CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
携帯電話を使った新たな試み「モバイルアダプタGB」に初対応。携帯電話を使って遠くの離れた人と対戦や交換を楽しむことを実現。10年という節目の年なので振り返ってみました。 「モバイルアダプタGB」は『ポケモンクリスタル』と同時発売ではなく、約1ヵ月後の2001年1月27日に発売しました。インターネットの接続に携帯電話を使うので、当然携帯電話を持っている人に使用は限られます。さらに通話料金が発生するので、敷居はかなり高かった中でのサービス開始でした。 (利用手順は任天堂オンラインマガジンに特集されたことがあり、今でもみることができます) 『ポケモンクリスタル』側に追加データをダウンロードして、64GBパックを使って『ポケモンスタジアム金銀』にデータを転送して利用するといった使い方も。ちょっと形は違いますが、現在の追加コンテンツの先駆け的なことですね。 (↑は当時放送していた『ポケモンスタジアム
一定のルールに従ってピースを置き、いくつの升目を獲得できるかを競うボードゲームで学習する生徒。論理的思考力の高まりが期待できるという 教育やビジネスの現場でボードゲームを活用する動きが広がっている。子供の論理的思考力の向上やビジネススキルアップなどのツールとして導入。遊びながら「社会を生き抜く力」を高められる点が人気の秘密のようだ。 大手学習塾「栄光ゼミナール」は昨年、幼児向けクラス「栄光キッズカレッジ」2校でボードゲーム学習を取り入れた。升目にさまざまな形のピースをはめ込み、獲得した升目の数を競う「ブロックス」や、盤上を交通渋滞に見立て自分の車と他の車を1手ずつ動かしながら最短の手筋で出口を目指す「ラッシュアワー」など。いずれも効率性や先を読む力が要求される。 学習では子供の論理性や先見性を養うため、「どうしてその選択をしたの」と問いかける。最初は「分からない」と答えていた子供も、徐々に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く