The days of the statically partitioned datacenter are over. Welcome to the modern world of microservices and auto-scaling in the cloud. Requests flow th…
こんにちは! リクルートテクノロジーズでセキュリティエンジニアとして活動している、藤原 巧です。 毎年恒例となっており、大きな反響をいただいている、エンジニアコースの新人研修の内容を紹介させていただきます。 研修の概要 リクルートテクノロジーズでは、新卒採用の新人向けに3ヶ月間の技術研修を行っています。この技術研修では大きく分けて2つのコースが設けられています。 1. プログラミングやWebサービスの構造の基礎を体系的に学び、その後一人につき、ひとつのスマホサイトを企画からリリースまで行うコース 2. 一定以上のプログラミングスキルと開発系経験がある新人に向けた、実際の開発で必要となる様々な技術要素をより深く学び、その後実際のサービスでチーム開発にてOJTを行うコース 今回公開するのは 2. で使用した資料です。 この技術研修は、そのほとんどの部分を内製で実施しています。 この研修の最大の
フレセッツ、イーサリアム上でスマートコントラクトを用いないセキュアなマルチシグ実装の提供開始ECDSA閾値署名(MPC)技術を活用した、秘密鍵の保管を必要としない安全なマルチシグ署名 ⼤規模事業者向けに、業界標準の暗号資産ウォレット管理システムを提供するフレセッツ株式会社(東京都⽂京区、代表取締役:⽇向 理彦、以下フレセッツ)は、「GG18」とよばれる論文で提唱された技術を用いることで、ブロックチェーンレイヤーではマルチシグ機能を有さないイーサリアム(以下、ETH)において、スマートコントラクトを使用せず、秘密鍵が一度も復元されることのない、オンライン環境下で複数名の承認者による署名を実行できるマルチシグ技術の提供を開始しました。 【開発の背景】 暗号資産は過去に数多くの流出事故が起きており、その総額は世界全体で18億米ドルを超えると言われています。(※1) これを受け、暗号資産の安全な保
公立大学法人大阪は、令和2年6月18日に特許庁に対し「University of Osaka」を商標登録出願しておりますが、「University of Osaka」はすでに大阪大学を示すものとして定着していること、「University of Osaka」と「Osaka University」は一般に同一視されていることなどから、本学としては当該登録は認められるべきではないと考えております。 このため、本日(8月21日)、特許庁が適正な審査を行うために設けている情報提供制度を利用し、本学は審査において有用であると考えられる刊行物等を特許庁に提出しました。 提出した刊行物等の内容は、主に以下のとおりです。 (合計で約1,500件。なお、件数には追加提出予定分も含みます。) (1)「University of Osaka」が「大阪大学」の英訳として使用されている論文・講演要旨等 約960件
こんにちは。ECプラットフォーム部のMA(マーケティングオートメーション)アプリケーションチームで、社内向けのマーケティング運用ツールを開発している長澤(@snagasawa_)です。 先日、日本時間の2020年7月18日にVue 3.0のRelease Candidate(v3.0.0-rc.1)がリリースされ、今後は最終リリースまで主要なAPIのbreaking changeは想定していないとのアナウンスがされました。アナウンスを受け、現在社内ツールで進めているOptions APIからComposition APIへの移行で得られたTipsについて紹介します。 この記事では公開時点でのVue 3.0 betaへのアップグレードの方法と、Vue + TypeScriptでのOptions APIからComposition APIへの移行のTipsについてまとめました。Vue 3.0への
藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか
はてなブックマークチームのid:taraoです。はてなブックマークでは、以前はオンプレミスなElasticsearchクラスタを運用していましたが、AWS上にAmazon Elasticsearch Serviceのクラスタを構築して切り替えました。この切り替えではクラスタの再構築に限らず、アップグレードやマッピングの変更にも使える一般的な方法を採用しました。 この記事では、その具体的な方法を紹介します。 一般的な方法を採用したい目的と背景 検討したクラスタ再構築や切り替えの方法 1. ローリングアップグレード 2. スナップショット・リストア 3. クラスタ横断レプリケーション 4. Reindex API 5. アプリケーションコードによる再インデキシング 目的・条件による取りうる方法のまとめ 採用した再インデキシング手法の詳細 ダブルライトをどのように実現するか 非同期ダブルライトの
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
throttleとdebounceといきなり言われてピンとくる人もそうでない人も、ここらでおさらいしませんか? という回です。これらが何なのか、どう使うのか、どう実装するのかを今一度確認していきましょう。 なぜ今更こんなことをするのかというと、自分が先日忘れていたからです😳 ナニコレ throttleとdebounceとは、簡単に言うと間引き処理の一種です。連続して大量に繰り返される処理を間引いて負荷を軽減させたりするときに使います。 throttle 連続して大量に繰り返される処理を一定感覚で間引くものです。 よく使われるのはscrollイベントです。スクロールイベントをすべてハンドリングすると処理回数が多くなり、場合によってはスクロールがもっさりしてしまいますよね。それを防ぎます。 debounce 連続して大量に繰り返される処理が指定時間内に何度発生しても最後の1回だけ実行するもの
Today we are thrilled to announce the availability of TypeScript 4.0! This version of the language represents our next generation of TypeScript releases, as we dive deeper into expressivity, productivity, and scalability. If you’re not familiar with TypeScript, it’s a language that builds on top of JavaScript by adding syntax for static types. The idea is that by writing down the types of your val
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