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ブックマーク / nakanohajime.wordpress.com (7)

  • 友人Hが死んだ話

    友人Hが死んだ話 Posted on 2014年11月18日. Filed under: つぶやき | (友達を大切にしない馬鹿な男の話です。読まなくていいですよ。) 中学の頃からの古い友達が死んだ。 10月に入ってすぐだったが、ぼくが知ったのは10日以上経ってからだった。 東京で暮らすようになってから(いつからだよ…)生家がある横浜友達とは自然に疎遠になった。 お前の引っ越し先がわからなくてようやく連絡できたよ、と必死に探して電話をかけてきてくれたOは言った。 HとO、そしてぼくは中学の水泳部仲間で、卒業後も時々会っていた。が、ぼくだけここ15年くらい関係が切れていたと思う。 呆然として電話を切り、Hのことを思い浮かべた。一旦思い出しはじめると、いろんな記憶が芋づる式に甦りはじめる。 中学の頃チビだったHだが、高校に入る頃にはぼくとほぼ同じ体格になった。 大学に入ってからの互いの近況報

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    nybb
    nybb 2015/01/06
  • 結局は人の声。「うるさい障害者ユーザー」はウェブアクセシビリティ改善に欠かせない(第2回だれコン表彰式などで考えたこと)

    結局は人の声。「うるさい障害者ユーザー」はウェブアクセシビリティ改善に欠かせない(第2回だれコン表彰式などで考えたこと) Posted on 2011年5月18日. Filed under: 未分類 | タグ: a11y, アクセシビリティ | 昨日(5月17日)は、第2回だれもが使えるウェブコンクールの受賞サイトの表彰式と、その後、シンポジウム、特別講演、さらに“だれもが使える”というテーマで括った企業出展のライトニングトーク、その後懇親会(ぼくはこのコンクールで実行副委員長という役割を務めてきた)。 第2回だれもが使えるウェブコンクール 受賞サイトとアクセシブルデザイン賞 http://daremoga.jp/ceremony/award.html 第2回だれもが使えるウェブコンクール シンポジウム&アクセシブル製品展示会 http://daremoga.jp/event/sympos

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  • 「ウェブとアクティビズム」について考えていく宣言

    「ウェブとアクティビズム」について考えていく宣言 Posted on 2010年10月4日. Filed under: 未分類 | タグ: アクティビズム, Web | (これはほぼ完全に自分のために吐き出しておくもの。) http://nakano.tumblr.com/post/1241042825 「ルイ・ヴィトンの抗議は筋として正しい。ただ美術家にとっては、抗議によって作品の狙いが達成された面もあるのでは」 今日、ニュース記事のこんな一文に胸がざわついてしまった。 アート・表現×アクティヴィズムという文脈で考えてみると、なかなか痛快だと思うからだ。 ぼくはウェブ屋だが、自分のスキルでお金を稼ぐだけでなく、自分にとって気がかりな「公」や「社会」の問題に自分のスキルをもって献身したいという思いをある時期から強く持っている。 自分では真剣だ。ふざけていない。 しかし数日前、提供したいと思

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  • アクセシビリティ:目が不自由な人はウェブをどう使っているの? がわかるDVD「ユーザー視点のWebサイトづくり」

    アクセシビリティ:目が不自由な人はウェブをどう使っているの? がわかるDVD「ユーザー視点のWebサイトづくり」 Posted on 2008年11月17日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー | W3CのWAI(Web Accessibility Initiative)では、WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)2.0が「勧告候補(CR: Candidate Recommendation)」から「勧告案(PR: Proposed Recommendation)」になり、近いうちにはいよいよ「勧告(Recommendation)」になろうとしています。 が、日のウェブ業界、ウェブ制作の現場でのアクセシビリティに対する関心は、一部の(よい意味でも悪い意味でも)マニアックな人を除いてむしろ下がっているん

  • 「Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWebサイトを構築/管理するための考え方と実践」の攻略法(またはチートシート)

    「Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWebサイトを構築/管理するための考え方と実践」の攻略法(またはチートシート) Posted on 2008年6月11日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー, 読書 | 「Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWebサイトを構築/管理するための考え方と実践」を、ようやく全部読み終わった。600ページを超える大部で、重さは2kg近い。 この黄緑(題名が長く適当な略称も思いつかないので、「黄緑(きみどりほん)」と呼ぶ。勝手に付けたもので、ラクダシロクマのような通称ではないので注意)、評判はいいので、ウチ((株)アークウェブ)の社員をはじめ、意欲あるWeb屋の積ん読リストに収まっているケースが多いだろう。 Amazon.co.jp:Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWe

    「Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWebサイトを構築/管理するための考え方と実践」の攻略法(またはチートシート)
  • 「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」感想:目の不自由な人の生活や心を知るよい手引き

    「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」感想:目の不自由な人の生活や心を知るよい手引き Posted on 2008年5月1日. Filed under: 未分類 | タグ: アクセシビリティー, CSR, disability, 障害者, 読書, | 昨夜はWebSigエコピの勉強会(11回め!)。 ぼくのミニ発表は、「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」という目の不自由な人の生活や心をテーマにしたをネタにした。 Amazon.co.jp: 朝子さんの一日―目の不自由な人の生活を知る絵: 永原 達也,大中 美智子 Amazon.co.jp: 朝子さんの点字ノート―目の不自由な人の心を知る: 河辺 豊子,大中 美智子 「朝子さんの一日」は、「目の不自由な人の生活を知る」という副題が付いていて、晴眼者(せいがんしゃ:目が見える人のこと)にはわからない視覚障害者の日常生活を紹

    「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」感想:目の不自由な人の生活や心を知るよい手引き
  • Tumblrの魅力:TumblrがブログやSBMはもちろん、いわゆるTumblelogとも違う理由(の序章) « du pope : NAKANO Hajime’s Blog

    Tumblrの魅力:TumblrがブログやSBMはもちろん、いわゆるTumblelogとも違う理由(の序章) Posted on 2007年11月1日. Filed under: ソーシャルメディア, Tumblr | タグ: ソーシャルメディア, blogosphere, CGM, Microblogging, miniblog, Tumblr | 前回書いた「Tumblrの魅力:かつてないほど「Webをやる」ことに惑溺できるツール」は、はてブやdel.icio.us経由で多くの人に読んでもらったらしい。が、あれはイントロで、書きたいことはまだまだある。あのエントリーのすぐ後に、TumblrのDashboardやReblogについて書こうと下書きをどんどん膨らませたが、あまりに風呂敷を広げすぎて頓挫した。 ので、書きたいことをもう少し小分けしてみようと思う。 前回のエントリーではTumb

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    nybb 2007/11/01
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