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地球は小氷期に向かっているというDailyMailの記事(2010/01/10)で取り上げられたMojib Latif教授が反論したことを前のエントリで取り上げた。 同じDailyMailの記事で言及された、もう一人の研究者Anastasios A. Tsonisについて、Geophy Res Lett掲載論文を見てみた。その結論部分で...[Kyle L. Swanson and Anastasios A. Tsonis: "Has the climate recently shifted?", Geophys. Res Lett, 36, L06711, doi:10.1029/2008GL037022.] (PDF) If as suggested here, a dynamically driven climate shift has occurred, the duration
DailyMailがドイツのKiel UniversityのLeibniz Instituteの気候専門家Mojib Latif教授の研究を使って、地球は小氷期に向かっているという記事を書いた。 The mini ice age starts here (2010/01/10) Could we be in for 30 years of global COOLING?(2010/01/11) これについて、Mojib Latif教授がGuardian紙上で反論した:[David Adam: Leading climate scientist challenges Mail on Sunday's use of his research (2010/01/16) on Guardian] Mojib Latif denies his research supports theory tha
というわけで、ひどい体調のまま、ゲストコメンテーターとして参加してまいりました「21世紀型科学教育の創造」ワークショップ@科学技術館。Wさん、お声がけありがとうございました。 今回は、「キャリアを拓く科学教育」というテーマでした。 午前中の基調講演3題は、どれも非常に示唆に富み、おもしろかったです。 特に、情報研の新井紀子先生のお話が素晴らしかった。(ほかのお二人が劣る、という訳ではありません) NetCommonsの開発者でもいらっしゃる新井先生は、実に聡明で、お綺麗で、すってき~☆な方なのですよ(集合写真でお隣に並んじゃったー♪)。 「どうして数学(算数)なんかやらなきゃいけないの?」という問いに対して、多くの教師が与えるだろう答え「論理的思考力を養うため」。 これに、まずツッコミを入れられました。 1.論理的に「読み解く」力(状況を正しく、もれなく読み取る。同等の異なる表現に置き換え
スウェーデンに住む16歳のイラクからの移民の少年が、数学専門家を300年以上にわたって悩ませてきた難問を解いたと、スウェーデンのメディアが28日報じた。 ダーゲンス・ニュヘテル紙によると、この少年は6年前にスウェーデンに移民したモハメド・アルトゥマイミ君で、17世紀のスイスの数学者ヤコブ・ベルヌーイにちなんで名付けられた「ベルヌーイ数」を説明、単純化する公式をわずか4カ月で発見した。 アルトゥマイミ君が通う中部ファルンの高校教師たちは最初、この成果を信じられなかったという。そこで同君はスウェーデン最高の研究機関の1つ、ウプサラ大学の教授陣と連絡を取り、自らの成果を検証するよう頼んだ。アルトゥマイミ君のノートを精査した教授陣は、その成果が実際に正しいことを確認し、ウプサラ大に同君を招請した。 しかし、アルトゥマイミ君としては、現時点では学校での勉学に集中し、今年のサマークラスで高等数学と物理
神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 MR. BRAIN第1話あらすじ - TBS さて、昨日のエントリの続きですが。何とうちの研究所の友人の一人が第1話を全部動画に録画していて、mp4ファイルで送ってくれたのでした。ということで、改めて第1話本編をざっとですが通しで視聴してみましたので、その感想および以前本放送前に書いたエントリの内容を踏まえて正確なコメントをつけてみようと思います。 (以下ネタバレ注意!:未見の方はご覧にならずに「戻る」ボタンをクリックしてください) いきなりネタバレ部を書くと未見の方に失礼なので、とりあえず僕が実際に視聴して確認したどうでもいい部分だけ列挙しておきましょう。 <神経神話> 「ヒトの脳は普段は5%しか使われていない」(オープニ
次の形で出版されたものです。 引用する場合は(ウェブページではなく)次の出版物を参考文献としてあげてください。 再配布は原則として認めますが、著者にご連絡ください。 目次・各節へのリンク 地球環境問題の中で温暖化はどんな位置を占めるか 温暖化をめぐるさまざまな議論へのコメント(その1) 科学には何ができるのか 科学者集団の態度に関する議論 人為起源温暖化の認識 -- 科学史的にふりかえって 気候モデルとはどんなものか 温暖化の「予測」とは 温暖化をめぐるさまざまな議論へのコメント(その2) 驚きにも備えよう 人間が化石燃料を燃やすことで出している二酸化炭素がおもな原因となって、 21世紀の間に、全球平均地上気温の上昇を含む気候変化が起こるという見通しを 「人為起源温暖化」、略して単に温暖化と呼ぶことにする。 これは今では気候変化を研究している科学者の多くの共通見解になっており、 ここでは便
議論のしかた2003-07-16ネットで議論をするにはルールがあります。いえ、ネット以外で議論する場合も同じですが。
"インテリジェントデザインを支持する"というブッシュ大統領の発言は、Washington Postが2005年8月2日付で掲載した2005年8月1日のブッシュ大統領のラウンドテーブルインタビューのTranscriptにある。このTranscriptそのものはホワイトハウス当局が作成したものである:Tuesday, August 2, 2005; 12:04 PM Here is the full text of the roundtable interview of President Bush by reporters from Texas newspapers on August 1, 2005, in the Roosevelt Room. The transcript was prepared by White House officials but not released im
東北大学 明日香壽川 気象研究所 吉村純 海洋研究開発機構 増田耕一 海洋研究開発機構 河宮未知生 国立環境研究所 江守正多 国立環境研究所 野沢徹 国立環境研究所 高橋潔 ハーバード大学 伊勢武史
なぜか週末だけ一人で数十km離れたスーパーに買い物に行く夫の手帳カレンダーに特定のマークがある休日出勤と言って出かけた日のレシートを見つけた。職場からは遠すぎるコンビニのレシートだった毎週金曜に朝帰りが続いているよくわからない電話がかかってくるようになった。 「もしかしたら夫に女ができているのかもしれない」 という不安や悩みは、一度頭をよぎると消えなくなります。 一人で悩みを抱えて誰にも相談できないままでいると、精神的にも病んでしまいます。
2009/1/29 00:21 – 温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとしても地球温暖化は避けられないとする、従来の考え方とはまったく異なる論文を気象学の世界的権威のスーザン・ソロモン博士が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載。地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が必要とするこれまでの考え方をきっぱりと切り捨てた異例の内容の論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。 この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の世界的権威の一人でアメリカ国家科学賞、ノーベル平和賞(IPCC第1作業部会議長としてアル・ゴア氏と共同受賞)、フランス科学アカデミー最高賞などの世界中の最高権威をを総なめにしてきたスーザン・ソロモン(Susan Solomon)博士を中心とする米海洋大気局(NOAA)の研究グループ。 研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる地球温暖化
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