台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]
米ニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」を訪れ献花するオバマ(右)、マケイン(左)両上院議員=9月11日〔ロイター〕 悪夢のような米同時テロから7年。米大統領選で火花を散らす民主党のオバマ候補と共和党のマケイン候補は11日、惨劇の中心地となったニューヨーク・マンハッタンにある世界貿易センタービルの跡地「グラウンド・ゼロ」をそろって訪れた。その後、行われたシンポジウムでは両候補とも「国家への奉仕」を強調し、あのような悲劇を二度と起こさせない、という強い決意を示した。 だが、二人の大統領候補の力強い言葉とは裏腹に世界は今、冷戦終結以来、最も見通しの悪い状況に陥りつつある。「テロとの戦い」の主戦場であるイラク、アフガニスタンでは混乱が長引き、イラン、北朝鮮も核の野望を捨てようとはしていない。新たな地域大国として復興したロシアや、北京五輪で自信をつけた中国は唯一の超大国・米国
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