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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (4)

  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    odasige
    odasige 2010/10/18
    マジコン対策と言う倫理性の高いお題目を前面に出すのは上手いやり方だと思った。多くの人々の反感や関心を薄めることが出来るから。
  • 本当は問題なんてどうでも良くて『個人』を叩きたいだけなんでしょ? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    CNETの読者ブログにて、ひどい記事を見かけた。 ■西田ひかるが、スラムドッグ・ミリオネアをダウンロードして観てた、という話 西田ひかるの公式ブログで以下のような文章が書かれている。 スラムドッグ・ミリオネアをダウンロードして観ました。 これがどういう事を意味しているのか分からないが、役者でもある彼女が、著作権ということをどう考えているのか非常に興味がある。(記事が消される可能性があるので、魚拓のリンクを記載しておく)。 もしかしたら、僕が知らないだけで、上映中の映画でも、PPVのようにお金を払えば著作権を侵さずに見れる方法があるのかもしれない(だとしたら、誤解を招かないように、補足すべきだと思う) スラムドッグ$ミリオネアは日では最新作だが、海外では半年以上も前に公開されている。昨今の世界規模での違法流通によって映画産業がDVD/レンタル/有料配信のスパンを短縮している現在にあっては、

    本当は問題なんてどうでも良くて『個人』を叩きたいだけなんでしょ? - P2Pとかその辺のお話@はてな
    odasige
    odasige 2009/05/22
    手斧は相手の射程外から投げるに限るって事だな。
  • 高校生が海賊行為について話してた - P2Pとかその辺のお話@はてな

    昨日、盗み聞きするつもりはなかったのだけれど、偶然、電車の中で数名の高校生の会話を耳にした。 テストやアルバイトなど、他愛もない(しかし誰もが経験する)高校生の日常のお話を(ダベリ口調で)しているなぁと思っていたのだが、ふと気づくとおしゃべりはiPodの話題に移っていた。 iPodにどんな曲入れてるの?というやりとりから、どこから曲を手に入れているか、というお話に流れていったのだが、その中で1人が「俺はネットからダウンロードしてるけどな」といった。「タダで?」と確認されると、その子は「まぁ」と答えた。 へぇ、やはり高校生もそういうことしてるのねーと思っていると、別の子がこういった。「バーロー、タダでダウンロードするなんてのは中学生までだろ?ちゃんと金出せ金。」 ダウンロードしているといった子はそれに反論して「だって、Tsutayaで借りたって結構かかるぜ?金足りねーよ」という。 バーローの

    高校生が海賊行為について話してた - P2Pとかその辺のお話@はてな
    odasige
    odasige 2008/11/27
    一方、自分の職場の人々はDS版クロノトリガーのROMイメージを求めてネット上を右往左往してた。笑えない。
  • どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    当に違法なことなら「できない」と明確に答えるべきだが、必ずしも違法とはいえないことまで、後ろ向きな回答が目立つ。著作権法は当にそんなにネガティブなものなのか。 (中略) 法律が禁止事項を定めるのは、手段なのである。禁止された行為が行われないことによって、人々は安心して暮らすことができる。そして、禁止されていない行為は確信を持って自由に行える。そういう自由な社会にすることが真の目的なのだ。 (中略) 法律家の仕事は、「やってはいけない」行為が列挙されている法律を、「これはできる」や「こうすればできる」に翻訳することだ。「できない」を「できる」に的確に翻訳できるのが真の法律家なのである。 著作権法をポジティブに 法律家として、「やってはいけない」ではなく、「どうすればできるか」を提案しましょう、という趣旨の記事なのだと思うが、私も同感。その中で子供たちへの教育についても語られていたのだけれ

    どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね - P2Pとかその辺のお話@はてな
    odasige
    odasige 2008/09/24
    引用やパロディの範囲てのは確かにあやふや
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