生物と科学に関するochi320のブックマーク (18)

  • クマムシ研究のクラウドファンディングを開催中です - クマムシ博士のむしブロ

    このたび、クマムシ研究プロジェクトのクラウドファンディングを学術系クラウドファンディングサイト「academist」にて行います。 最強生物クマムシの耐性の謎をゲノム編集で解明する! 極限的乾燥、超低温、超高圧、高線量放射線、そして、宇宙空間の超真空。驚異的な環境にも耐えられるクマムシの強さの秘密をさぐるべく、今回、この生きものでのゲノム編集技術を確立して調べたい。ということで、クラウドファンディングを行うことになりました。ぜひとも皆さんとご一緒に、クマムシ研究を進めていきたいのです。 このクラウドファンディングは、ただの寄付ではありません。資金額に応じて、クマムシにゆかりのあるリターン(お返し)を用意しています。ここでしか入手できないクマムシグッズもあります。また、今回は、共同研究者も募集しています。ゲノム編集や遺伝子操作に明るく、クマムシ研究に興味のある研究者の方、お気軽に声をかけてく

    クマムシ研究のクラウドファンディングを開催中です - クマムシ博士のむしブロ
    ochi320
    ochi320 2017/03/07
    そっかー、一昨年のゲノム編集の話( http://horikawad.hatenadiary.com/entry/2015/10/05/123910 )はここに繋がってたんだな~と納得したところで100人目げっと。(_・∀・)_ダァン
  • メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明

    メスしかいないサラマンダーの個体群は、近縁種のサラマンダーのオスからDNAを「盗んで」いる。(PHOTOGRAPH BY ZAC HERR) 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返っ

    メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明
    ochi320
    ochi320 2016/05/13
    学名は是非サキュバスにちなんで欲しい。(●´ω`●)
  • rikei-plus.com

    rikei-plus.com 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy

    rikei-plus.com
    ochi320
    ochi320 2016/03/08
    虫の走行性と捕虫灯のしくみ
  • 我、科学の名のもとにウミガメ赤ちゃんにかわいい水着を着せんとす

    我、科学の名のもとにウミガメ赤ちゃんにかわいい水着を着せんとす2015.10.16 11:305,541 塚 紺 楽しんでないもん! 純粋な科学だもん! ウミガメの生態を調査していない皆さんからすると、ウミガメの糞を集めるのがどれだけ難しいか想像もできないかと思います。 しかし絶滅危惧種であるオーストラリア・アカウミガメを研究しているOwen Coffeeさんにとっては、彼らの生活のサンプルを取るのはすっごく大事なこと。しかしウミガメの糞は海中であっという間に細かく拡散してしまうんです。水槽で飼育していても確保は難しいとのこと。そこで、クイーンズランド大学で生物学の博士号を取得中のOwenさんは、科学の名のもとにウミガメ赤ちゃん用の水着(オムツ付き)を開発しました。 このウミガメ赤ちゃん用の水着(オムツ付き)に至る前に、糞をキャッチしてくれるじょうごのような道具を尻尾に取り付けるという

    我、科学の名のもとにウミガメ赤ちゃんにかわいい水着を着せんとす
    ochi320
    ochi320 2015/10/17
    ウミガメおむつ!研究してるUQのふりっかに関連写真色々。なっぴーちぇっきんガイの満面の笑み和むわ…。(´ω`*) https://www.flickr.com/photos/uqnews
  • 眼で進化を視る -その2-

    外界からの光はレンズを通して、網膜に達し、像を結ぶ。網膜のうしろには視細胞があり、そこで光の刺激が電気的信号に変換される。視細胞は神経接続を通じて脳とつながり、多くの視細胞からの信号が脳に集積され、処理される。こうした情報処理機構によって外界の形や動き、色などを感じることができる。 脊椎動物の視細胞には桿体と錐体の二種類があり、桿体は感度が高く、暗い場所での視覚をになう。錐体は、感度は低いが精度が高く、色を識別できる。ヒトには三種類の錐体があり、青、緑、赤の光を吸収する視物質(光受容体)を含んでいる。視細胞の上方は外節と呼ばれ、円盤状の細胞膜が何層にも積み重なっていて、その膜に感光性の色素すなわち視物質が多数存在する。 眼で受けた光の刺激を電気的信号に変換するしくみは分子レベルでよく理解されている。まず網膜に達した光は視物質に吸収される。視物質は、桿体の場合、ロドプシンと呼ばれるタンパク質

    眼で進化を視る -その2-
    ochi320
    ochi320 2015/04/01
    視細胞と色覚の話。遺伝についての記述はよく見るんだけど、1個体の右目と左目で色感受性が違う理由について知りたいよのな。
  • 梃子の原理で理解する「人体」の物理学 細胞工学

    梃子の原理で理解する「人体」の物理学 梃子の第2 原理を発見! 「梃子の原理」の発見者はアキメデスであるとされている.第二次ポエニ戦争(BC219~201)のとき,シラクサがローマ軍の攻撃を受けた際,「梃子の原理」を用いた投石機(カタパルト)や,軍船をひっかけて転覆させるクレーンのような装置(アルキメデスの鉤爪)を作り,ローマ軍を苦しめた,という話が伝わっている.また,「我に支点を与えよ,されば地球を動かして見せよう」というアルキメデスの台詞は,科学者による大見得として最高にかっこいい. 「梃子の原理」自体は,専門家にとって当たり前すぎてほとんど意識されないが,上記のような歴史的背景により,一般社会的には「ザ・物理学」と言ってもよいような地位にあるのだ.その証拠に,「梃子の原理」はいろいろなジャンルの解説に頻繁に出てくる.最近,息子に野球を教えようと思い,屋に並んでいる解説やwe

    梃子の原理で理解する「人体」の物理学 細胞工学
    ochi320
    ochi320 2015/03/28
    教科書のもっともらしい記述にモヤモヤしながら受験勉強苦労したマンだけど、ある程度確からしい情報に対して素人が異論を唱えるの難しいよね。(途中で読むのやめた人が結局誤解しそう。)
  • サービス終了のお知らせ

    ochi320
    ochi320 2014/10/08
    構造色って広く知られてる以上にいろいろあるよ?今回の例で言えば、私にとってこの青は対象外だな。
  • サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見

    ochi320
    ochi320 2014/10/03
    【PDF】長沼毅先生の新発見…っていうかこれ全然報道されてないんだけど!大ニュースだと思うんだけど!
  • 自然界にない塩基対を加えた人工DNA、生体内での複製に成功

    ochi320
    ochi320 2014/05/16
    第3の塩基対を拡張後、アミノ酸は172種類に!?( ;゚Д゚){「can be」だから実現はしてないんだよね?/安全性に関しては、材料が供給されなければ消滅とのこと。
  • 葉緑体にナノ粒子を移植し、光合成能力を強化

    ochi320
    ochi320 2014/04/02
    C4植物みたい。自己増殖して進化に組み込まれるSF展開きぼん。
  • アカデミアを卒業します - クマムシ博士のむしブロ

    この4月をもって、パリ第5大学および仏医学衛生研究所との契約が終了します。これにてアカデミアでのキャリアを卒業し、晴れてフリーの研究者になります。ここでのフリーというのは精神的なフリーという意味で、厳密には法人に所属する民間の研究者という立場になります。 クマムシの研究を始めたのが学部4年生。そこから紆余曲折はあったものの、13年間にわたってアカデミアの世界で生きてきました。日アメリカ、フランスと転々としてきましたが、数えきれないほどの素晴らしい研究者の方々にお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 大きな組織やシステムにコントロールされることは自分の性に合わないと、つくづく感じてきました。アカデミアでポジションを得るにしても公募というシステムに依存しなければならなかったり、仮にポジションを得たとしても大学や研究所の中で様々な縛りがあることを考えると、自分の進む道はアカ

    アカデミアを卒業します - クマムシ博士のむしブロ
    ochi320
    ochi320 2014/04/01
    勇気ある門出にはなむけを。中世以前の研究者ってこんな感じだったのかなと想像したり。
  • 汚水から電力生成、微生物電池を開発

    フランスにある世界で2番目に大きい排水処理施設「セーヌ・アヴァル(Seine-Aval)下水処理場」(2002年2月11日撮影)。(c)AFP 【9月24日 AFP】「汚水」でクリーンエネルギーを作り出す新しい方法を発見した可能性を示す研究論文が16日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 米スタンフォード大学(Stanford University)の研究チームは、生物を使って汚水から従来よりも効率良く電力を得る方法を開発した。 研究チームはこの技術が、汚水処理施設や海や湖の「デッドゾーン」と呼ばれる酸欠水域で、有機汚染物質を分解するために使われるようになることを期待している。デッドゾーンでは化学肥料の流入によって酸素が枯渇し、海洋生物などが窒息死している。 現在のところ研究チームは

    汚水から電力生成、微生物電池を開発
    ochi320
    ochi320 2013/09/25
    発電量が低くてもメンテナンス性が良ければ面白いことになりそう。
  • 苔料理専門店とハノイの亀

    2019年12月(2) 2019年10月(2) 2019年07月(1) 2019年05月(1) 2019年04月(1) 2019年02月(1) 2019年01月(1) 2018年10月(1) 2018年09月(1) 2018年08月(1) 2018年07月(1) 2018年04月(1) 2018年03月(1) 2018年01月(3) 2017年12月(1) 2017年11月(8) 2017年09月(3) 2017年08月(4) 2017年06月(2) 2017年03月(1) 2017年02月(1) 2017年01月(2) 2016年12月(2) 2016年11月(1) 2016年09月(1) 2016年08月(1) 2016年07月(1) 2016年05月(1) 2016年04月(1) 2016年03月(2) 2016年02月(1) 2016年01月(1) 2015年12月(1) 2015

    苔料理専門店とハノイの亀
    ochi320
    ochi320 2013/06/15
    店主 田中美穂さんの著書で水苔が美味だと知って以来、何度か栽培を試みてるんだけど未だ失敗続き。蘚類は難しいです。
  • イルカ、トンボ、ネコ、アホウドリの生態が白物家電を変える! ~シャープが挑む「生態模倣学」の成果を追う

    ochi320
    ochi320 2013/03/13
    動物を工学に応用
  • 番外編13:ダンゴ虫ではありません。これは何?

    先週にひき続き白バックでお楽しみください。 ところで、上の写真、なんだと思いますか? ぼくは幼いころ見たアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する球形のロボット、『ハロ』を想い起こしましたが・・・。 答えは、マンマルコガネ。 普段はコガネムシのような形をしていて、危険を感じるとダンゴムシのように、ま~るくなる。でも、少し平たいのでコロコロと転がる丸さではない。 つかもうとすると、ツルツルして、滑る滑る・・・つかめない。

    番外編13:ダンゴ虫ではありません。これは何?
    ochi320
    ochi320 2013/03/12
    すごい、まるい。マンマルコガネだって。
  • The Extraordinary Science of Addictive Junk Food (Published 2013)

    On the evening of April 8, 1999, a long line of Town Cars and taxis pulled up to the Minneapolis headquarters of Pillsbury and discharged 11 men who controlled America’s largest food companies. Nestlé was in attendance, as were Kraft and Nabisco, General Mills and Procter & Gamble, Coca-Cola and Mars. Rivals any other day, the C.E.O.’s and company presidents had come together for a rare, private m

    The Extraordinary Science of Addictive Junk Food (Published 2013)
    ochi320
    ochi320 2013/02/27
    ジャンクフードを食べたくなってしまう科学。長いのでちょっとずつ…。
  • シマウマの縞々をめぐる進化生物学的冒険

    興味深かったのでまとめました。 っていうか正直に言うとよく理解できなかったのでゆっくりじっくり読むためにまとめました。 まとめを読む前にまずはこちら↓からどうぞ 続きを読む

    シマウマの縞々をめぐる進化生物学的冒険
  • もしも科学シリーズ(44):もしも生命の起源が宇宙だったら | キャリア | マイナビニュース

    映画「プロメテウス」では、人類の祖先を彷彿(ほうふつ)させる宇宙人が描かれていた。圧倒的な科学力を持つ宇宙人が祖先なら、原始時代は何のためだったかなど、想像がふくらむ。 地球の生命は宇宙から来たのだろうか?もしそうなら、水も空気もなく、有害な放射線に満たされた宇宙を超えて来た彼らは、人間とかけ離れたバクテリアや微生物のような姿だったに違いない。 ■20万分の1の出会い 地球の誕生は約46億年前。38~40億年前に生命が誕生し、人間の祖先となる霊長類は6,500万年前ごろに登場したと考えられている。 生物にとって欠かせないアミノ酸が窒素やメタンから作られたのは確かだが、生命がどのように誕生したのかは決定的な証拠がない。そのため、地球以外の天体からやって来たと考えるパンスペルミア説も根強い。 地球起源と考えるなら、それは現在の尺度とはかけ離れた生物だ。初期の地球の大気は水素やヘリウムが主成分

    ochi320
    ochi320 2013/02/18
    諸元生物としてヒ素細菌やクマムシに言及
  • 1