ある日編集部から電話がかかってきた。 「藤山さん。得意の工作で起振装置とか作れませんかね~? HDDとか載せられるぐらい小さいヤツでいいんで……」 「起震装置? 地震起こすアレ?」 話を聞いてみると、SSDのサンプルが数台手に入ったのでクラッシュテストをやりたいという。小型・軽量性と読み書きの高速性ばかりがフィーチャーされているSSDだが、 実は1500Gに耐えられるという! そこで編集部Kの頭の電球(多分100円ショップで売ってるロクでもないヤツ)が輝いたという。たた単に衝撃試験をしても面白くないので、 ・ガクガクブルブル振動させながらの読み書きテスト ・ビルから落としちゃったケド大丈夫かな?の衝撃テスト ・焼き肉と間違って焼いちゃったけど何か?の耐熱テスト を殺ろう!と。 ただSSDだけだと比較のしようがないので、一般的なHDDと比較して、 あははは! HDD(またはSSDも)ブッ壊れ
INTELの新しいSSDのラインアップ INTELのSSDラインアップは今年のQ4から25nmプロセスNANDを使った新シリーズに移行するようです。 ・ Intel mit größeren SSDs im 4. Quartal - Hardware-Infos ・ INTEL SSD ロードマップ 2010年 SLCの50mn NANDを採用したINTEL最速のX25-E 32G/64GBは、25nmのEnterprise-MLCを採用した100/200/400GBのラインアップになります。50mnから一気に25nm NANDとなり、最大容量が64GBから400GBと約6倍になります。 メインストリーム用のX25-Mは34nmから25nmとなり、80/160GBから160/300/600GBと最大容量が4倍になります。最低容量が80GBから160GBになるので容量を気にしてSSDの採用に
高速なデータ転送速度や低い消費電力などから、フラッシュメモリを採用した記録媒体「SSD」がこれまで主流となっていたHDDに代わる記録媒体として期待を集めていますが、500GBモデルの2.5インチHDDが7000円ほどであるのに対して、512GBモデルの2.5インチSSDの販売価格が18万円ほどであるなど、コストパフォーマンスの面でHDDに大きく遅れを取っています。 そんな中、SSDが劇的に値下がりする時期について、フラッシュメモリメーカー各社が見通しを明らかにしました。 HDDを買うかSSDを買うかで迷っている人は参考にしてみるのもいいかもしれません。 詳細は以下から。 Ramp-up of 20nm nodes may accelerate SSD adoption in PCs in 2011 この記事によると、A-DataやJMicron、Silicon Motionといった中国およ
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