はじめに こんにちは!READYFORでフロントエンドエンジニアをしております、江面( @neripark )と申します。 最近は主に Next.js (TypeScript)を用いたSPA開発に従事しております。CSS設計、コンポーネント設計、Netlify などが好きです! 本日はタイトルにもある通り、既存のRailsアプリケーションにCSSコーディング規約を導入したお話をしようと思います! 既存のプロダクトのCSSで苦労している方の参考になれば幸いです。 これまでのREADYFORのCSS READYFOR は2011年にスタートした、日本初のクラウドファンディングサービスです。 その中身は Ruby on Rails で組まれた標準的なモノリシックWebアプリケーションで、サービスの成長とともに、機能開発も重ねられていきました。 その流れの中で、いろいろなエンジニアがいろいろな文脈
2020/09/19にめでたくVue.js v3がリリースされました🎉 さて、私の関心は業務でも利用しているNuxt.jsがVue.js v3に対応するとどうなるのか、Nuxt.js v3はどうなっていくのか気になっています。 Vue.js Amsterdamで紹介されたNuxt.js v3のスライドから個人的に気になったところを抜粋して紹介します。 The State of Nuxt by Sébastien Chopin Nuxt 3 Architecture Updates by pooya parsa 詳しくはスライドを参照ください。 TypeScriptのサポート core や vue-appが型付になる @nuxt/typesやnuxt-tsが不要になる VueComponentのTypescriptサポート(SFC?) ランタイムとnuxt.configのサポート 現状はN
概要と投稿の背景 本投稿では、下記の参考にした記事や動画を通じて私が学習した、Firestore Security Rules の書き方と守るべき原則についてまとめます。 まず、そのような学習に有益な情報をオープンに発信して下さっているディベロッパー・クリエイター、Google 公式の皆さんへのリスペクトと感謝を表明します。本当にありがとうございます。 私と同じ学習者・初学者の方の参考になればと思い、具体的なユースケースを想定しながら、実際のコードを含む形でまとめています。 参考にした記事や動画 本記事では、以下のような記事や動画を通じて学んだ内容をまとめています。 【公式】Firebase CLI リファレンス 【公式】Cloud Firestore セキュリティ ルールを構造化する 【公式】Cloud Firestore セキュリティ ルールの条件の記述 【公式】Firebase 公式
はじめに 何かはじめてのことをする場合、人はとても「不安」を感じます。人は未来を考えることができる生き物です。その特異な能力ゆえに、未来に起こるかもしれないよくないことを考えると「不安」を感じてしまうのです。 仕事のプロジェクトなどは、「間に合わなかったらどうしよう」とか「この仕事はちゃんと終えられるのだろうか。」など、未来のことを考えてしまうので「不安」に満ちたものになりがちです。 また、不安なものに取り組むというのは大きなエネルギーが必要です。試験勉強をしている時などに、部屋の掃除をしたくなってしまって、気が付いたら時間がなくなっていたという経験を多くの人が体験したことがあるのではないでしょうか。人は、不安なものを直視することを無意識に避けてしまうクセがあるのです。 本稿では、プロジェクトにおける不安とはなんだろうか?を考え、できる限り不安を最小化させるということを主眼に置いたスケジュ
AsciiDocのコメントを用いて文中にFIXMEを仕込む。 その他のFIXME(全般的なものなど)をここにリストにする。
クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応 クラウドのアーキテクチャ図を作成するためのWebアプリケーション「CloudSkew」が公開されています。 AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloud/HashiCorp/Alibaba Cloudなど人気のクラウドやツールのアイコンがあらかじめ用意されており、Webアプリケーションとして提供されているためインストール不要で、誰でも無料で利用可能です。 操作は一般的なドローツールと同じように、左側からアイコンを選んで真ん中の図に置き、アイコン同士を矢印でつなげていくことでアーキテクチャ図が作成されていく、という感じです。 開発しているのは、元マイクロソフトのエンジニアを
・自分がかなり気にしている事でも他人はまず何の興味も持っていないものである。 ・ぶっつけ本番で上手くいくものなどない。 ・向こうから来る美味い話は、糞か詐欺である。 ・中身のない奴ほど言う事はでかい。 ・全員と友達になる事はできない。10人いたならば1人は必ずどう頑張っても敵になる。重要なのは残り9人を味方につける事で1人に攻撃を受けないようにする事である。9人を味方につけるのに失敗するか、その1人が上長だったら、さっさと転職した方が人生のため。 ・ネット上で誰かと議論する際は、相手を説得しようとしても絶対に無理なので、横で見ている人達を説得するために議論するべき。 ・メールは水に流れないので、喧嘩するときはメールを使ってはいけない。かならず対面か電話で喧嘩するべき。 ・転職した場合、前職で仲が良かった人と連絡が切れないようにすると、良い財産になる。 ・言葉が話せる相手の中に、会話が成立す
この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2017 の23日目の記事です。 みなさんORマッパーは使っていますか? 僕は仕事とか趣味でActiveRecordというORマッパーを使っているんですけど、こいつ例えば Team.preload(players: :high_score).to_a みたいなことをするとすぐ SELECT `scores`.* FROM `scores` FROM `scores`.`id` IN (a, b, c, ...数千個続く...) みたいなクエリを生成しよるんですけど、MySQL 5.7に上げたときに range_optimizer_max_mem_size の制限で実行計画がテーブルスキャンに落ちてえらい目にあったことがありました。MySQL側で range_optimizer_max_mem_size = 0 することで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く