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ブックマーク / moneyforward-dev.jp (10)

  • DB呼び出し回数を減らしてコア機能を高速化した話。そして起こった悲劇と教訓 - Money Forward Developers Blog

    初めに こんにちは、マネーフォワードクラウド連結会計(以降、クラウド連結会計)のバックエンド開発に従事しているTaskと申します。 今回は、クラウド連結会計のコア機能を高速化した話と、それが原因で起こった金額の不整合障害から得られた教訓を紹介しようと思います。 記事内では、前提として簿記2級相当の知識や用語が頻出します。 連結会計とは まず、クラウド連結会計が扱っている連結会計について説明させてください。 連結会計とは、親会社・子会社など、支配もしくは従属関係にある複数の会社を1つのグループと捉えて、そのグループの決算を行うための会計手続きを指します1。 下の図の「連結グループA」の決算を行うイメージです。 この業務を「連結決算業務」と呼びます。 連結決算を行うことによって、会社の利害関係者(債権者や株主など)は各社単体だけではなく、グループとしての財政状態・経営成績・キャッシュフローの

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    odan3240 2024/03/28
  • 【クラウド人事管理】E2Eテスト自動化導入のすべて - Money Forward Developers Blog

    みなさんこんにちは!人事労務領域(HR)のQAエンジニア(テスト自動化担当)をしています!honamin @hona_sukeです。 今回は2021年7月から携わってきたクラウド人事管理のE2Eテスト自動化を通して見えてきたことをご紹介できればと思います。と、その前に、クラウド人事管理がどんなサービスなのかを紹介させてください😋 クラウド人事管理について マネーフォワード クラウド人事管理では、従業員や組織の情報を一元管理することができます。入退社や人事異動の手続きに対応、また、従業員はPCやスマホを介して情報を送信することができるので、ペーパーレスなやり取りを実現することができます。 さらに、クラウド給与やクラウド勤怠などのサービスと併用することにより、クラウド人事管理の従業員情報をワンクリックで連携することも可能です。 このように、クラウド人事管理はさまざまなサービスの入り口にもなる

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    odan3240 2022/06/10
  • 公用語が英語の組織で、日本語話者エンジニアがオススメする英語学習お役立ちツール【2022年初版】 - Money Forward Developers Blog

    エンジニアブログでは初めまして、CTO室グローバル部のnishimura.yukariです。 前部署のCIO室から会社の社内異動公募制度(チャレンジシステム)を経て現在の部門で働いています。 (異動に至る経緯や想いは色々あるのですが、ちょっと長すぎるので別の機会にまたnoteにでも・・・) 先日、当社CTOから発表した通り、マネーフォワードのエンジニアリング組織では今後3年以内の公用語英語化を進めています。 マネーフォワードCTOが考えていること(2021年9月) グローバル部はその先駆者として、東京勤務ながらチームの公用語を英語に切り替え、様々な国出身のエンジニアが集って開発を進めている部門です。 そんな部署に異動志望を出した私自身といえば、実は【マネフォにジョインするまで、流暢に英語を話す人を周囲でほとんど見たことがなかった】ほど、英語とは無縁の学習環境からの出発でした。 エンジニア

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    odan3240 2022/01/19
  • エンジニアが技術広報に取り組んだ奮闘記 2021年上期 - Money Forward Developers Blog

    数カ月ぶりにおはようこんにちはこんばんは。 マネーをフォワードする会社で技術広報してるluccafortです。 皆さん元気ですか? 私は応援するマンチェスター・シティがチャンピオンズリーグの優勝を逃してしまいやる気の全てが虚無に消え去ってしまいました。 でもコパ・アメリカでアルゼンチンがグループ首位になったのでこれを糧に日々をなんとか過ごしています。 選手ではアグエロが好きです。 今年の3月から技術広報を格始動してはや3ヶ月、怒涛の時間を過ごしたので技術広報立ち上げ期の壮絶ハードな活動を書いておこうと思います。 めちゃくちゃ頑張ったので 全力でシェアしてください!!! エンジニア技術広報としていろいろ貢献したり、失敗したことも会社の資産だと考えたので今回エンジニアブログに投稿させてもらいました。 技術的な内容ではないのですが、プロダクト開発でも技術広報でも根底となる思考プロセスやカイゼ

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    odan3240 2021/06/26
  • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が普段なにを感じて、どんなことを考えているかを、改めて言語化して、社内に共有するという取り組みをしています。 そうしたところ「当社のエンジニア組織に興味を持っている方にも読んでいただくのがいいのでは?」という社内の意見もあり、今回公開することにしました。 もちろん、日々考えていることは変化しているので、今後は四半期に一度ぐらいの頻度で、変更があれば更新していきます。 ※公開用として、社内向けの内容を一部編集しております。 これからのマネーフォワードのエンジニア組織について まず、マネーフォワードのエンジニア組織として「どこを目指すのか」という話をしたいと思います。 もちろんビジネスには「やれる・やれない」という議論も必要ですが、まずは私たちが「どこを目指すのか」という意志が必要です。 そして、「どこを目指すのか」を決めた

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    odan3240 2020/03/31
  • React Componentの実装ルールを決めてみた - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 経費精算サービス「マネーフォワード クラウド経費」の開発チームでフロントエンドエンジニアをしている坂です。 クラウド経費ではJSのライブラリとしてReactを採用しているのですが、最近クラウド経費で React Component を実装する際のルールをまとめたので、その話を書こうと思います。 なぜルールをまとめようと思ったのか Componentの分割ルールとしてAtomic Design、スタイルの管理としてstyled-componentsGraphQL用のライブラリとしてApollo Clientを導入し実装を進めています。 昨年の10月までは挙げた3つとも使用していなかったので、試行錯誤しながら進めています。 チームメンバーの各々が試行錯誤しながら実装を進めていくので、最近はチーム内で認識の齟齬や持っている情報に差が出るようになりました。 そこで一旦現状を整理し

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    odan3240 2020/02/18
  • GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 『マネーフォワード クラウド経費』のフロントエンドエンジニアをしている木村(@kimromi)です。 Ruby on Railsを利用してサービス開発を進めているプロダクトのフロントエンドの環境を整えていき、UIの改善やフロントエンド側の開発効率アップなどにつなげていくような動きを現在やっています。 なぜクロスブラウザのE2Eテストが必要になったか ある日、IE11のみでJavaScriptエラーが起こり動作しないとの連絡が入り、慌てて対象のプルリクエストをリバートしたということが起こりました。 原因としてはライブラリの追加によるものでした。 現在フロントエンドの改修を行っていく中で、ライブラリの追加やビルド方式の変更などドラスティックな変更をすることが多くなってきています。 そのたびにMicrosoftからダウンロードできるVM環境を立ち上げ手元で確認するのは手間がかかり確

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    odan3240 2019/11/07
  • プログラマーの三大美徳 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。エンジニアの廣瀬です。 業務では「MFクラウド経費」のiOSアプリの開発をしています。 マネーフォワードで最年少です。若いです。 平成4年生まれです。若いです。(大事なことなので2度(ry 時々、エンジニアとしてどういう気概で物事に取り組むのがいいのだろう、エンジニアは何を考えて目の前の問題に取り組めばいいのか、と疑問に思うことがあります。 若さゆえの悩みです。 そんなわけで今投稿では、エンジニアプログラマー)の質を定義した「プログラマーの三大美徳」について紹介します。 プログラマーの三大美徳とは? Perlの生みの親である「Larry Wall」さんが定義したもでのです。 プログラマーには、次の美徳が絶対に必要です。 この美徳の一つでも欠く人は、プログラマーとなってはいけません。 また、これらの美徳を欠いているにも関わらずプログラマーという職業に就いてしまった人は、今すぐ

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    odan3240 2019/01/21
  • Optional(2018)年あけましておめでとうございます - Money Forward Developers Blog

    iOS エンジニアの西信です。 新年早々、大変お騒がせしております。申し訳ありませんの一点に尽きます。 yuga panda on Twitter: "おっ、null安全だ https://t.co/RFta3RFXxu" マジレスすると『Optional(2018)年』を恐れる必要はない - Qiita はてブや、Twitterなどで大きく話題にしていただいたので、この機会に、恥は承知の上で、なぜこんなことが起きてしまったのか、筆をとらせていただくことにしました。 この問題は昨日 (2018年1月4日) リリースしました、バージョン 9.1 にて修正済みです。iOS のみで発生していました。 蛇足ですが、当バージョンから、ホーム画面が新しくなり、カードの引き落とし額決定や、使い過ぎなどをお知らせする『MY通知』がさらに便利になりましたので、ぜひお試しください。 さて、今回の起因となったの

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    odan3240 2018/10/02
  • CircleCIのPerformance Planが控え目に言って最高という話 | Money Forward Engineers' Blog

    こんにちは。18新卒でサービスインフラチームの小笠原 (@0gajun) です。 今日はCircleCIのPerformance Planを用いて、CI環境の改善を行った話をします。 (決してCircleCIの回し者ではありません :wink: ) Summary 今までJenkinsをCI環境として用いており、様々な問題を抱えていた CI環境を改善するためにCircleCIに移行した CircleCIにはPerformance Planという従量課金プランが存在する コンテナの並列実行数に制限がなく、実行時間ベースでの従量課金 ただし、まだ Early Accessの段階。 JenkinsからCircleCIに移行することで、次のメリットが得られた CI時間の短縮 CIジョブがキューイングされる問題からの開放 CI環境のメンテナンスコスト削減 CIコストの削減 CircleCIのPerf

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    odan3240
    odan3240 2018/10/01
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