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  • 対戦型哲学史

    「対戦型哲学史」は、哲学者たちの間の対立や相関をノードとしたネットワークによりその思想を浮かび上がらせた、新しい方法の「哲学史」です。+url:kuru/PHILOFIGHTに続けてキーワードを入力すると、対戦型哲学史のみの検索が可能。 哲学史には、《新奇さ》を縮減する機能があります。 「目新しい思想」は、常に何ものかの繰り返しであり、コピーであり、焼き直しです。そのことはその思想の価値を(そんなものがあるとしたら、ですが)いささかも減じるものではありません。むしろその思想に「存在理由」のようなものがあるとしたら、それは「再び出現した」ことにこそ、求められるでしょう。 「対戦型哲学史」は、哲学者・思想家たちの間の「対戦」、すなわち対立、相関をノードとしたネットワークにより、思想家とその思想を浮かび上がらせた、新しい方法の「哲学史」です。 「対戦」とは、哲学史上の著名な「論争」であり、

  • 将棋プログラムの作り方

    将棋プログラムを作ってみましょう。 お断り:私はC++で書くのが一番速くコードが書けるので、コード例はC++で書いています。(しかも、いきあたりばったりに書いてます…読みづらくてごめんなさい。)内容はそんなに難しくない(…ということもないかも…)ので、他の言語で書くのもそう難しくないと思います。 将棋プログラムの基礎 駒と局面の内部表現を決める ここが実はとてもとてもとても重要なのですが、最初は試しに単純に作ってみましょう。 駒については、歩香桂銀金角飛王とそれぞれの成り駒、そして敵味方の区別が必要です。 敵味方の区別には、Cならビット演算が使えると高速でしょう。 で、ざっくりと駒の内部表現を考えると、 enum KOMAINF { OUT_OF_BOARD = 64, EMPTY = 0, FU = 1, KY = 2, KE = 3, GI = 4, KI = 5, KA = 6, H

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