タグ

artに関するo_secchanのブックマーク (8)

  • 「モナリザ」にケーキ投げ付け、汚損未遂騒ぎ

    ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」が汚損されかける騒ぎが29日あった。世界的に有名なパリ・ルーブル美術館の来館者1人が、同作の防護ガラスの広い範囲にケーキ用のクリームを塗りたくった。 ルーブル美術館の声明によると、男(36)の来館者が車椅子で「モナリザ」に近づき、作品に向かってケーキを投げ付けたという。一連の出来事を捉えた動画がソーシャルメディア上で共有された。男はかつらを身に着けているように見える。その後の動画では、立ち上がって車椅子の近くにいる様子が映っている。 「来館者の1人が体が不自由なふりをして車椅子を使い、作品に近づいた。作品は安全な展示ケースの中に収められていた。ルーブル美術館の対応は通常の手続きに従ったものだ。当該の手続きによって移動の不自由な来館者もこの重要な芸術作品を味わうことができる」と、声明は述べている。 「作品に近づいたこの人物は、所持品の中に

    「モナリザ」にケーキ投げ付け、汚損未遂騒ぎ
  • 個人は国家に抗うことができるのか ~「『モナ・リザ』スプレー事件」を追う(荒井裕樹)

    の障害者運動史を研究しはじめて約20年になる。振り返ってみれば、この間、ずっと「国家や社会に抗うマイノリティ」を追いかけてきた。 ただし、私が追い続けてきたのは「巨大権力に立ち向かった果敢な英雄」というわけではない。正確に表現するのが難しいのだが、強いて言えば「自分自身の痛みと向き合い続けていたら、いつの間にか国家や社会に歯向かわざるを得なくなった人生を、結果として歩んでしまった人物」ということになるだろうか。 特にこの4~5年は、約半世紀前に起きた事件のことを考え続けていた。昨年は文字通り「寝ても覚めても」といった状態だった。その事件は、私に根源的な問いを突きつけてくる。個人は国家に抗うことができるのか。なぜ個人が国家と対峙せざるを得ない状況が生まれるのか。個人が国家に歯向かうことにどんな意味があるのか。こうした問いについて、取り憑かれたように考え続けていた。 『モナ・リザ展』初日に

    個人は国家に抗うことができるのか ~「『モナ・リザ』スプレー事件」を追う(荒井裕樹)
  • 写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「神は細部に宿る」コレクション > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 限界までJPEG圧縮したい ここに何の変哲もない写真がある まったく同じ写真でも、JPEGの圧縮率を高めるとこうなる。一枚目の写真と比較して、容量は約2/3にまで圧縮できた。スマホで見ると違いが分からないかもしれないので拡大してみると、 汚いノイズが目立っている JPEGという画像圧縮の規格がある。人間の目には感じにくい情報を削ることで、画質をほとんど変えずにファイル容量を小さくする技術である。 当然ながら、画質と容量はトレードオフの関係にある。高画質を維持すればするほど容量は減らないし、逆に画質劣化を

    写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界
  • マシン・ビジョンで古典絵画の間の関連性を発見する新研究

    プラハのチェコ工科大学の研究者が、マシン・ビジョン・アルゴリズムを用いて、異なる絵画の中から類似したポーズの人物を探すことで、絵画の間の芸術的な関連性を調べる試みを実施した。3万7000枚の絵画の中から類似したポーズを探した結果、絵画の間のさまざまな関係性を見い出せた。 by Emerging Technology from the arXiv2019.09.11 40 12 2 8 美術史家が追及する重要な疑問の1つは、偉大な芸術家はいかに他の芸術家の影響を受けたか、ということだ。美術史家は芸術作品の様式、内容およびジャンルを調べて、芸術家同士のつながりと影響を調べる。 面倒な作業となる。写真が普及する以前は、芸術作品を複製する唯一の方法は手作業によるものだった。実際、そのような作品はありふれていた。芸術家は自身の作品や同じアトリエの他の芸術家の作品を頻繁に模倣し、模倣作品は数多く存在し

    マシン・ビジョンで古典絵画の間の関連性を発見する新研究
  • アート関連の言葉の耐えられない軽さ - 蠅の女王

    先日電車でぼんやりツイート眺めていたら、こんなnote記事が流れてきたんじゃ。 www.evernote.com 「アートの世界の隠語、通称 インターナショナル・アート・イングリッシュ(略してIAE)」あれは隠語ですらないけども。元の語は“jargon”、直訳風の「特殊な言い回し」とした方が、現状をよく表せるかと。 / “【意訳】アート関連の理解不能な文章、よくないよね” https://t.co/DubDxBTOxl— 涌 (@YOW_) 2019年7月7日 アートあるあるでしかも良記事なんで、これは向かい合ってみないわけにはいかなかった。原文記事にて言及されてた他の記事、映画もチェックしてみた。 【意訳】アート関連の理解不能な文章、よくないよね より 全ての専門分野には、この手の意味不明な専門用語がかたちを変えて存在している。 非常にわかり難い、気取った言い回しの、排他的かつ無意味なこ

    アート関連の言葉の耐えられない軽さ - 蠅の女王
  • フィギュアと彫刻は違うのか? 彫刻家と造形家のリアルな仕事現場から考える。 - ライブドアニュース

    2018年、日。私たちは「彫刻」に囲まれて暮らしている。へえ、そう? と、意外に思うだろうが、考えてみてほしい。町中には銅像がたくさんあるし、旅行や法事で仏像を拝む機会も少なくない。フィギュアなども彫刻に含めれば、目にしない日の方が珍しいかもしれない。だから、私たちはもっとよく知るべきだ。彫刻の楽しみ方を。 全10回にわたり彫刻について考える特集、今回は彫刻家の小谷元彦さんと造形家の竹谷隆之さん、トップクリエーター2名によるスペシャル対談。竹谷さんの仕事場にお邪魔して、作品の制作秘話から仕事に欠かせない金銭的な交渉まで、作家のリアルな仕事ぶりについて伺いつつ、「フィギュアと彫刻の違い」という、身近だけれど曖昧な問題に切り込んで頂いた。 小谷元彦/美術家・彫刻家 (左) 1972年、京都府生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授。ヴェネツィア・ビエンナーレ日館 (2003年)へ

    フィギュアと彫刻は違うのか? 彫刻家と造形家のリアルな仕事現場から考える。 - ライブドアニュース
  • 🐻大貧民🐻 on Twitter: "度重なる印刷エラーにより排出された地獄のプリチケ(面白いから持ち帰った) https://t.co/4i4EwuJgQs"

  • 銀親🍙ginoya on Twitter: "「雫、そのドット絵ってのは、JPGで保存してはいけないほど繊細なのかい?」 https://t.co/44nVm4NWow"

    「雫、そのドット絵ってのは、JPGで保存してはいけないほど繊細なのかい?」 https://t.co/44nVm4NWow

    銀親🍙ginoya on Twitter: "「雫、そのドット絵ってのは、JPGで保存してはいけないほど繊細なのかい?」 https://t.co/44nVm4NWow"
  • 1