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ブックマーク / www.nikkansports.com (42)

  • 日大危機管理学部の准教授 宮川選手フォローを力説 - 社会 : 日刊スポーツ

    日大アメリカンフットボール部の選手が悪質なタックルを犯した問題で、日大の大塚吉兵衛学長(73)が25日、一般学生にも影響が及んでいる現状を鑑み、都内で緊急記者会見を行った。 日大危機管理学部の金恵京(キム・ヘギョン)准教授(42)が25日、文化放送「くにまるジャパン 極」(月~金曜午前9時)に生出演し、日大アメフト部で反則行為をし、実名で記者会見した選手について「卒業し、就職するまで守り、フォローするのが学校の、学部としての総意」と力説した。また、今回の反則問題を巡り、学問を教える場であるはずの危機管理学部が、危機管理をする部署だと勘違いされていると指摘した。

    日大危機管理学部の准教授 宮川選手フォローを力説 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 石原慎太郎氏「本物の男に見える」枝野氏を絶賛 - 社会 : 日刊スポーツ

    石原慎太郎元東京都知事(85)が16日、自身のツイッターで衆院選について触れ、立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表(53)を「物の男に見える」とたたえた。 「今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ケ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は物の男に見える」(原文のまま) 石原氏は衆院選を関ケ原の戦いにたとえつつも、敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切りをした政治家が誰かについては言及していない。ただ、文脈から見ても、小池百合子東京都知事率いる希望の党が、同党への合流を決めた前原誠司氏が代表を務める民進党に対し、安保法制に否定的な候補者を公認しない“踏み絵”を強いたこと、その動きに反発した枝野氏が立憲民主党を立ち上げた、一連の政局の動きについて言及したものとみられる。 石原氏のツイートに対して「同感」という声がある一方で、リベ

    石原慎太郎氏「本物の男に見える」枝野氏を絶賛 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 前原代表「死んでも死にきれない」分裂の責任痛感? - 社会 : 日刊スポーツ

    民進党の前原誠司代表は11日夕、千葉・JR柏駅前で、民進出身で希望の党から衆院選に立候補した女性候補の応援演説に駆け付けた。聴衆に「今の政治を変えたい。このままでは、死んでも死にきれない」と訴えた。当初予定していた希望の党への全員合流が果たせず、代表を務める民進党は事実上の解党。自身は無所属での出馬となるが「若者が未来に希望を持てないのは、安倍政権以外の選択肢を示せなかった自分たちの責任だ」と謝罪した。 元民進議員は希望の党、立憲民主党、無所属に分かれて選挙を戦うが、「もう1度政治に緊張感を与えるには、大きな野党のかたまりが不可欠だ」と、強調した。

    前原代表「死んでも死にきれない」分裂の責任痛感? - 社会 : 日刊スポーツ
  • 小沢一郎氏「僕なら…」と都民ファーストの会に言及 - 社会 : 日刊スポーツ

    自由党の小沢一郎共同代表は17日、都内のホテルで開いた自身の政治塾で講演し、小池百合子都知事が特別顧問を務め、東京都議選で圧勝した「都民ファーストの会」に言及した。 「僕ならもっと候補者を立てた。もっと立てたら、(都民ファで単独)過半数を取れたと思う」と述べ、候補者の擁立数を増やしていれば、都民ファ単独での過半数獲得を含めて、さらに勢力拡大ができたと分析した。 都民ファは、当初60人超の候補者擁立を目指したが、告示時点で擁立したのは50人で、そのうち49人が当選した。小沢氏は、定数8の世田谷区を例に、「(都民ファが)立てた公認候補は2人だったが、もし4人立てたら、4人取れただろう」と指摘。「定数5人区以上のところに過半数を立てれば、全部勝ったと思うが、まあ、そこは心配したのだろう。それでも、公明といっしょになって(小池氏勢力で)過半数になった」と、評価した。 都議選について「都民ファースト

    小沢一郎氏「僕なら…」と都民ファーストの会に言及 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 自民・河村氏「かわいそう」暴力報道の豊田氏を擁護 - 社会 : 日刊スポーツ

    自民党の河村建夫元官房長官は22日、秘書への暴力行為などが報じられた豊田真由子衆院議員(埼玉4区)について「かわいそうだ。男性の衆院議員なら、あんなのはいっぱいいる。気持ちは分かる」と述べ、擁護した。官邸で記者団に述べた。暴力行為を容認するかのような発言として批判を浴びる可能性がある。 河村氏は、豊田氏の政策秘書だった男性が暴力行為を受けた場面の音声を録音していたとされることについて問題視。「録音して(週刊誌に)持ち込むなんてあり得ない。いくらパワハラがあったとしても、選挙をやる者なら怒る」と語った。(共同)

  • 安倍首相「通告ない質問を次々と」山尾氏にかみつく - 社会 : 日刊スポーツ

    テレビ中継だからといって、この委員会で質問するのはどうかという意見もあると思う。法務委員会で、しっかりご議論いただきたい」。 安倍晋三首相は、2012~13年度決算に関する審議が行われた17日の衆院決算行政監視委員会で、共謀罪の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」に関する追及を続けた民進党の山尾志桜里衆院議員に、反論した。山尾氏は昨年、待機児童問題で首相を追い込むなど、首相にとっては「天敵」でもある。 首相は、「決算がどうだったかということを細部にわたり聞いて、来年度予算に生かしていくのが、この委員会の趣旨だと思うが、通告のない質問を次から次へとされる」と指摘。山尾氏から、質問内容に関する事前通告がなかったことにまでかみつき、「どういう質問か、より詳細に教えてもらえてれば細部にわたり丁寧に説明しますと言っても、それは拒否されている。国民の皆さんにも知ってもらいたい」と、訴えるひと幕もあった。

    安倍首相「通告ない質問を次々と」山尾氏にかみつく - 社会 : 日刊スポーツ
  • 流れは自公分裂へ - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2017年4月1日9時32分 紙面から ★18年間続いた自民党と公明党の連立に終止符が打たれようとしている。18日、公明党代表・山口那津男は「国政では自公の連立政権こそ、安定の下に国際社会の信頼を得られる唯一の道だ」としていたものの、30日、官邸で首相・安倍晋三と昼を取った後のギクシャクしたやりとりは意味深だ。 ★「予算が通ったので執行をしっかりやっていこう。与党政府、結束してあたっていくことも確認」と山口は説明するが、それは表向きの話。都議会選挙を巡り昨夏、小池百合子が都知事選挙で圧勝。それを快く思わない自民党都連守旧派の小池嫌いの人たちのツッパリが、ついには都

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  • 「黒塗り」だった森友学園の国有地売買の公文書 - ナニワのベテラン走る〜ミナミヘキタヘ〜 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    「黒」と言えば悪いイメージに使われることが多い。陰険で意地の悪い人のことを「腹黒い」。裏で悪だくみするのが「黒幕」。最近では、違法な長時間労働で従業員を使いつぶす会社を「ブラック企業」と呼びます。 大阪市の学校法人「森友学園」が小学校用地として大阪府豊中市の国有地を格安で取得した問題が発覚するきっかけとなった「黒」がありました。地元の豊中市の木村真市議(52)が情報公開請求した問題の土地の公文書は「黒塗り」だらけでした。 土地は阪急宝塚線庄内駅から徒歩約10分。すぐ北側には名神高速道路が走っています。面積は8779平方メートル。昨年6月、森友学園は学校用地として1億3400万円で取得しました。道を挟み隣接する国有地(9492平方メートル)は10年に豊中市が14億2300万円で取得しています。 森友学園が取得した土地は豊中市よりも、やや狭い程度。隣接する土地にもかかわらず森友学園の取得価格は

    「黒塗り」だった森友学園の国有地売買の公文書 - ナニワのベテラン走る〜ミナミヘキタヘ〜 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
  • 共産党への怒りなかった鴻池氏の不思議 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2017年3月4日9時36分 紙面から ★共産党書記局長・小池晃は1日の参院予算委で、国有地の売却交渉をめぐり、学園側が自民党国会議員の事務所に接触していた面談記録を入手して首相・安倍晋三に質問した。首相は「どんなメモなのかもわからない」と怪文書扱いしたが、同日夜、元防災相・自民党参院議員・鴻池祥肇が会見。事実上、鴻池事務所のものと認めた。また翌2日、小池も面談記録は、鴻池のものだと明らかにした。 ★鴻池は自民党タカ派ともいわれ、元都知事・石原慎太郎や副総理兼財務相・麻生太郎が首相時代に官邸で官房副長官を務めるなど麻生側近ともいわれる。また、与野党に限らず筋の通らな

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  • 安倍首相「民主党政権も表彰」森友学園問題で指摘 - 社会 : 日刊スポーツ

    安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、大阪市の学校法人「森友学園」の教職員に対し、民主党(民進党の前身)が政権を担っていた2012年に文部科学相表彰が贈られていたと指摘した。昭恵首相夫人が、学園が計画中の小学校の名誉校長を務めていたことで批判されるのにいら立ち、対抗した格好だ。 予算委で首相は、民進党の小川敏夫氏が質問で触れていない政府表彰を持ち出し「私のは一応、私人だ。でも民主党政権は文科相が内閣として政権ぐるみで表彰した」と述べた。 稲田朋美防衛相は防衛相感謝状を学園の籠池泰典理事長に昨年贈呈していたことに関し「防衛思想の普及に寄与した」と強調。民主党政権時の09年にも海上自衛隊の呉地方総監が籠池氏に感謝状を贈ったと紹介した。(共同)

    安倍首相「民主党政権も表彰」森友学園問題で指摘 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 首相動静が森友学園側の動きと微妙にリンクと話題に - 社会 : 日刊スポーツ

    森友学園の土地取引に関する動きと安倍晋三首相の日程に、微妙にリンクする面があると、ネット上で話題になっている。 発端は24日の衆院予算委員会。共産党が15年9月4日、近畿財務局で局側と学園側が協議したのではないかと指摘した。財務省は記録は残っていないと述べたが、首相動静によると、首相は前日の3日に官邸で財務省の理財局長と面会。4日午後には大阪を訪れ、テレビ出演や会を行った。学園との接触記録はないが、国会会期中では異例の日帰り訪問と報じられた。昭恵夫人は自身のSNSで学園での講演の写真を5日にアップしている。

    首相動静が森友学園側の動きと微妙にリンクと話題に - 社会 : 日刊スポーツ
  • 安倍首相、森友学園「無関係」強調 隠蔽指摘に激高 - 社会 : 日刊スポーツ

    安倍晋三首相の昭恵夫人(54)が、国有地の取得をめぐり疑惑の渦中にある大阪市の学校法人「森友学園」が開校を予定する小学校の名誉校長を辞任した。首相が24日、衆院予算委員会で表明した。首相は、学園理事長を「教育者としていかがなものか」と酷評したが、先週の同委での発言とのニュアンスの差を野党に指摘された。一方、財務省が、契約成立を理由に、学園と近畿財務局の交渉記録を破棄していたことが発覚。疑問だらけの契約の「闇」は解明されるのか。 首相は、激高しながら森友学園側との「無関係」を強調した。「引き受けていることで子どもたちや保護者に迷惑をかける。と話し、退くことになった」と、夫人の辞任の経緯を説明。籠池(かごいけ)泰典理事長から講演の前に名誉校長を打診され、待合室では断ったが、講演の場で保護者を前に「引き受けてもらわないと困る」と要請され、断れなかったという。 首相は、「安倍晋三記念小学校」とし

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  • 安倍昭恵を参考人招致すべき - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2017年2月23日9時37分 紙面から ★国会は今2つの大きなテーマを抱えたことになる。ひとつは天皇陛下の退位をめぐり、20日、衆参両院の正副議長による政党・会派への意見聴取が行われた。聴取は衆院議長・大島理森と副議長・川端達夫、参院議長・伊達忠一、副議長・郡司彰が出席して衆院議長公邸で行われ、8党2会派が順次、見解を伝えた。与党は一代限りの特例法制定を、野党は皇室典範改正を表明したが、国会議員も国民もこの問題に対して天皇陛下のビデオメッセージでしか、お考えに接する機会がない。 ★「象徴天皇制」が盛り込まれた憲法が施行されて70年。「国民の総意」は「天皇の公務の負

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  • 首相の疑惑追及なぜ伸び悩む - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2017年2月18日9時12分 紙面から ★9日に朝日新聞が「森友学園が大阪の国有地を適正価格の1割で購入していた」と書き、毎日も追随、週刊朝日、週刊文春、週刊新潮など週刊誌も参戦して徹底追及が始まったものの、広がりを見せない政治系社会部疑惑。少し前まで政治家や中央官庁が名前を連ねるニュースならば「こんなおいしいものはない」とばかり各紙社会部が飛びついてスクープ合戦を繰り広げたものだ。大阪ではニュースになっているようだが、東京では伸び悩みだ。 ★日維新の会の木下智彦が質問して朝日が書いたが「これ以上やるな」と“与党的指示”が出て質問は続かない。15日の衆院財務金融

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  • 小沢氏、別団体「山本太郎となかまたち」を立ち上げ - 社会 : 日刊スポーツ

    生活の党と山太郎となかまたちの小沢一郎代表は12日、国会内で会見し、年明け早々にも見込まれる衆院解散・総選挙を見据え、「山太郎となかまたち」という名称の政治団体を、政党とは別に立ち上げた上で、比例東京ブロックを軸に候補者の擁立を目指す考えを明らかにした。 山太郎代表の申し出を受けて、了承したという。小沢氏は、「政党とは別に、山太郎の『ファン票』を何とか獲得したいということだった」と述べた。 生活の党は、来月から「自由党」に党名を変更することを、この日発表。山氏はそのまま自由党に在籍するが、衆院選になれば、比例ブロックでの候補者擁立や選挙活動を行う方針。 一方、自由党としても、比例ブロックへの候補者は擁立する方針で、小沢氏は「自由党と、『山太郎となかまたち』と、比例では2つ(の自由党系勢力)が存在する可能性が大きい」と述べた。双方の勢力を通じて、党勢拡大を目指す狙いがあるとみられ

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  • 「みんなやっている」「問題ない」にあきれる - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2016年10月10日9時39分 紙面から ★国会でのやりとりがあまりにも順法精神、倫理観に欠け、議員の自覚に欠けるものか。過去の発言との整合性を問われ、べそをかいて立ち往生した国防の責任者は、今度は国民生活ではとても通用しないような、とんでもないへ理屈を展開する目に余る状態だ。 ★6日の参院予算委員会では、防衛相・稲田朋美と官房長官・菅義偉が受け取った白紙の領収書に後から金額を記入していたことを認めた。稲田は「(政治資金パーティーで)受付が混乱すると円滑に運営できなくなる」「政治資金パーティー主催者の了解のもとで、いわば委託されて記載した」ので「何ら問題はない。み

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  • 降板通知の上杉隆氏怒りの激白、東京MXに措置検討 - 社会 : 日刊スポーツ

    東京MXテレビ「週刊リテラシー」から送られてきた都知事選の陣中見舞いを前に、契約終了通知書を送られたことに怒りをにじませる上杉隆氏(撮影・村上幸将) 東京都知事選に出馬した上杉隆氏(48)が9日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、東京MXテレビから生放送番組「週刊リテラシー」(土曜午後5時)の出演契約終了通知書を送られた件について激白した。同氏は、通知書には都知事選が契約終了の要因とされていたことを明かした。一方で、都知事選公示前に選挙に関与する可能性を伝えた際、番組プロデューサーが都知事選への出馬を望み、特番などの制作を持ち掛けながら選挙戦期間中の7月18日に突然、口答で降板を伝えてきたと明かした。 上杉氏によると、6月30日に番組プロデューサーに会い「選対に内々に入って(候補者の)応援をするかも知れない」と、都知事選に関与する可能性を説明した。当時は出馬まで話は進んでいなかったが、同プロ

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  • 知事選出馬の上杉隆氏「寝耳に水」MX番組降板通知 - 社会 : 日刊スポーツ

    東京都知事選に出馬した上杉隆氏(48)が6日、自身のサイトで、14年4月から出演していた東京MXテレビの生放送番組「週刊リテラシー」(土曜午後5時)について、同社の代理人弁護士から5日に契約終了通知書が届けられたと発表した。 また自身のツイッターでは「出馬前にも番組側とよく話し合っていたのですが、昨日金曜日にMXから突然の配達証明が届いたそうです」「契約書には、当然ながら、公職への出馬は降板などと一言も記されていませんから。視聴者に説明もできず、困ってしまいますね」とつづった。 上杉氏の公式サイトによると、「週刊リテラシー」は上杉氏がMCを務めるだけでなく、同氏が代表取締役を務める会社「NO BORDER」も番組制作協力を行っていたという。公式サイトには、東京MXテレビからの契約終了通知書が送られてきたことに対し、以下の声明文がアップされた。 「『週刊リテラシー』は、『政治』という国民生活

    知事選出馬の上杉隆氏「寝耳に水」MX番組降板通知 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 大渕愛子弁護士が謝罪会見、タレント活動も当面自粛 - 芸能 : 日刊スポーツ

    テレビ系「行列のできる法律相談所」などに出演する大渕愛子弁護士(38)が2日、東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受けた。 同弁護士は2010年10月、養育費請求の依頼を着手金17万8500円、顧問料として月額2万1000円で依頼者と合意し、業務を受任した。その後、依頼人が日司法支援センター(法テラス)の代理援助制度を利用したいと申し出て大渕氏も了承。翌11月に着手金10万5000円と実費2万円を法テラスが立て替える認定がおりた。法テラスでは代理援助中、弁護人が依頼者に、認定された以上の料金を請求しない取り決めがあるが、同弁護士は依頼人に着手金の残金7万3500円と業務終了までの5カ月分の顧問料金10万5000円を請求し、受け取っていた。 大渕弁護士は同日夜、都内で会見を開き「非常に重い処分だと思いますが、私の方に不服はございません」と謝罪した。一方で同じ芸能事務所に所属し、同

    大渕愛子弁護士が謝罪会見、タレント活動も当面自粛 - 芸能 : 日刊スポーツ