ミジンコ / Daphnia えー、皆さんお馴染みのミジンコです。体の中にタマゴが透けて見えることもあります。ちなみに目は一個。元々二個あったんだけどくっついちゃったみたいです。 ミジンコの正面顔が超かっこいい件(メスだけど) 1719 /2014/02/28/one_eyed_water_flea_daphnia/ ヌマエラビル / Ozobranchus jantseanus 亀の甲羅に寄生するヌマエラビルという生き物が、ウミユリのような造形で衝撃的だったので描きました。 出来心で描いた「ぬまえらびるちゃん」が可愛く描けたので載せておきます。 液体窒素で何度凍らせても死なないヌマエラビルがキモカワイイ 446 /2014/02/03/ozobranchus_jantseanus/ 緩歩動物クマムシ / Waterbear 【右上写真は DBCLS Wikipedia commonsより
その辺の小枝から鉛筆型のアクセサリを作る工作レシピです。木の種類によって重さや香りが違って楽しいです。先端に芯を挿せば、本当の鉛筆のように書くことも出来ますよ。 先日、近所のアウトドア・ワークショップで鉛筆型のチャームを作ったら思いのほかギャラリー受けが良かったのでご紹介します。 その辺に転がっていた1cm径くらいの小枝を鉛筆型に削るだけなので簡単お手軽。お子さんとの工作などにどうぞ。 二本あるうち紐通してある方がおそらく南天、もう片方はヤナギ科の何かだと思います。その辺に落ちてる枝で適当に作りました。 4コマ目のは撮影用に改めて鉛筆型に作り直したから芯が通ってますが、先端に色を塗るだけでもシンプルで可愛い。素直に喜んで貰えました。 鉛筆型チャーム制作材料 小枝 ナイフ 鉛筆の芯(あれば) 鉛筆の芯は、持て余してるコンパスの芯などがあればそれを利用すると良いと思います。2mmの芯ホルダー(
キスする恋人達 / Lovely Lovers 人の頭を触るのが割と好きで、頭蓋骨見たらたぶん区別できそうって人がこの世に何人かいます。でも実際にそのシチュエーションが来るときのことを想像するとかなり憂鬱になるので、人間ってほんと勝手な生き物ですね。 元ネタは先の彗星探査機とターゲットとなった天体の擬人化です。打ち上げから10年かけて会いに行ったので、ちょっとラブリーな絵に仕上げてみました。 651 /2014/03/02/kissing_lovers/ 非対称構図 / Asymmetric composition 机に突っ伏して寝てる絵って、写実的に描けば描くほど収まりが悪くなって不安になります。首が軸からずれてるからなんでしょうけど、奥行きがあってパースがきつかったりすると写真をトレスしても不自然に感じてしまって。 ある意味、脱臼してるのと大差ない構図ですし。 だとすれば、バレエや新体
2012年2月21日 分裂石の一例観察 増永元 「分裂石」は魚石の生活史の中のある一段階の状態と考えられており,謎の多い魚石の生態を解明するカギを握るものと期待されている.その存在は古くから知られているものの発見例が極めて少なく,現存するものはこれまで2010年に発見された一点のみであった.今回,幸運にも新たに発見されたという貴重な分裂石を観察する機会を得たのでその詳細をここに報告する. なお本稿では,魚石の魚がその石を割るとすぐに死んでしまうという特徴を持つことから石質部分も生物体の重要な一器官と捉え,便宜的に魚石自体を一個体の生物として扱っている. 今回観察した分裂石.サイズは47.5mm×26mm×19.5mm. 二つに分裂しかけている様な不思議な形の石である. 2010年に発見された個体とよく似た形状をしている. 分裂部分は柔らかそうにも見えるが,触れてみると非常に硬い. 長い年月
水彩色鉛筆の代わりに、普通の色鉛筆を使ってみました。色鉛筆がたった3分でクレヨンっぽい描き味になる魔法のレシピです。 昔は高嶺の花だった水彩色鉛筆も近ごろは安くなりましたよね。でも、普通の色鉛筆を水で溶くとどうなるの?…と思ったので実験してみました。 色鉛筆がたった3分でクレヨンっぽい描き味になる魔法のレシピです。 普通の色鉛筆を水で濡らしても水彩色鉛筆ほど溶けませんが、まったく溶けないわけではないようです。 4コマめにあるとおり、数分水に浸すと顔料がふやけてかなり濃く描けます。色鉛筆には油分が含まれてるせいか、クレヨンに近い書き味ですね。 水に浸す時間は製品によって色々ですが3~5分くらい。余り長くつけてると柔らかくなりすぎて崩れてしまうので、こまめに調節すると良いみたいです。 即席で水彩色鉛筆を作る
日本科学未来館では、なぜか深海生物の生きている姿をゆっくり観察することができます。そんな深海生物たちを目の当たりにしながら、ただ指をくわえてみているのは、折り紙科学コミュニケーター中井の名が廃るということで、今回は私の創作した折り紙深海生物をいくつかご紹介します! ユノハナガニ(Gandalfus yunohana) 5階展示フロアには「しんかい6500」の展示近くにユノハナガニ(リンクは削除されました)の水槽があります。 いつも同じ水槽のなかに居ながらお互いに少し離れて過ごしているユノハナガニたち。 昨年11月22日には珍しく3匹そろって仲良く集まっている姿がありました。なんだかほほえましいですよね♡
近ごろ、めっきり見ることの減った材木屋の干支絵ですが 近隣でちらほら見ることが出来て非常に嬉しい。 絵として見ても、縦3mのキャンバスってそうないし 間近で見るとスゴイ迫力なんですよ。 何より、売り物に落書きしちゃう心意気が良いですよね。 カンナかけちゃえば消えてなくなってしまう儚さも。 願わくば、このまま一棟建ててしまって 解体するときパズルになってることに気づいて欲しい気もします。 今年、また新たに掲げている工務店を見かけてほっこりしました。 これまでやってなかったお店なので頑張って続けて頂きたいですね。 【追記 : 2014/01/12】 その後、改めて検索したら県内の製材屋さんが中心にやってる予感。 上方文化だと思ってたんですが、どうも違うようです。
・ツイートを使わせていただいた全ての方へお知らせできず申し訳ありません。この場を借りてお礼申し上げます。m(_ _)m ・タイトル変更しました。 旧タイトル”開米瑞浩さんによる「本質は、被写体じゃねーよこのボケ!!」”
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先日行った『全児童フォント(有料版)』の能登半島地震復興支援セールについての会計報告です。 今回のセールを通じてフォントをご購入いただいた方々、そしてセールについてSNSでの拡散をお手伝いいただいた皆様に、心から感謝いたします。 セール期間中、のべ30名の方にフォントをご購入いただきました。事前のお伝え通り、今回の売上のうち税抜価格分を復興支援の義援金として使用させていただきます。 具体的な金額の内訳は以下の通りです。 ・30件(売上個数)✕ 900円(税抜単価)=27,000円 併せまして、 ・BOOTHでのBOOST分の合計 720円 ・個人としての寄付分 5,000円 を上記金額に追加し、合計 32,720円 を令和6年1月23日付で日本赤十字社が開設している能登半島地震災害義援金受付口座に寄付しましたことをここにご報告いたします。 能登半島地震の被災地の皆様が、一日も早く日常の生活
サイエンスアート作品を学会の場で展示するという新しい感覚の学会企画関係のつぶやきをまとめてみました。 第36回分子生物学会公式ページ http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/ 「サイエンスとアートの接点」公式ページ http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/planning_art.html
どうも、都心通勤圏のITベンチャーにおりますが 自宅の納戸が科学小物と農具だらけの おちさんです。 日頃、「ガーデニングしてみたいんだけど何から始めれば良い?」 みたいなことを聞かれることが多いので、 育てやすい植物の選び方を中心に書いてみました。 1:世話に費やせる手数をはっきりさせよう 物言わぬ植物とは言っても、買って一週間で速攻枯れると 思いのほか精神的ダメージが大きかったりするので 自分と相性が良い植物を選びたいものです。 こんもり花が咲くような植物とサボテンでは 必要な手間が全然違ってきますもんね。 手間を掛けてでも気に入った花を眺めていたいのか ほどほどの手間でまったり楽しみたいのか意識して始めると その後の幸福度がかなり変わってくるように思います。 割と後回しにされがちなポイントですけど結構ここ重要。 2-1:鉢花の管理は結構忙しい!観葉植物も候補に もちろん次々と花が咲くタ
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