、テレビ取材で去就について問われた武藤は「もちろん考えてはいるけど、まだ何かが決まった訳ではない。東京に残ることもあるので、これから決めていきたい」と、白紙を強調した。

    東京武藤、去就は白紙強調「東京残ることも…」 - ナビスコ杯 : 日刊スポーツ
  • 東京FW武藤ブンデス移籍一本化、チェルシーに断り - J1 : 日刊スポーツ

    日本代表FW武藤嘉紀(22=東京)が、正式オファーを受けているイングランドの名門チェルシー入りを断ったことが11日、分かった。チェルシー関係者の話によると、東京から連絡を受けたという。 チェルシーは、名将モウリーニョ監督のもとで今季、5年ぶり5度目のプレミアリーグ制覇を果たしたばかりのビッグクラブ。豊富な資金力で各国代表クラスを抱える状況の中、すぐに出場機会を得ることは困難だと、武藤自身が判断した。移籍したとしても、欧州主要リーグを除くオランダ、ベルギーなどのクラブへの期限付き移籍が既定路線。そうやって他国リーグに保有している選手が、すでに20人を超えている現実を考慮した。 東京幹部によると「ドイツで勝負したい」と話しているという。かねて「試合に出られることを最優先に考えたい」と言っており、日人選手が多く活躍しているブンデスリーガに移籍先を一化した。岡崎を筆頭にストライカーとしても成功

    東京FW武藤ブンデス移籍一本化、チェルシーに断り - J1 : 日刊スポーツ
  • 東京大金社長、武藤移籍に悩む…基本は残ってほしい - J1 : 日刊スポーツ

    東京の大金直樹社長(48)が7日、チェルシーとマインツから正式オファーを受けているFW武藤嘉紀(22)について状況を説明した。 「基路線は残ってほしい」としつつ、移籍先は「正式じゃないにせよいろんな話がある中で、武藤人は悩んでいる。ただその姿をピッチには出さない。それが武藤らしさ」と評価。継続してクラブ間交渉を行っていく。

    東京大金社長、武藤移籍に悩む…基本は残ってほしい - J1 : 日刊スポーツ
  • 東京武藤20&21号!首位浦和に勝ち点並ぶ - J1 : 日刊スポーツ

    東京が首位浦和に肉薄した。日本代表FW武藤嘉紀(22)が、後半3分にプロ初のPKを決めて加点し、同7分に左クロスを決めて、開幕戦以来の1試合2得点。仙台を下して連勝を4に伸ばし、試合のなかった浦和と勝ち点で並んだ。 蹴る直前、ボールから11メートル先にいるGKに向かってつぶやいた。「ありがとう」。後半3分、武藤にとってプロ初のPK。置いてあったボールを仙台GK六反が置き直してプレッシャーをかけてきた。自分で再び置き直すよう主審が促したが、首を横に振った。「あそこで置き直したら自分の負け」。普段は森重が務めるキッカーを譲られ、強気でいて冷静だった。蹴る瞬間「動いたのが分かった」と、GKの動きとは反対にやや左に蹴り込んだ。 2点差で勝っても首位浦和に得失点差で及ばない。首位浮上に必要な3点目を後半3分に決めた。左サイドを突破した太田の左クロス。右足で踏ん張り、体の軸はぶれずに左足を振り抜く左足

    東京武藤20&21号!首位浦和に勝ち点並ぶ - J1 : 日刊スポーツ