ハンファ・ジャパンのPC周辺機器ブランドであるDIGITAL COWBOYは10日、100円ライターより小さい筐体のデジタルビデオカメラ「DVR-SP」を、同社直販サイト限定で発売した。価格は14,800円。 同製品は、一般的な100円ライターよりも小さい超小型の筐体を採用したカムコーダ。本体に直径約1mmのピンホールレンズおよびマイク、最大2GB対応のMicroSDカードスロットを装備し、音声付き映像の記録に対応する。データはMPEG-4(3GP)形式で収録されるため、QuickTime環境が整ったPCなどで閲覧可能。また、付属のUSBケーブルを使用してPC接続することで、MicroSDカードリーダーとしても利用できる。そのほか、本体にクリップを装備。レンズとマイクは本体上部に内蔵されているため、ボールペンのように胸ポケットなどに挿すことで、手離しで撮影が行える仕様となっている。 撮像素