ブックマーク / dailyportalz.jp (15)

  • SUBWAYの推しカスタマイズを募ったら、めちゃくちゃ美味しいサンドイッチに出会えました

    SUBWAYほど、注文時にワクワクするファストフード店もないだろう。 SUBWAY公式 サンドイッチメニューより すでにご存知の方が大半だろうが、ご覧いただきたい。このカスタマイズの幅である。 店頭で種類豊富なサンドイッチを選び、パンもトッピングも、野菜の量までその場で選べるのだ。しかもガラス越しに、店員さんが作ってくれるのを眺めることができる。 こんな楽しみ方ができるのはSUBWAYと、アイス屋さんのコールドストーンくらいのものではないのか。すでにエンターテインメントの域だ。 しかし、カスタマイズの幅がこれほどまでに広いとはいえ、やがて「お気に入りの1つ」が出てくるものだ。 かくいう筆者も、以下のカスタマイズが気に入り、長年これだけをべ続けていた。 生ハム&マスカルポーネの公式おすすめドレッシングは「バジルソース」だが、バルサミコソースの甘酸っぱさにマスカルポーネチーズのクリーム感が絶

    SUBWAYの推しカスタマイズを募ったら、めちゃくちゃ美味しいサンドイッチに出会えました
    octweb
    octweb 2021/05/26
  • 進化したすたみな太郎と今こそ向き合う

    「すたみな太郎」というお店を知っているだろうか。寿司や焼肉などがべ放題のお店である。 名前は聞いたことがあったのだが行ったことがなく、先日行ってみたところ夢ごこちのような体験、そして興奮冷めやらぬ熱い夜となり、これは皆さん行った方がいいと思ったのでその魅力と同時にすたみな太郎の進化した姿をお伝えしようと思う。 そして、行ってみたくなったら誘ってください。

    進化したすたみな太郎と今こそ向き合う
  • 夫が言った「料理のレシピを路線図にしてみたい」

    夫が言った「料理レシピを路線図にしてみたい」。 さらに言う。 「銀行の統合を樹形図にしたい」 「電車の柄の鯉のぼりを作りたい」 「地下鉄の清掃マシンを思い出みたいな画像にしたい」 なにいってんだろううちの夫は。私だったらそう思ってしまうかもしれない。 しかしそうは思わないパターンがあった。

    夫が言った「料理のレシピを路線図にしてみたい」
  • オウムガイの捕まえ方と食べ方

    「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえてべる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。

    オウムガイの捕まえ方と食べ方
  • サンゴの天敵「オニヒトデ」を食べてみる

    近年、沖縄ではサンゴの減少が問題になっている。 水質悪化などいろいろな原因があるようだが、サンゴをべ荒らす直接の天敵として槍玉に上げられがちな生物がいる。オニヒトデだ。ヒトデのくせに全身を毒針で武装したいかついやつらである。 今回はこのオニヒトデをべてみることにした。ひょっとすると、僕がオニヒトデの天敵になれるかもしれないと思ったからだ。

    サンゴの天敵「オニヒトデ」を食べてみる
  • 日本一ツナ缶決定戦

    編集の古賀さんから「最も美味しいツナ缶を決めるイベントをやるんで取材に来ませんか、って主催の方からメールが来たんですが、どうですか?」という連絡をもらった。 ツナ缶は美味い。それは知ってる。サラダに混ぜたり、ツナマヨにしてごはんにぶっかけたり、パスタに入れたって美味い。知ってる。 その美味いツナ缶の中から、ベスト美味いツナ缶を決めるというのか。マジか。それは結果を知りたい。 なによりツナ缶のべ比べをしてみたいから、行ってみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:なんでもデロリアンになるとかっこいい > 個人サイト イロブン Twittertech_k その“美味いツナ缶を決

    日本一ツナ缶決定戦
  • 情報系同人誌即売会に行けば面白い本が必ず見つかる

    同人誌といわれるとどんなを想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるようなが多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理

    情報系同人誌即売会に行けば面白い本が必ず見つかる
  • ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。

    ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史
  • 「川べりに職業の服でたたずむと失敗したように見える」はなぜか?

    川べりでそば屋風の男が川を見つめていた。それを見た瞬間「出前のそばをひっくり返したのだろう」と筆者は認識した。 どうしてそのように認識したのだろうか。もしかすると川べりでとある職業の格好をしていると失敗したように見えるのではないか。実験をしてみる。

    「川べりに職業の服でたたずむと失敗したように見える」はなぜか?
  • 『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに

    「鳥獣戯画」「モチモチの木」「岡田あーみん」「わたせせいぞう」などなど、様々な絵柄をモノマネした「おもしろ贋作」を作ってきましたが、今回はザ・アク強漫画『ナニワ金融道』風の絵柄に挑戦します! 『ナニワ金融道』風にしたら、どんな感動の名作でも闇金漫画っぽくなっちゃうんじゃないかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「フライドポテト、長すぎない?」マックの疑問を直球で聞いてみた > 個人サイト Web人生

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    octweb
    octweb 2016/06/29
    相変わらずうまい
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
  • 「おまえはどこのわかめじゃ?」調べるために研究所に持ち込んだ

    今年わかめラーメンのCMがリニューアルして「おまえはどこのわかめじゃ?」というセリフが復活したそうだ。 なつかしいなあと思うと同時に一つ気になった。あれは当にどこのわかめなんだろうか。 気になったのでわかめの産地を調べることにした。

    「おまえはどこのわかめじゃ?」調べるために研究所に持ち込んだ
    octweb
    octweb 2016/06/14
    悲しい性
  • 最強激甘スイーツはどれだ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ボーイング工場見学うろおぼえレポート

    最強激甘スイーツはどれだ
    octweb
    octweb 2016/06/09
    震えたくなったら
  • パッケージで「濃厚」をうたうスナック菓子あばれ食い

    スナック菓子界に「濃厚」という方向感がうまれて久しい。 2005年にCRATZ、2008年にCheezaと、おつまみに特化したスナックがうまれたのが「濃厚」のはしりだったか。あのカルビーコンソメパンチに「W」が出たのが2003年だというからその前から濃さへの助走というのはあったのかもしれない。 そもそもスナック菓子というのは濃いべ物だと思うのだが、そこをさらに濃くというのは、分かるようでちょっと分からない部分もある。 スナックにおける「濃厚」とは一体なんなのか。今回はパッケージに「濃厚」と印字されているものに限り買い集め、「濃厚」の正体にせまった。 (この記事はとくべつ企画「味が濃い」シリーズのうちの1です)

    パッケージで「濃厚」をうたうスナック菓子あばれ食い
    octweb
    octweb 2016/06/08
    お菓子はいいねー!
  • 黒ひげを危機一髪から救った

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ご当地キューピーを自作したらヨドバシ店員が生まれた > 個人サイト むだな ものを つくる 樽に入った黒ひげに向かって剣を刺す。これってそもそもどういう状況なんだ。 タカラトミーのサイトを見ると、恐るべき光景が広がっていた。 黒ひげの入った樽は海を漂っていたのである! つまり敵に捕まった黒ひげは、樽に入れられて海に流されたのだ。 樽から飛び出した黒ひげがどうなるか、想像するに難くない。 インターネットでは「仲間の海賊が剣を刺し、捕まった黒ひげのロープを切って助ける」という説も見られたが、記事の都合上この設定で推し進めたい。 この平和な世の中で黒ひげはものすごい危機に直面しているのだ。 これは何としても助けたい。 飛び出した

    黒ひげを危機一髪から救った
    octweb
    octweb 2016/06/03
    助かってる!すごい熱意!
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