<Command.Dialog open={open} onOpenChange={setOpen}>
Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-06-27 07:45 「Linux」を使用しているときは、いくつかのコマンドを実行するだけで、必要なすべての情報が手に入るという安心感がある。セキュリティ、ネットワーク、ディスク容量、ユーザーなど、Linuxはユーザーが知りたいあらゆる情報を提供してくれる。 しかし、ハードウェアについては、どうだろうか。自分が使用している実際のマシンに関する情報は、どのように収集すればいいのだろうか。その方法を知っておくと、使用しているCPUや接続されているドライブ、マシンを製造した企業(さらには、バージョン番号も)を知る必要があるときに、役に立つ。幸い、それらの情報は簡単に確認することが可能だ。本記事では、そうした情報を収集したいときに役立つ5つのコマンドを紹介する。指を伸ばして、コマンドを入力する準備
ここでunknown-8bitと出てきたのでドキッとしてしまいましたが、unknown-8bitはShift_JISのことだそうでホッと一安心。 文字コードを変換する 文字コードを変換するにはnkfコマンドを使います。 //未インストールの場合、Homebrewでnkfをインストール $ brew install nkf //ファイルをShift_JISに変換(上書き保存)する $ nkf -s --overwrite ファイル名 //ファイルをUTF-8に変換(上書き保存)する $ nkf -w --overwrite ファイル名 いろいろなcharset 上記のコマンドをテストしようとして適当にテキストファイルを作成したところ、コマンドはもちろんエディターの設定をいろいろ変えて保存してもfile --mimeでの出力結果がずっとus-asciiになってしまい、大いにハマりました。 原因
Linuxスキルをレベルアップする実用的な実践書。本書では、コマンドを組み合わせて複雑なコマンドを作成することで、手動で行われているタスクを自動化するための方法を学びます。具体的には、パスワードの管理、大量のテストファイルの生成、テキストファイルを変換してデータベースのように扱う方法など、現実的なビジネスの問題を解決する方法を明らかにします。単なるテクニックではなく、背後で何が行われているかについても学べるので、Linuxのシェルに対する理解が深まります。それと同時に、Linuxコマンドに関するさらに上級レベルの知識とテクニックが身につきます。 賞賛の声 監訳者まえがき まえがき 第I部 主要な概念 1章 コマンドの組み合わせ 1.1 入力、出力、パイプ 1.2 コマンドラインに取り掛かるための6個のコマンド 1.2.1 コマンド① wc 1.2.2 コマンド② head 1.2.3 コマ
はじめに ベンチャー企業や立ち上がって間もない開発組織の場合、事業の成長スピードに対して、インフラ/SREエンジニアへのリソース不足が発生します。 スピード重視の結果、監視設計が不十分なままプロダクトがリリースされることも少なくないため、インフラに強いベテランの方のみが障害対応に当たらざるを得ず、周囲はただ応援するといった形もあるのではないでしょうか。 いざというとき、「アプリケーション起因じゃなければ、私は何もわからない...」とならないために、非インフラ/SREエンジニアでも最低限覚えておきたい障害発生時に役立つ監視系のコマンドをまとめてみようと思います。 本記事で想定している読者は以下の通りです。 インフラ関連の障害時に、問題の切り分けを行うためのコマンドが知りたい人 監視系コマンドを実行できる環境構築をサクッと作って動かしながら学びたい人 非インフラ/SREエンジニアでインフラ起因
背景 ls、cd、psなどのコマンド。 いずれも30年前のもので、今でも毎日使っていますが、"オープンソースの世界には、これらの「古い」Linuxコマンドに代わり、より優れたコマンドラインツールがあるのだろうか?"と思いました。 本記事では、Linuxのコマンドと同じことができるだけでなく、より使いやすいパラメータ、一目でわかる表示、クロスプラットフォーム対応など、使い方、パフォーマンス、表示の面でより優れた新機能を追加したオープンソースのコマンドラインツールを10個まとめてみました。 1. dust(du) 開発言語: Rust Github: https://github.com/bootandy/dust スター数: 4.4k 代替コマンド: du 使用方法: dust プラットフォーム: Windows、Linux、macOS 説明: ディレクトリやファイルのサイズを一目でわかるよ
Rustで作られたコマンドラインツールに良いものが多いと聞いて、Rust製の便利なコマンドをまとめてみます。RustがC/C++を置き換える言語というのもありますが、GNUの伝統的なツールをブラッシュアップしたツールがRustでいろいろ出てきているのはとても興味深いです。 findコマンドを置き換える fd fdはGNUの伝統的な検索ツールfindの置き換えです。findよりも簡潔にファイルの検索が可能です。 GitHubのリポジトリはこちらで、インストールも各パッケージマネージャーから使えます。 # mac $ brew install fd # ubuntu $ sudo apt install fd-find # win $ choco install fd 使い方は、検索したりディレクトリでfd キーワードと書くだけです。ポイントはfindと違って特にオプションをしていしなくても良
緊急新人エンジニア応援企画! ということで自分が Git のエイリアスとして設定している便利コマンドを紹介していく。 直前のコミットに追いコミットする (git fixit) git commit --amend --no-edit もろもろ整えて git push しよう、とすると「あっちょっと修正したい」となるのはよくあること。その際いちいちコミットメッセージを書いて rebase するかというとそんな面倒はとりたくなく、一撃で終わらせたい。--no-edit でコミットメッセージを編集せずに --amend できる。 git fixit に設定している。git commit の引数をそのまま受け付けるので、git fixit -a や git fixit <file> のように使える。 メインブランチに戻る (git com) f() { remote_head=$(git symb
これまでスクリプトをデーモン化するために daemontools をよく使っていたのですが、同じコマンドを複数プロセス起動させたいときに煩雑というか、そもそもこのやりかたあってんの? って思ったので、代替になりそうなものをいくつか試しました。 例として、w1.sh と w2.sh の 2 つのサービスを、w1.sh は 2 プロセス、w2.sh は 3 プロセス起動したいものとします。 daemontools http://cr.yp.to/daemontools.html 定番 下記の SRPM から入れるとインストールが簡単 http://www.qmailtoaster.com/ 1サービス=1プロセスが基本 複数プロセスを起動したければその数だけサービスを定義する必要がある もしくはサービスとして起動したプロセスでさらにプロセスマネージャーみたいにするか # インストール sudo
先日、同僚と「世の中のエンジニアはターミナルにどんなalias設定をしているんだろう?」という談義になったので、GitHub上の1000リポジトリのコードから調査してみました。 2019/04/10 コメントを元に微修正しました。コメントくださった方々、ありがとうございます。 2019/04/11 こんなのも書いてみました。 よく使われているvimrcの設定ランキング 2019/04/15 プラグイン版も書きました。よく使われているvimのプラグイン top20 aliasとは wikipediaより UNIXなどにおいてコマンドを別名で登録したもの。別名を登録するコマンド名。 長いコマンドやいつも利用するオプションを毎回入力するのは手間ですよね? ターミナルの設定ファイルにaliasを記述することで、別名として定義することが可能というわけです。 調査方法 GitHub APIを利用 do
Note BINDは自分で設定したプレフィックス。 デフォルトはC-bだが個人的にC-tにしている。 CはControlキー。
commandlinefu.com コマンド使用例 ^foo^bar mount | column -t time read (ctrl-d to stop) echo "You can simulate on-screen typing just like in the movies" | pv -qL 10 mv filename.{old,new} diff <(sort file1) <(sort file2) !* !:- fc date -d@1234567890 ps awwfux | less -S bind -P mkdir -p work/{d1,d2}/{src,bin,bak} showkey -a ccze grep . filename > newfilename grep -Fx -f file1 file2 grep . * kill -9 $$ tail
はじめに 脆弱性対応のためのアップデート作業というものは頻繁に発生するものですが、本番運用しているシステムではサービスへの影響を最小限にしたいものです。 アップデートした後、出来ることなら必要なプロセスだけリスタートさせることで済ませたいのですが、どのプロセスをリスタートすれば良いのか、そもそもOS再起動しないと反映されないものなのか、判断が付かない場合が少なくありません。 そのような場合のため、再起動が必要なプロセスを見つけたり、OS再起動が必要かどうかアドバイスしてくれるコマンドがあります。 Redhat系 「yum-utils」パッケージに入っている「needs-restarting」コマンドを使います。 # needs-restarting -h Usage: needs-restarting: Report a list of process ids of programs th
Linuxにある程度慣れていると、現在のファイルのパーミッションは記号表記で、設定の際は数字表記でやることが多いだろう。 で、いつも記号表記でばかり確認しているのだが、ふと数字表記で現在のパーミッションを取得できるのかなと思い調べてみた。 個人的には大体lsで調べるのだが、残念ながらそういったオプションは無いらしい。 1. statコマンドを用いる場合 statコマンドで、以下のように指定することでファイルのパーミッションを数字表記で取得できるようだ。 stat PATH -c '%a' [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# ls -la ./test.pl -rw-r--r--. 1 root root 99 5月 20 11:26 ./test.pl [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# stat ./test.pl -c '%a' 644 これを利用してl
chmod/chownコマンドでは、「--reference」オプションで特定のファイルを指定してやることで、そのファイルの権限や所有者の情報をそのまま他のファイルにも適用させることができる。 chmod --reference=元ファイル 対象ファイル chown --reference=元ファイル 対象ファイル blacknon@BS-PUB-UBUNTU-01:/tmp$ ls -al /tmp/ascii* -rw-rw-r-- 1 blacknon blacknon 0 7月 2 21:07 /tmp/ascii.1 -rw-r--r-- 1 root root 12 6月 5 17:20 /tmp/ascii.txt blacknon@BS-PUB-UBUNTU-01:/tmp$ sudo chmod --reference=/tmp/ascii.txt /tmp/ascii.
今まで、標準コマンドからの乗り換えコマンドやネットワークのモニタリングに特化したコマンド、コンソールをカラフルにする設定について紹介してきたが、今回はコンソール上でリアルタイムに、そして値をバーで表示させてちょっとグラフィカルにモニタリング出来るコマンドのみを選択して紹介する。 1.htop topコマンドをより見やすくしたコマンド。こういったモニタリングコマンドの中では、もはやお約束といってもいいものだろう。Linuxだけではなく、Macにもインストール可能。 以下のコマンドでインストールできる。 sudo apt-get install htop # Debian/Ubuntu系の場合 sudo yum install htop # RHEL系の場合 2.Glances こちらの記事でも紹介したコマンド。htopのようにグラフで表示させることはできないが、様々な情報をひと目で見ることが
Linuxの標準コマンドは強力なものではあるが、実際に人間が使う際にわかりやすいか、というと十分ではない。 そこで、今回はLinuxの標準コマンドから乗り換える事が可能なコマンドラインユーティリティーを調査、整理してまとめてみることにした。 1.df → dfc まずはこれ。以前にこちらでも記述している。 dfコマンドをより分かりやすくしたコマンドで、バーで利用率を認識することが出来る。 インストールは以下のコマンドで行える。 sudo apt-get install dfc (Debian or Ubuntu) 2.vmstat → dstat パフォーマンスのモニタリングでよく用いられるvmstatを、更に拡張したコマンドであるdstatにする。 dstatには、vmstatにはないネットワークに関するパフォーマンスが追加されており、見た目も見やすくなっている。 インストールは以下のコ
Redhat 一筋のため Debian に苦手意識があったりするんだけど、その理由が apt-get や dpkg のコマンドをよく知らないからな気がしてきた。 そのために対応表を作ってちゃんと使いこなせるようにしたい! 説明 Redhat系 Debian系 キャッシュの更新 - apt-get update パッケージの更新 yum update apt-get upgrade パッケージの検索 yum search apt-cache search パッケージに含まれるファイルの検索 yum provides apt-file search 指定したパッケージのインストール yum install apt-get install 指定したパッケージの削除 yum remove apt-get remove 指定したパッケージの情報を表示 yum info apt-cache show
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