欧米の人々が、忍者に憧れすぎているのは何度かお話したかと思うけど、この手裏剣型のUSBメモリが海外で大好評みたいなんだ。 PCに接続すると手裏剣が刺さってるように見えるのが特徴で、こっそり敵のオフィスに忍び込み、敵のパソコンのUSBポート目がけて投げ付け、 データを盗み出す際に最適な作りとなっており、IT忍者の皆様にご好評いただけること請け合いなのだそうだ。
![海外で大人気、忍者の為の手裏剣型USB「Ninja USB Memory」 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/334456ec07f0e91c2f675dde865d5a08426e58cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F1%2F8%2F1841b94a.jpg)
via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃を食らう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムで食い込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな
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