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2011年2月21日のブックマーク (7件)

  • 天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界 自閉症でサヴァン症候群で共感覚者で、円周率22500桁を暗唱し、10ヵ国語を話す天才・ダニエル・タメットが語る脳の働きと可能性についてのエッセイ集。前作『ぼくには数字が風景に見える』は世界的ベストセラーになった。 最新の脳科学の実験の紹介や、自身の特異な脳の体験に基づく仮説の提示、人間の知性の構造特性の考察、記憶力や創造性の向上に向けたアドバイスなど、博覧強記の天才ならではの幅広い内容になっている。 ベテランの俳優が長い台詞を正確に覚えるコツの話が面白い。彼らは長文を機械的に覚えるのではなく、なぜ登場人物がそれを言うのか、という文脈を理解することで、記憶の「精緻な符号化」を行っているのだという。 「「肉体と精神と感情のすべてのチャンネルを使って、実際にいる相手や、想像上の人物に向かって台詞の意味を伝えるようにしなさい」と指示された学生は、

    octavarium
    octavarium 2011/02/21
    多くの円周率暗唱者は語呂合わせを記憶に利用するが、数字がカタチとして認識できる彼の場合は、数字や数列を三次元の形状に結びつける。そのイメージを再現することで、円周率を再現できる。
  • 『世界遺産⑧グアダラハラ:オスピシオ・カバーニャス』

    パスポート紛失騒動からの翌日いよいよメキシコ第2の都市“グアダラハラ”に入る。久しぶりの大都会で交通量も多いため自転車で走るのに苦労。さすがメキシコ第2の都市だけあり町の入り口から都心部まではかなりの距離がある。前日の計画どうり午前中にホテルに入り昼過ぎから町歩き開始。 いたるところにオブジェがあり町全体が美術館のようだ。トカゲ?のオブジェで遊ぶ子供たち グアダラハラは大都市とはいえスペイン植民地時代の面影を今も残す美しい町だ。建物だけを見ているとここが当にメキシコなの?っと疑問に思うほど。だがメイン道りから一つ中にはいると自由市場や露店などメキシコの活気がすぐに戻ってくる。 町のシンボル「グアダラハラ大聖堂」メキシコはどの町も古く立派な教会がある。 大聖堂内のステンドグラスも豪華で美しい。 そしてグアダラハラの世界遺産オスピシオ・カバーニャス (Hospicio Cabañas)へ オ

    『世界遺産⑧グアダラハラ:オスピシオ・カバーニャス』
    octavarium
    octavarium 2011/02/21
    メキシコ
  • 米政府が海外贈賄の摘発を強化 狙いは中国+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米国政府が外国政府に絡んだ企業による贈賄摘発を強化している。米司法省が2010年に摘発した海外贈賄事件は38件と09年から2割増加し、過去最高を記録した。グローバル化を進める企業が商業慣行や道徳観念の異なる新興国での直接投資や取引を拡大しているためで、財政難に悩む米政府としても企業からの罰金支払いを新たな収益源にしたい考えだ。最近は中国の国有企業と取引する米企業や投資会社も調査の対象となっており、米政府の政治的思惑が見え隠れする。(ニューヨーク駐在編集委員 松浦肇) 米国では企業やその職員が外国政府の職員に賄賂を渡した場合、海外腐敗行為防止法(FCPA)の適用を受けて、罰金を支払ったうえに公共入札から締め出され、贈賄行為に関わった個人は禁錮刑を受ける。FCPAの適用範囲は広く、米企業でなくても米国内で業務を展開し、または米国内で証券を発行する外国企業も対象となるし、企業は海外グループ会社や

    octavarium
    octavarium 2011/02/21
    財政難に悩む米政府としても企業からの罰金支払いを新たな収益源にしたい考え。司法省が罰金など刑事事件で得られる収入の半分がFCPA関連、海外贈賄事件の摘発は緊縮財政を進める米国政府にとってもドル箱の規制
  • 【外信コラム】ポトマック通信 コリアンパワーに汗 - MSN産経ニュース

    ワシントンからポトマック川を車で渡り236号線を西にしばらく進むと、街にあふれるハングルが目に飛び込んでくる。 バージニア州アナンデール。最近、急速な発展を遂げているコリアンタウンだ。レストランに洋品店、スーパーと何でもござれ。 米国に赴任し半月ほど。この街でも評判の韓国料理店に誘ってくれた知人は、「日材も日用品も、たいてい韓国系の店で手に入る。ワシントン駐在の日人は彼らに足を向けて寝られないよ」と笑う。 韓国系米国人を含めて団結力も強く、中国人は別格として、米国の中でも韓国の存在感は高まるばかりだ。 一方、日は政権交代以降の外交の混乱もあり、政官界でも影が薄い。米国は昨年末、韓国と電撃的に自由貿易協定(FTA)を締結したが、袖にされた日の電機メーカーに勤める友人は「とても太刀打ちできない」とため息をつく。 たしかに記者会見でも、どこか遠慮がちに映る日のプレスに比べ、韓国の記

    octavarium
    octavarium 2011/02/21
    米国は昨年末、韓国と電撃的に自由貿易協定(FTA)を締結したが、袖にされた日本の電機メーカーに勤める友人は「とても太刀打ちできない」とため息をつく。
  • 財政破綻でハイパーインフレは起こるか : 池田信夫 blog

    2011年02月20日18:46 カテゴリ経済 財政破綻でハイパーインフレは起こるか コメントで教えてもらったが、財政破綻について国会で今月ちょっとおもしろい質問があった。城内実議員の質問主意書は、いいところを突いている。日をギリシャと比較して財政破綻のリスクを警告した国家戦略室の財政運営戦略を彼はこう批判する:日銀が市場から国債を買うことにより、事実上政府の財政赤字を日銀が引き受けるのと同等の効果を生じさせることができる。実際、アメリカ連邦準備銀行(FRB)は約一.三兆ドルの米国債を購入し、米国政府の財政赤字を事実上引き受けた。日政府がこのような方法を許すのであれば、日の財政破綻は起こりえないと考えるが見解如何。これは専門家の中でも意見のわかれるところで、政府答弁書も正面から答えていない。たしかにFRBは大量に米国債を買ったが、今のところインフレは起こっていない。だから日でも、国

    財政破綻でハイパーインフレは起こるか : 池田信夫 blog
  • 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか | WIRED VISION

    前の記事 「風力発電車」でオーストラリア横断に成功(動画) 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか 2011年2月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer オーストラリア紙幣。画像はWikimedia 筆者は現在ホテルに滞在しているのだが、ちょうどいま、インターネット接続のために16.95ドルも支払った。通常はホテルでの有料接続は避けていちばん近いスターバックスに行き、コーヒーを飲みながらメールを送信するのだが。しかし、米国のどこにでもあるスターバックスは、残念ながらこの周辺にはなかったのだ。 ホテルのサービス料金は馬鹿高い。もし部屋で朝べることにすれば、紅茶のポット1杯で8ドルだ。ベーコンやトーストを付ければ22ドル。シリアル1杯は12ドルだし、それに税金とチップが付き、部屋へのデリバリー料

    octavarium
    octavarium 2011/02/21
    メンタル・アカウンティング(mental accounting、心の会計)とは、Thaler氏によって提唱された概念。人は、同じ金銭であっても、その入手方法や使途に応じて、(時に無意識に)重要度を分類し、扱い方を変えていること
  • 世界最長実験:40年間、鋼材引っ張り 27日に達成へ - 毎日jp(毎日新聞)

    耐久実験が続く鋼材を納めた電気炉(右端)と木村一弘さん=東京都目黒区の物質・材料研究機構で、山田大輔撮影 鋼材を高温にして引っ張り続けている「物質・材料研究機構」の実験の期間が世界最長を達成する見通しになった。今から40年以上前、寿命を正確に予測し、発電所や工場などでの事故を防ぐ目的で始まった。今月27日未明、独シーメンス社が樹立した35万6463時間の記録を塗り替える。機構はギネスブックに事前申請した。 実験は東京都目黒区にある機構で行われている。炭素と鉄を含んだ鋼材の丸棒(直径1センチ、長さ5センチ)を電気炉で400度に熱し、約2.4トンの力で引っ張る。これまでのデータから、政府の火力発電所の設計基準が改定され、微量金属の混合で寿命が約1000倍に延びることが判明した。 実験が始まったのは69年6月、米アポロ11号が「月の石」を持ち帰る1カ月前。高度成長期で建設ラッシュにわいたが、国産