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東電に関するoakrwのブックマーク (33)

  • 【原発収束工程表】相次ぐ「誤算」 実現性消えぬ疑問符 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「かなり成功するのではないか」。1カ月前、工程表の実現に自信を見せていた東電の勝俣恒久会長。だが、東電は今月に入って1号機で全炉心溶融(メルトダウン)を認め、2、3号機でも全炉心溶融の可能性があると明らかにした。想定より事態は悪化。わずか1カ月で工程表の前提が根底から崩れたことになる。相次いだ「誤算」を受け、工程表はどう更新されたのか。 ■原子炉冷却 東電が工程表実現への「一番の近道」とする冠水(水棺)作業が最初に始まり、「トップランナー」(経済産業省原子力安全・保安院)とされた1号機で、全炉心溶融という大きな壁にぶつかった。 予想以上に炉内の水位が低いことが判明。燃料棒が溶け落ち、圧力容器下部が損傷しているとみられ、専門家も「圧力容器に穴が開いているなら、もう打つ手がない」と指摘する深刻な事態に陥っている。

    oakrw
    oakrw 2011/05/30
    実際の状況を確認できない状態で工程表を作っておきながら、「誤算」で済むのだろうか?誤算というならば、アマアマの計算だ。産経はそんな東電の言い分を無批判に受け入れるのか?
  • asahi.com(朝日新聞社):海水注入「中断してなかった」 東電が発表 - 社会

    東京電力は26日、福島第一原子力発電所1号機への海水注入を一時中断していた問題について、実際には発電所長の判断で中断していなかった、と発表した。社内では「海水注入については首相の了解が得られていない」として、いったん注入を停止することを決めた。しかし、実際には発電所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要だ」として、注水を継続していたという。

  • 東京電力「疑惑決算」に出される「不毛監査意見」(在ロンドン会計評論家 細野祐二) @gendai_biz

    難航していた東京電力の決算がやっとのことで5月20日に公表される。共同通信の配信では、東京電力はこの決算で、廃炉費用等による1兆円の特別損失を計上し、当期純損失は8000億円前後になるという。東京電力の平成22年12月第三四半期末の連結株主資は3兆175億円なので、この決算では2兆円の株主資が連結貸借対照表に計上されることになる。同じく1兆8812億円あった連結利益剰余金も1兆円以上が残される。 東京電力の清水正孝社長は、5月10日に首相官邸を訪ねて政府の財政支援を要請したが、それだけ財政困難なはずの会社が、震災後の決算で1兆円を超える利益剰余金を計上できるというのは、どう考えてもおかしい。財政支援と1兆円の利益剰余金は、会計理論上両立できないのである。以下に論証する。 東京電力の平成23年3月期決算では、通常の事業損益計算とは別に、(1)資産減損、(2)原発廃炉、(3)損害賠償という

    東京電力「疑惑決算」に出される「不毛監査意見」(在ロンドン会計評論家 細野祐二) @gendai_biz
  • 海水注入は継続していた…原発・吉田所長が判断 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力の武藤栄副社長は26日、福島第一原子力発電所1号機で東日大震災の発生翌日に、同社が冷却用の海水注入を中断していたとされる問題で「注入中断はなく、継続していた」と発表し、21日に政府・東電統合対策室が公表した調査結果を訂正した。 同原発の吉田昌郎所長が、事態の悪化を阻止するためには注水継続が必要と判断し、中断を見送っていたという。 統合対策室はこれまで、東電が12日午後7時4分に海水の試験注入を始めた後、原子炉の「再臨界」の可能性を懸念した官邸の意向に配慮し、同25分に独断で注入を中断したとの調査結果を公表。 しかし、公表翌日の22日には、班目春樹・内閣府原子力安全委員長が、再臨界に関する自分の発言内容が異なると抗議し、調査内容を訂正していた。 1号機では震災後、炉心溶融(メルトダウン)と水素爆発が相次いで発生。海水注入の中断によって、圧力容器の損傷が悪化した可能性が指摘されていた

    oakrw
    oakrw 2011/05/26
    もう訳が分からない。しかし、報道は少ないが、吉田所長はかなりの人物のようですね。作業員がモチベーションを保っているのも、吉田所長の力が多きいのではないでしょうか。
  • 【原発】 東京電力に電話して原発について聞いてみた-テッペイの森

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  • 海水注入中断「首相の言動」焦点 安易に外部意見頼り混乱?+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東電福島第1原発への海水注入中断問題は、政府の原子力政策の根幹を担う内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長が猛反発し、政府が発表済みの文言を急遽(きゅうきょ)訂正する異例の展開となった。放射能を封じ込める初動を妨げたのは誰なのか-。23日からの国会論戦や、25日にも発足する原発事故調査委員会で焦点になるのは、政府の意思決定の核心「首相のふるまい」となりそうだ。(阿比留瑠比) 「いよいよ検証の時期に入った。ここは覚悟を決めなければならない」 細野豪志首相補佐官は22日のフジテレビ番組で、海水注入中断問題に関連してこう述べた。省庁幹部も「いかに官邸が情報を止め隠してきたか。全部国民に克明に明らかにすべきだ」と事故調に期待感を示す。 21日の政府・東電統合対策室の記者会見などによると、東電が3月12日午後7時4分に1号機に海水注入を始めたという情報は、官邸には届かなかった。 だが複数

    oakrw
    oakrw 2011/05/23
    まあ、記録の不備は言い逃れできないよね。だけど、これが何処まで問題なの?他にも問題はあるでしょう。
  • 【放射能漏れ】班目氏が政府発表に「名誉毀損だ」と反発 政府は「再臨界の危険」発言を訂正 - MSN産経ニュース

    内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は22日、東京電力福島第1原子力発電所への海水注入が菅直人首相の発言を契機に中断したとされる問題で、政府・東電統合対策室が「班目氏が首相に『海水注入の場合、再臨界の危険がある』と述べた」と発表したことに反発し、福山哲郎官房副長官に文言の訂正を求めた。政府は班目氏の発言は「そういう(再臨界の)可能性はゼロではない」だったと訂正した。 班目氏が官邸・東電側の説明の根幹を否定し、政府が追認したことで、政府発表の信憑(しんぴょう)性に疑問符がついた。海水注水がなぜ中断したのかは、明らかにされておらず、首相の発言が事態を悪化させた可能性は残っている。混乱する政府の対応は、23日からの国会審議で問題になりそうだ。 班目氏は22日、内閣府で記者団に「そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。名誉毀損(きそん)で冗談ではない」と強調。さらに「(

  • 【放射能漏れ】「止めたことは全くない」 首相が海水注入の中断指示否定 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する東日大震災復興特別委員会に臨む菅直人首相(右)と北沢俊美防衛相=23日午前、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影) 菅直人首相は23日午前の衆院東日大震災復興特別委員会で、東京電力福島第1原発1号機への海水注入が、首相の言動をきっかけに一時中断したとされる問題について「私が止めたことは全くない」と、東電への中断指示を否定した。 また、改めて中断前の注入は東京電力から報告がなかったと主張した上で「報告が上がっていないものを、やめろとか言うはずがない」と強調した。 大震災発生翌日の12日朝に首相が福島第1原発を視察したことで、原発から放射性物質を含んだ蒸気を排出する「ベント」(排気)が遅れたと指摘されている点に関しては、「技術的な問題があったかもしれないが、私の視察とは関係ない」と改めて否定した。 自民党の谷垣禎一総裁の質問に答えた。

  • 【放射能漏れ】福島1号機、ベント判断に遅れの可能性 - MSN産経ニュース

    東日大震災の直後、東京電力福島第1原発1号機で、放射性物質を含む蒸気の外部への放出作業「ベント」の判断が遅れ、水素爆発を招いた可能性があることが22日、分かった。爆発の約13時間前には運転手順書にあるベントを行う圧力近くまで達していた。 東電によると、格納容器の内部圧力を下げるベントは、使用圧力の上限値(427キロパスカル)の2倍に相当する853キロパスカルに達する前に実施する手順だった。 判明している記録では、3月11日に津波が襲った直後、1号機の原子炉圧力容器内では冷却機能が失われ、翌12日、圧力容器を覆う格納容器の圧力が上昇。午前2時半には840キロパスカルに達していた。 水素爆発が発生した午後3時36分の約13時間前に、ベントを行う条件を満たしていた可能性がある。記録では12日午後2時半にベントの成功が確認されているが、1号機はその約1時間後に爆発した。 九州大の工藤和彦特任教授

  • 【放射能漏れ】震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する参院予算委員会での菅直人首相。首相の一言が被害を拡大させた可能性が出てきた=20日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影) 東日大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機に関し、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが20日、政界関係者らの話で分かった。 最近になって1号機は12日午前には全炉心溶融(メルトダウン)していたとみられているが、首相の一言が被害を拡大させたとの見方が出ている。 政府発表では3月12日午後6時、炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの「首相指示」が出た。だが、政府筋によると原子力安全委員会の班目春樹委員長が首相に海水注入で再臨界が起きる可能性を指摘、いったん指示を見送った。 ところが、東電は現場の判断で同7時4分に海水注入を始めた。これを聞い

    oakrw
    oakrw 2011/05/22
    裏もとらず、複数の証言もとらず、言いっぱなしで検証もしない。日本の保守系新聞はなんなんだ?
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    気象庁「巨大地震注意」発表 南海トラフ地震臨時情報、TBS解説委員「まずは1週間程度、注意して生活を」 TBS 福島隆史 解説委員(災害担当):今まで2時間ほどかけて調査が行われてきました。そして、新たに入…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    oakrw
    oakrw 2011/05/22
    もう後日検証するしかないでしょ。
  • asahi.com(朝日新聞社):海水注入情報、政府と東電共有せず 3月12日の開始時 - 政治

    政府と東京電力は21日、福島第一原子力発電所1号機で3月12日、官邸にいた東電幹部から、国が原子炉への海水注入について安全性を検討するとの連絡を受け、いったん始めた注入を自主的に中断していた、と明らかにした。注入開始や中断の情報は当時、政府に伝わっておらず、連携の悪さが改めて示された。  東電は午後3時36分に1号機の建屋が水素爆発した後、原子炉を冷やすため、発電所長の判断で午後7時4分、海水の試験注入を開始。ところが当時、官邸にいた武黒一郎・東電フェローから午後7時前後、国の検討について電話連絡を受け、東電は同25分、注入をいったん止めた。武黒フェローが電話連絡をしたのは、だれかの指示を受けたものではなく、自主的判断という。  菅直人首相が午後6時からの20分間に、経済産業省原子力安全・保安院などに海水注入の安全性検討を指示していた。班目春樹・原子力安全委員長に核分裂が連鎖的に起きる再臨

  • 【放射能漏れ】政府、首相の関与否定に躍起 海水注入中断問題 過去の政府資料を訂正 - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発への海水注入が菅直人首相の「聞いていない」発言により中断したとされる問題で、政府は21日、打ち消しに躍起となった。細野豪志首相補佐官は「事実に基づかない」と反論したが、過去に発表した政府資料を都合良く訂正しており、むしろ疑念を深めたといえる。自民党は週明けから国会で徹底追及する構え。 細野氏は21日夕、都内の東電店で開かれた政府・東電統合対策室の記者会見で経緯を説明した。 それによると、首相は3月12日午後6時に始まった政府内協議で「海水注入で再臨界の危険性はないか」と聞いたところ、原子力安全委員会の班目春樹委員長が「危険性がある」と指摘したため、ホウ酸投入を含めた方法を検討した。 東電は午後7時4分から1号炉でホウ酸を入れない「試験注入」を始めたが、官邸の指示を待つために同25分に注入を停止。首相が海水注入を指示したのは同55分だったとしている。 細野氏は、東電の試

    oakrw
    oakrw 2011/05/22
    訂正個所も提示せずに都合よくと言ってもさあ。視察でベント遅れもそうだけど、なんだか小沢グループの恣意的なリークばっかりだよね。それに海水の塩分が炉内がたまるとまずいという報道は多かったよね。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

    oakrw
    oakrw 2011/05/19
    危機を想定した対策が無かった。現場に権限とリソースが無かった。どのリポートを見ても、これは間違いがなさそうだ。結論は人災だということ。技術的安全対策より、事故後の対策を優先すべきだと思う。
  • 福島第1原発:女川 紙一重の無事 - 毎日jp(毎日新聞)

    岬の西側(手前)は津波で破壊され、東側にある女川原発(中央)は津波の被害を免れた=宮城県女川町で2011年3月14日午後3時34分、社機から貝塚太一撮影 東日大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故は、原発の津波対策の手薄さを浮き彫りにした。一方、同じ太平洋側にある福島第2原発(同県楢葉町、富岡町)や東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)、日原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)は想定に近いか上回る津波にさらされながら、致命的な惨事を免れた。明暗を分けた要因を探った。【根毅、八田浩輔、須田桃子、西川拓】 ◇津波史を独自調査 東電が福島第1原発で想定した津波の高さは5.7メートル。だが、平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)では、8メートル以上の津波が現在の敷地に押し寄せた可能性があることが産業技術総合研究所の昨年の分析で判明した。 研究チームは東北

  • 「そこは〝死の灰〟が降る戦場だった」(フライデー) @gendai_biz

    手前が、最も損傷の激しい3号機。鉄筋がぐにゃぐにゃに曲がっている。後方の4号機も、3月15日と16日に大きな火災を起こしている 「お前ら、死ね」と言い放った元請け会社社員、10人に1人しか渡されない放射線測量計、そして通常の1万倍の被曝量! 「原発内部で私が目の当たりにしたのは、想像を絶する凄まじい現実です」 福島第一原発で働き始めて7年になるという30代の男性A氏は、同所で受けた衝撃を抑えられない様子で語った。 「『何だこれは・・・』と、言葉を失いました。テレビでも福島第一原発の映像を流していますが、ひどさはあんなものではありません。水素爆発を起こした1号機や3、4号機の鉄筋はぐにゃりと曲がり、まるで爆撃を受けたようです。鉄筋の直径は20cm近くもあります。 そんな太い鉄の棒が何十も飴細工のように曲がってしまうほど、爆発の威力が凄まじかったのでしょう。地上もひどい状況です。1号機近くに

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  • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋本努

    2011/5/1615:57 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋努 原発は、大事故が起きるまでは「99%、安全」である。しかし大事故が起きてしまえば「99%、危険」になってしまう。これが原発という巨大装置の実像ではないだろうか。 わたしたちは、3.11大震災による原発事故を受けて、原発がどれほど恐ろしい装置であるのかを思い知らされてきた。だが原発は、大震災が起きる前であっても、やはり「危険」であったのではないか。根拠のない「安全神話」のもとで、危険の警鐘が耳に入らなかっただけではないか。 ◇1978年に臨界事故◇ 最初に、もっとも衝撃的な記事から紹介したい。 東京電力の福島第一原発3号機は、1978年11月に、臨界事故を起こしていたという。その当時、定期検査中に制御棒5が脱落して、核分裂反応が連鎖的につづく臨界状態となった。そして約7時間半も、制御不能状態に陥って

  • 「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という本音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ | 長谷川幸洋「ニュース

    「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ 東京電力・福島第一原発事故の賠償問題で菅直人政権が賠償枠組み案を決めた。報じられているとおり、政府が新たに原発賠償機構(仮称)をつくり、そこに交付国債を発行、東電は必要に応じて交付国債を現金化して、賠償金を被災者に支払うというスキームである。 東電の賠償負担には上限がないとされているが、勝俣恒久会長が会見で当初から「すべて東電が負担するとなったら、まったく足りない」と認めているように、東電の純資産は約2.5兆円にすぎず、東電は10兆円ともいわれる賠償金の支払能力がない。 つまり実質的に東電は債務超過であり、破綻している。 来、破綻会社であれば、まず役員と従業員、株主、金融機関が損をかぶって負担するのが「株式会社と資市場の基ルール」だ。と

    「銀行は東電の債権放棄を」枝野発言に 資源エネ庁長官が「オフレコ」で漏らした 国民より銀行、株主という本音 「私たちの苦労はなんだったのか」とポロリ | 長谷川幸洋「ニュース
  • 本人に直接言わず、上司に電話「オフレコ破り」と抗議してきた経産省の姑息な「脅しの手口」(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    人に直接言わず、上司に電話 「オフレコ破り」と抗議してきた経産省の 姑息な「脅しの手口」 「枝野批判」の情報操作がすっぱ抜かれ大あわて 「銀行は債権放棄を」という枝野幸男官房長官発言に対して、細野哲弘資源エネルギー庁長官が「いまさら、そんなことを言うなら、これまでの私たちの苦労はいったい、なんだったのか」と言ったオフレコ発言を14日付けの当コラムで紹介した。 幸いにも多くの読者を得たようだ。その中の1人、経済産業省の成田達治大臣官房広報室長が私の職場に"抗議電話"をかけてきた。霞が関がマスコミ操縦に使う「脅しの手口」がよく分かるので、紹介したい。 成田は私に直接、電話してきたのではない。私の「上司」に電話したのだ。 上司がすぐ私に教えてくれたので、こちらも気がついたが、私はすぐ成田に電話した。以下は、その際のやりとりである。 「それは上司に聞いてください」 「なにか私の記事の件で『上司

    本人に直接言わず、上司に電話「オフレコ破り」と抗議してきた経産省の姑息な「脅しの手口」(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 - Transnational History

    月刊誌『WiLL』とかいう雑誌に、渡部昇一、曽野綾子のトンデモ対談が載っているということで、金をドブに捨てる思いで買ってきた。 内容といえば、予想していた陳腐な対談をはるかに越えるものでした。 月刊『WiLL』 2011年 6月号 ●昇一先生の美女対談 不幸からの贈り物が日人を鍛える (渡部昇一、曽野綾子) (前略) 過剰な原発アレルギー 曽野 「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、誰にも責任はないことをハッキリしないといけません。その代わり、決められていたよりも手を抜いてつくられていたものに対しては、厳罰を下す。そこを分けて考えないと、誰もやる人がいなくなります。 私は水力発電のことしか知りませんが、建設には仕様書があって、どこまでの事態を想定するのか、決壊したら何トンの水が何分後にどこに到達するのかが考慮されています。し

    曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 - Transnational History
    oakrw
    oakrw 2011/05/18
    何を考えているのやら♪