MTGの開発部やMTGの背景世界、イラスト解説記事の紹介、カードデザインなど誰得なMTG話をdgdg書いています。 サルカン・ヴォルと背景世界、開発部スタッフやMTGイラスト好きの特殊なヴォーソスMTGプレイヤー この誤植・誤訳の展開の歴史はワールドウェイク(2010年2月発売)から始まった。 《歩く大地図》である。 アーティファクト・クリーチャーと書かれるべきところで クリーチャーだけの表記になってしまったという。 どこぞのカカシとは違い、これの最大の特徴は 全言語対応の誤植カードである。 次回がエルドラージ覚醒のために故意の誤植と思われているが ずばり故意の誤植である。 MTGwikiには書かれていないが公式も認めた誤植であることは間違いない。 その1年後、歩く大地図が忘れ去られたミラディン包囲戦(2011年2月発売 )に再び訪れた。 《オオアゴザウルス》である。 今でも伝説的に語り継