戦う二人だけがリーサルに気づいた決勝戦 ――リリース当初から、eスポーツの側面を打ち出すことを考えていたそうですね。 木村氏:はい、当時eスポーツに力を入れていた国内企業はまだ多くなかったので、ここは攻めていきたいなと考えていました。 ――当時描いていたビジョンはどのようなものでしたか? 木村氏:まさに今、行われていることを描いていました。ファンが集まって、チャンピオンを決めて、世界大会があって、それを見ているみんなが応援する。僕は見る人がいたらもうeスポーツだと思っています。みんなが見て応援したり、熱狂できる文化、環境を作ることは一つの目標でした。 ――お三方が心に残っている大会や試合はありますか? 木村氏:この前のRAGEの決勝がすごかったなあ。 友田氏:僕もそれを言おうと思っていました。「RAGE Shadowverse 2022 Spring」のW's|sakuya選手対ぱらちゃん
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