連載目次 「Visual Studio 2010(以降、VS 2010)で社内向けアプリを作るなら、どのような技術を使えばよいのか?」 これに対する答えとして、本特集では、筆者の独断と偏見で選択した技術を用いて、サンプル・アプリの開発を解説している。技術解説記事として各技術を詳しく説明するのではなく、「取りあえず手を動かしてVS 2010を使ってプログラムを作ってみて、最新のVS 2010での社内向けアプリの開発を体感してもらおう」というのが本特集記事のコンセプトである。 本特集記事は、前・後編の2回に分けて公開しており、すでに前編が公開済みである。 前編:VS 2010でユーザー・インターフェイス開発 後編:VS 2010でデータベース開発 後編である今回は、前回作成したプログラムをさらに拡張し、特にデータベース関連の処理を説明する。そのソース・コードは下記のリンクからダウンロードできる
![Visual Studio 2010でデータベース開発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af1ceebc0884b7de8f8b8904e7e15d7a4ef9cdee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1101%2F05%2Fl_ap-firstcsappdev_02_01.gif)