宗教法人「顕正会」(本部・さいたま市)への入会を強引に迫るなどしたとして、警視庁公安部は26日、強要と暴力行為処罰法違反容疑で、同会神奈川会館の会員(24)=横浜市=と元会員(25)=川崎市の男2人を書類送検した。会員は「勧誘しただけ」と容疑を否認し、元会員は認めている。 送検容疑は昨年3月20日、東京都板橋区内の飲食店で、アルバイトの男性(23)に「入会しなければ罰が当たる。五体満足でいられなくなることもある」などと約6時間にわたって迫り、同会の東京会館に同行。入会の書類を作成させ、お祈りをさせるなどしたとしている。 同日深夜の帰り際には、東京メトロ池袋駅で、「家族や友達に話したら、顕正会の関係者が自宅に押しかけるぞ」などと脅し、口止めしていたという。 同会は路上でゲームなどの趣味を口実に勧誘を繰り返しているといい、警視庁には昨年、強引な勧誘についての相談などが約160件寄せられていた。
強引に入信を迫ったとして、警視庁公安部は26日、暴力行為法違反と強要の疑いで、宗教法人「顕正会」の会員の男(24)=横浜市=と元会員の男(25)=川崎市=を書類送検した。元会員の男は容疑を認め、会員の男は否認している。 公安部は昨年9月、さいたま市の教団本部や2人が所属する神奈川会館など全国7カ所を同容疑で捜索していた。元会員の男は捜索後脱会した。 送検容疑は昨年3月、東京都板橋区の飲食店で都内のアルバイト男性(23)を「入信しないとばちが当たる。人為的なばちもある。五体満足でいられなくなる」などと6時間にわたって脅迫。近くの教団東京会館で入信書を書かせた上、地下鉄駅で別れる際「誰かに相談したら教団関係者が自宅に押し掛ける」と、さらに脅した疑い。 公安部によると、2人は「カードゲームを一緒にしよう」と男性に声を掛け、ゲームを口実に呼び出していた。公安部は教団のノルマがあり、2人が強引な勧誘
諫山創「進撃の巨人」の単行本累計3000万部突破を記念し、4月10日、12日、13日の3日間にわたり、「auスマートパス Presents『進撃の巨人』プロジェクションマッピング」が神奈川県川崎市のミューザ川崎・ラゾーナ川崎プラザにて行われる。 60m級の超大型巨人が実物大で出現するというこのイベント。エレンやミカサも立体機動装置を駆使して空を舞う予定だ。諫山は「実物大の巨人をこの目で見られるなんて楽しみです。いい影響を受けて、自分のマンガに生かしたいと思える企画です!」とコメントを寄せている。 なおプロジェクトマッピングは誰でも閲覧できるが、特別観覧チケットも「auスマートパス」会員向けに販売。詳細はぴあ「uP!!!」内特設ページにて確認を。 auスマートパス Presents「進撃の巨人」プロジェクションマッピング 日時:2014年4月10日(木)20:00~、20:30~、4月12日
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