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2022年6月2日のブックマーク (4件)

  • フランス政府、“eスポーツ”など英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止【Gadget Gate】 - PHILE WEB

    早くからゲーム界隈では「ゲーマー」など英語由来の専門用語が定着しており、日をはじめとした世界各国でも事情は似ているようだ。が、フランス政府は「ストリーマー」や「クラウドゲーミング」といった英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止したことを発表した。 仏AFPによると、フランス語の保存と純化を目的とするアカデミー・フランセーズ(国立学術団体の1つ。1635年に宰相リシュリューが設立)は2月、「不可避だと見なしてはならない(言語の)劣化」につき警告を発したとのこと。その中では「ビッグデータ」や「ドライブイン」といった直訳の外来語(英語)も取り上げられていたという。 これを受けて5月31日(現地時間)、フランス当局は英語由来のゲーム用語を禁止することを官報に掲載した次第だ。今後、公務員は「クラウドゲーム」や「eスポーツ」という英語は使えず、代わりに例えばストリーマー(配信者)は「joueur-an

    フランス政府、“eスポーツ”など英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止【Gadget Gate】 - PHILE WEB
  • 簡単にできるDDDのモデリング - ドメイン駆動設計 - little hands' lab

    DDDではよく「モデリングが重要だ!」と言われますが、どのようにモデリングすればいいのかがわからず、一歩を踏み出せないことは多いのではないでしょうか。 そんな方のために、記事ではDDDにおいてシンプルで成果が出しやすいモデリング手法について紹介します。 (記事は、YouTube動画「10分でわかるドメインモデリング」の内容をもとにした解説記事です。) DDDの目的 DDDの目的から確認しましょう。 DDDの目的は2つ。 ①機能性を高めること これは、役に立つものを作ること、言い換えると「作ったけど使えない」を避けることです。 そのために、ドメインモデリングを行い、ソフトウェアを適用して役立てようとしている現実世界の領域(これの領域をDDDでは「ドメイン」と呼びます)について理解を深め、解決策を検討することを目指します。 ②保守性を高めること これは、長期間開発しても機能拡張が容易であり

    簡単にできるDDDのモデリング - ドメイン駆動設計 - little hands' lab
  • Goodpatch流再解釈「デザインの5段階モデル」|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Jesse James Garret氏がおよそ20年前に提唱した“The Elements of User Experience”は、日では通称「UXの5段階モデル」と呼ばれ、長年にわたり多くのデザインの現場で引用されてきました。わたしたちもこのモデルのお世話になっていた立場ですが、新たに「デザインの5段階モデル」と称し、より応用の効きやすいかたちでの再解釈と発展を試みています。今回はGoodpatch流再解釈である「デザインの5段階モデル」について、オリジナル版との違いと発展させた部分、そしてその背景を簡単にご紹介します。 「UXの5段階モデル」(オリジナル)改め、 「デザインの5段階モデル」 (Goodpatch再解釈)と称し、オリジナルからの破壊的変更はなるべく行わずにいくつかの再解釈と発展を試みています。モデルの抽象度合いを5段階に区切る発想とそれぞれの名称はそのまま継承し、特定

    Goodpatch流再解釈「デザインの5段階モデル」|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 画像生成AIが独自の“AI語”を生み出した? 「DALL-E 2」を巡って、米テキサス大学が論文発表

    AIが人間の言葉ではない独自の言語を生成した──米テキサス大学オースティン校の研究チームは6月1日、そのような研究結果を示す論文を発表した。文章から画像を生成するAIが生み出す文字列は、意味不明なものであると思われていたが、それらの言葉は鳥や野菜などの意味を持つ“AI語”であったという。 論文で取り上げられたのは、米AI研究企業OpenAIが開発した「DALL-E 2」。文章から画像を生成するAIとして開発され、22年4月に発表された。その生成した画像のクオリティーの高さに「最新のAIやばすぎる」「個展開ける」など、驚きの声が上がっていた。 (関連記事:最新AIの描く絵が「ヤバすぎ」「個展開ける」と話題 文章から画像を生成する「DALL・E 2」、米OpenAIが発表) 一方「野菜と書かれたがある」や「10カ国語で書かれた野菜という言葉」など、画像中に文言を入れるリクエストは苦手であると

    画像生成AIが独自の“AI語”を生み出した? 「DALL-E 2」を巡って、米テキサス大学が論文発表