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空気に関するoctavariumのブックマーク (53)

  • アジアでもっとも信頼できる同盟国は韓国 米専門家 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=古森義久】米国大手研究機関「ヘリテージ財団」のアジア専門家のブルース・クリングナー上級研究員は日での米軍基地問題を調査した結果として10日、日政府内部では普天間基地移転問題に関して政策決定プロセスが機能しておらず、アジアでは韓国が最も信頼のできる米国の同盟国となった、などと述べた。 同研究員は4月下旬に訪日し、東京と沖縄でそれぞれ4日を過ごして、普天間基地移転問題を主に、日側の関係者多数と接触した。その際の考察の総括を10日の日記者らとの会見で明らかにした。 クリングナー氏は日の鳩山政権の対応について(1)首相と外相、防衛相の言明が相互に矛盾しており、正常な政策決定プロセスが機能していない(2)普天間基地移転問題では住民の抗議だけが決定要因とされ、軍事的、戦略的な要因はまったく考慮されていない(3)5月末までに日政府が米国も受け入れ可能な解決案を提示するという見通

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    octavarium 2010/05/11
    【重要】クリングナー氏の発言は見事。それにしても、論理的・戦略的思考能力が欠如し、独特の「空気」に支配されやすいのが日本。企業だって個人だって、本質的には今の政府と同じである。
  • 図録▽KYかどうかを重視する傾向

    KY(空気を読めない・読めていない)という用語が2007年に流行り、仲間同士でのみ通じる頭文字の省略語がKY語ともいわれるようになった。ここではKYを気にする行動が増えているかを継続的な世論調査結果から探った。 統計数理研究所によって「日人の国民性調査」が1953年以来、5年ごとに戦後継続的に行われている(同じ問を継続しているが問によっては必ずしも毎回聞いている訳ではない)。長期的な日人の意識変化を見るためには貴重な調査である。この調査はすべて、全国の20歳以上(ただし2003年~08年は80歳未満、2013年は85歳未満)の男女個人を調査対象とした標調査である。各回とも層化多段無作為抽出法で標を抽出し、個別面接聴取法で実施されている。 この調査の問の1つに、「正しいと思えばおし通せ」か「世のしきたりに従う」か、「場合による」かの3択がある。「場合による」がまさにKY(空気を読む)

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    octavarium 2010/05/10
    2008年には「世のしきたりに従え」も急増した。
  • A low-key friday : すみきちブログ。

    慌ただしい一日を終え、仕事から遅めに帰宅した金曜の夜。 この調子だと、5月もあっという間に過ぎていきそうな気配だ。 ちょっと「間」を作るため、1週間をロー・キーな夜で締めくくることにした。 ゆったりと、少しヨガ・アサナ練習をしたり、 イタリア語の勉強をしたり、 お香を焚いて、煙をじーっと眺めたり。 たまにはこういう時間も必要だ。 「間」が好き。 人と話しているときの、一瞬、間が出来る感じって、 お寒いでしょっていう人いるけれど、 わたし、けっこう好き。 っていうか、「間」ができたときのほうが、 めちゃくちゃお互いの存在感をぐぐっと感じていたりするものよね。 話し方や会話も、 音楽も、 人との関わり方も、 美味しいものをべるペースも、 遊びも、 「間」があることよって、ハイ・ポイントがより活きると思うのだ。 少しばかりの休憩は、次のハイ・ポイントのためだよ・・・。 コメント一覧 (18)

    A low-key friday : すみきちブログ。
    octavarium
    octavarium 2010/05/09
    「間」ができたときのほうが、 めちゃくちゃお互いの存在感をぐぐっと感じていたりする。 話し方や会話も、 音楽も、 人との関わり方も、 遊びも、 「間」があることよって、ハイ・ポイントがより活きると思うのだ。
  • そろそろ2ちゃんねる的言説は卒業しよう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    2ちゃんねるの力が落ちているらしい。 天皇制と2ちゃんねる - 池田信夫 blog 2ちゃんねるは、ときどき非常に興味深いスレッドがあって、昔はちょくちょく覗いていたものだが、最近はぜんぜん行かなくなってしまった(2ちゃんねるのまとめサイトはいまでも面白いものもあるけどね)。 2ちゃんねるの言説には独特の雰囲気がある。一種の殺伐とした感じというか。頭ごなしに喧嘩を吹っかけたり、罵詈雑言を述べ立てたり。日語は、挨拶に関してまわりくどいところがあるので、それを省いている部分もあるのかもしれない。それでも、あまりに失礼としか言いようのない喋り方が多い。 私は最近は外国生活が多いけれども、それでも合計 30 年以上は日に住んでいる。日にいるとき、2ちゃんねるのような喋り方をするリアルな人々に会ったことがない。私の知らない山奥に、こういう「2ちゃんねる族」が住んでいるのか?いや、そんなことはな

    そろそろ2ちゃんねる的言説は卒業しよう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    octavarium
    octavarium 2010/05/06
    自己主張をせず、おとなしく空気の決定事項にしたがっているのだが、それはやはり一種のストレスの源。そのタガが外れると突然攻撃的になってしまう。感情が外にほとばしり出て、コントロールが効かなくなってしまう
  • 空気を制する者は社会を征するw。 ニートの海外就職日記

    今年の新入社員は「ETC型」と名づけられたらしい。心のバーがなかなか開かず、“うちとけるまで時間がかかる”といったことがネーミングの所以らしく、上司や先輩はスピードの出し過ぎに注意が必要なのだとか。 仕事に対する価値観も多様化しており、明治安田生命の調査によると、この春に就職を予定している学生に「将来どこまで昇進したい?」聞いたところ、「役職には興味がない」(46.7%)と答えた人が最も多かった。その理由として、「仕事はほどほどで、仕事以外を充実させたい」「役職より良好な人間関係に重点を置きたい」が目立った。従来とは違う価値観を持ち、心を開きにくい社員に接するには、いったいどうすればよいのだろうか? (中略) さらに、“価値観の違い”という観点で参考になりそうなのが、海外の働き方。たとえば今、ブログやツイッターで話題となっているシンガポールで働く男性のブログ『ニート海外就職日記』を見ると

    octavarium
    octavarium 2010/04/28
    社畜の誰もが「仕事=自己実現」なんて高尚wな価値観を抱いてたり、「社会人なら仕事を優先するのが当たり前」なんて本気で思ってるわけじゃなくて、圧倒的な空気や同調圧力に影響されてる部分も大きいんだろう。
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
    octavarium
    octavarium 2010/04/28
    どうせ社会は変えられないのだから、結局なんとかできるのは自分だけ」、そんな風に思い込むようになってしまう。そこに閉塞感があるような気がするんですね。
  • 土井隆義「友だち地獄―『空気を読む』世代のサバイバル」ちくま新書(2008年3月)★★★★☆ - octavariumの日記

    友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書) 作者: 土井隆義出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 13人 クリック: 333回この商品を含むブログ (101件) を見る 良く目にする短絡的で浅い若者に対する評価ではなく、現代の若者がおかれた状況を 正確に分析することで、その複雑な心理について深く迫った素晴らしい一冊。 いじめの主導権を握っているのは、いわば場の空気であって、生徒たちは誰もがそのコマの一つにすぎない。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

    土井隆義「友だち地獄―『空気を読む』世代のサバイバル」ちくま新書(2008年3月)★★★★☆ - octavariumの日記
  • 普天間基地移設問題に見る「日本を支配する空気」 - octavariumの日記

    少し前に日で流行した言葉、KY。知ってのとおり、空気が読めない人のことを揶揄する言葉だが、時にはその空気が読めない人を村八分にするほどの威力をもつというのが特徴だろう。この「KY」という言葉が聞かれることはめっきり少なくなったが、「空気を読め」という心理的圧力自体は、今も変わらず日社会のあらゆる場面で見ることができる。 この「空気を読む」という日人の行為は、今に始まったことではない。ある意味でこれは日人に脈々と受け継がれている無形文化である。例えば1945年4月、戦艦大和による沖縄特攻作戦。これは、敵に制海権制空権を奪われた海域を突破して、敵占領地に乗り上げ、巨大な主砲を陸上の砲台として逆に敵艦隊を砲撃しようとする作戦である。当時、多くの将校たちはこの攻撃を無謀と考えた。彼らは大和の出撃を無謀と断ずるに至る細かいデータ、すなわち明確な根拠を持っていた。しかしながら現実としては、悲劇

    普天間基地移設問題に見る「日本を支配する空気」 - octavariumの日記
  • 空気の研究 - はりけーんあいず☆なぐりがき

    「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 作者: 山七平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1983/10メディア: 文庫購入: 84人 クリック: 673回この商品を含むブログ (200件) を見るオマエもうちょっと空気読めよ。 ってのを良く耳にします。 こののいうところの「空気」がそれです。 日人の意思決定はほぼ「空気」で決まる。 故に、無謀にも中国と米国に同時に戦争をしたり、 日国憲法をも簡単にオーバーライドしてしまう現象がおこるワケですな。 例えば、日人が何かしらの会議を行う場合、 ディベートした上で合理的に合意形成がなされる、 というようなものはまず存在しません。 オレはそんな話聞いてない という人を出さないようにすることが主目的なんです。 あとは、既に決まっている答えについて、 会議が始まる前に根回しをしておく、っていうのが常套手段だったりします。 (おそらく、

    空気の研究 - はりけーんあいず☆なぐりがき
  • twitterで感じる強迫観念

    フォロワー同士で「おはよ〜」「おやすみ〜」「帰宅った〜」 というつぶやきに返事をして 「おはありでした〜」「おつありでした〜」などと書き込むコミュニケーションがある。 私はどうしてもこの輪に入れない。 最近こういう情況に激しいストレスを感じるようになってしまった。 例えば Aさんが「おはよ〜」とつぶやく Bさんが「おはよ〜」と返事をする それに対してAさんが「おはありでした〜」と返す こういった会話がなされた直後に私は書き込めなくなる。 無視したと思われたくないからだ。 こういう場合、たいてい私は30分ほど時間をおいてつぶやくようにしている。 激しく時間のロスだ。 こんな調子だから一日のイベント 朝:おはよう 朝〜昼:行ってきます 夕方〜夜:帰宅った 夜:おやすみなさい この合間を縫って私はつぶやかなければならない。 つまり深夜しかつぶやけないのだ!? 私は思ったことを思ったときにつぶやき

    twitterで感じる強迫観念
  • 日本的組織の非合理性を破壊する方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    前回、私はノモンハン事件を通じて、日軍がどれほど愚かしかったか、その愚はいまの日的組織にも引き継がれて、太平洋戦争敗戦の教訓が生かされていないことを指摘した。 日軍がなぜ巨大な犠牲の果て破れたか、そして、いまもなお日の製造業が巨大な犠牲を出しつつ世界市場で敗れつつあるのか、その理由を考えてみると、単純な結論にたどり着く。 要するに合理的ではないのだ。 日的組織はいろんな意味で合理的でない。まず第一に組織の目標がはっきりしていない。たとえばいまの日企業は、利益の追求が目標なのか、従業員の雇用維持が目標なのか、どうにもはっきりしない。まず組織の存在目的がはっきりしないから、戦略を立てることができない。環境の変化に応じて、作戦を変更することもできない。できることは、組織政治的に安全な「過去の成功に基づいて確立された方法」をなぞることだけである。しかも日人はそれを徹底的にやる。奇形的

    日本的組織の非合理性を破壊する方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    octavarium
    octavarium 2010/04/20
    この同調圧力は特定個人のよって生み出されたものではなく、人々がいる場そのものが生み出したものだ。まさに「空気」である。
  • 「組織に酔う」日本人 - Rails で行こう!

    先日から日的組織にユニークな要素を考え続けている。いまふと思いついた。日人は「組織に酔う」のだ。「組織酔い」の中で簡単に自分自身を見失う。 ベトナムのなじみのカフェでウェートレスと視線が合うと、にっこり微笑んでくれる。しかし、この笑顔は彼女がウェートレスで私が客だからではない。私の存在に見慣れたので、仕事とは関係ない一人の人間として私に微笑みかけているのだ。その瞬間、彼女は素の人間に戻ってしまっている。 ベトナム人は決して「組織に酔わない」。組織のために自分の命を捨てたりしない。彼らが命を捨てるのは家族のためだけであり、決して他人の集合体である組織などのためではない。組織の中で、なぜ自分がそこにいるのか、常に覚めた意識を持っている。 私が日の新卒一括採用のプロセス全体に激しい違和感を感じるのは、採用側はすでに「組織に泥酔した」人々であり、学生たちに同様に組織に酔って我を忘れることを要

    「組織に酔う」日本人 - Rails で行こう!
    octavarium
    octavarium 2010/04/20
    日本以外のたいていの国では、「組織に酔う」習慣がないので、組織酔いというものがこの世にあること自体、気づいていないかもしれない。彼らが、日本で暮らし始めたら、さぞかし驚くことだろう。
  • 日本は謙虚に外国の良さに学ぼう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    韓国人についての思い出を綴ったこのエントリ。 躍進する韓国・衰退する日 - Rails で行こう! これについて常夏島日記さんから痛烈な批判をいただいた。常夏島日記さんは鋭い批評をされる方で氏のエントリは私も楽しみにしている。やや誤解されている点が残念だと思い、コメントをしたためようとしたが、長くなったので、ブログにエントリを上げてトラックバックを送ることにした。 韓国経済は立派だけど、それを礼賛する人間は大馬鹿だったという例 - 常夏島日記 常夏島日記さん お叱りいただきありがとうございます・・・。 この歳になると気で怒ってくれるひとがいないんですよね・・・。 私は6年ほど前、韓国・ソウルに半年くらい住んでいました。韓国政府が実施する韓国語能力試験で5級(6級が最高で4級以上で韓国の大学に進学できる)を取得するくらいまで猛烈に韓国語を勉強しました。その過程で無数の韓国人たちや韓国で勉

    日本は謙虚に外国の良さに学ぼう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    octavarium
    octavarium 2010/03/01
    韓国:一部の日本の労働者たちは、会社に洗脳されるようにしてある種の空気に駆り立てられるように長時間に働いているのに対し、韓国人の場合自分が出世したいもっと金持ちになりたいという気持ちが強い感じ