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ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (14)

  • io.js v3.0.0 がリリースされました。 - from scratch

    io.js v3.0.0. がリリースされました。めでたい! iojs.org さらにめでたいことに、次のv4.0.0リリースはとうとうお待ちかねの Node.js との converged されたバージョンになります。 既にコアメンバーは v4.0.0 のリリースに向けて動き出しています。 今回の v3.0.0 は v4.0.0 、つまり converged される Node.js のアルファ版という位置づけです。 v2.0.0 から v3.0.0 がリリースされるまでに作られた機能を振り返っていきましょう。 --trace-sync-io オプションが追加される (v2.1.0) --trace-sync-io オプションが追加されました。これは、fs.readFileSyncやexistSync といった 同期的に動作するコードを見つけてwarnings を出すオプションです。 No

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    ofsilvers 2015/08/14
  • Node.js と io.js の統合は最終局面へ - from scratch

    いくつかこの何日間でニュースが出ているので紹介します。 ちなみに、 io.js と Node.js のニュースに関してはこれまで2つ書いたので、まだ良く知らない人はそれをまずはご一読ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com yosuke-furukawa.hatenablog.com さて、次の展開へ、という事でいくつか話があります。 「Join the Node Foundation?」 というissueが mikeal から提案される github.com issue 文を翻訳したものを貼っておきます。 Node Foundationのためのすべての文書が揃った。 TSC Charter (技術委員会の目的) Development Policy(開発ポリシー) Convergence Plan(移行プラン) Project Lifecyle (Wor

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    ofsilvers 2015/06/04
  • io.js と Node.js の和解への道 - from scratch

    io.jsがリリースされてから早二ヶ月が経過しました。 io.js Evangelistの一人になりました。 @yosuke_furukawa です。 Node.js側との和解の状況へある程度話が進んできたようなので、ここらへんで一回振り返りましょう。 また、io.jsの最新情報は io.jsブログ にもまとまっております。そちらもご一読ください。よろしくお願いいたします。 io.js リリースからここまでの話 リリースから少しして、結局どうなっているかわからない人達もいると思います。一旦復習を兼ねてリリースから今まで何が起きているのかを解説します。 Node Foundation が設立 io.js がリリースされた後にちょうど NodeSummit と呼ばれる大きめのNode.jsカンファレンスがありました。 このカンファレンスでは、 Joyent の CEO である Scott Ha

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    ofsilvers 2015/03/22
  • 2015年のWeb UX/Performance - from scratch

    この世界入って色々とフロントからサーバーまで手広くやっているのはやっぱり性能とかUXとかを最大限にするためには上から下まで知っていないとできないと思っているから。 Node.jsをやり始めたのもその頃流行りはじめていた "WebSocket" を知りたかったのと、"JavaScript" を知らないとWebのフロントを知ることができないと思ったから始めた。要は二兎を追った形で始めたのがきっかけです。 2014年色々やってきて色々と性能向上やUXを上げるための方法を知ることができたので、2015年もその活動は継続しつつも、より実践側に傾けて、知見を広める活動をしていきたいと思う。 具体的に言うと、以下の事に自分としては興味を持っているし、ちゃんとやっていきたい。 Isomorphic 2014年までは所謂Single Page Applicationが普及してきてClient の MV* F

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    ofsilvers 2015/01/01
  • io.jsについて知っていること - from scratch

    今、Node.jsに起きてることを語る上で、io.jsは避けて通れない話題でしょう。 今回のNode.js アドベントカレンダー 2014の締めを飾るために、このio.jsについて僕が知っている限りの事をまとめて書くことにします。 io.jsを知り、今後"Node"がどうなっていくのかを皆で一緒に考えていきましょう。 またこの一連のio.jsのfork騒動はOSSという特殊なプロジェクトをどう進めていくのがハッピーなのかを知る一つの教材だと思います。 OSSに関わっている皆さん、今回も長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。 io.js とは何か Node.jsのForkです。次のNode.jsの安定版になる、v0.12をForkしています。「アイ・オー ジェイエス」と読みます。名前の由来は木星にある四番目に大きな衛星の名前から取られました。*1 Nodeを使っている人のことをnod

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    ofsilvers 2014/12/31
    すばらしいまとめ
  • Stream今昔物語 - from scratch

    この記事は Node.js Advent Calendar 2014 の 1日目の記事です。 こんにちは、代表です。 Stream大好きなみんなのためにStreamの過去と現在、そして未来についてお話するよ!! Streamを何故使うのかっていう話と歴史的な話をします!! Streamとは データの流れを扱うための抽象化されたモジュールです。もうみんな耳にタコかもしれませんが、Streamを使うとデータの流れを綺麗に書くことができます。ちなみに今に始まった概念ではなくて、C++にもC#にもStreamがありますし、Java8の新機能にもStreamがあります。「データを扱うときの抽象化された流れ」を指す広義のStreamという意味では今日の言語ではだいたい実装されています。 Node.jsでは、以下のリンクが参考になるでしょう。 Node.js の Stream API で「データの流れ」

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    ofsilvers 2014/12/06
  • 【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch

    はじめに この話はGuillermo Rauch氏が書いたhttp://rauchg.com/2014/7-principles-of-rich-web-applications/ という記事の翻訳です。許可を得て翻訳しています。 ここ最近Web業界を賑わしているSingle Page Applicationの必要性、HTTP2/SPDYといった技術、リアクティブプログラミングやIsomorphicデザインという考え方について包括的にまとめたすごく良い記事になっております。 最初に断っておきますが、ものすごく長いです。各セクションがわかれているので時間がない方はセクションごとに書かれたtl;DRとまとめを読むだけでも参考になるかと思います。 ちなみに明日のNode学園祭には、記事を記述したGuillermo Rauch氏が見えるので、そこで詳しく聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

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    ofsilvers 2014/11/25
  • ES6+カジュアルトークを開催しました #es6_casual - from scratch

    ES6+カジュアルトークを開催しました。 Ustreamはこちらです。 Ustream.tv: ユーザー dena_tech: DeNA Technology Seminar #ES6+カジュアルトーク, Recorded on 2014/10/29. コンピュータ 僕はES6を追い始めたのが遅くて、ちゃんと追うようになったらもっと前に追っている人がたくさんいたので、その人達を呼んでカジュアルトークをしつつ、ガチで学べる会を開催しました。 全体的に発表レベル高くて濃い話が聞けたと思っています。 TL;DR ちょっとES6使ってみよっかなーな人はrunstantがオススメです。 Node.jsの次のバージョンではarrow_functionがharmony付きで使えるようになります。Symbol, for-of, Collections, Object.observe, Promiseがデフ

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    ofsilvers 2014/11/13
  • Yet Another JSONなJSON5の紹介とそれのjsxバインドを作ったこと - from scratch

    さて、JSON5についての紹介です、みんなjsonを使って色んなリソースを表現すると思いますが、jsonって色々と不便ですよね。 よく挙げられるjsonの不満: ケツカンマが使えない コメントが入れられない keyに必ずquoteが必要 などなど。 この手の話はよくあるんですが、これは仕様で決まってしまっていることなのでどうしようもないです。 この手の話が出る度に色んな解決策があります。jsonじゃなくてyaml使おうとか、csonいいよ、とか、jsonでparseできなかったらevalしてjavascriptオブジェクトにしちゃおうとか。 んで、もう一つの解決策として、JSON5っていうYet AnotherなJSON形式があるわけです。 これ使うと普通のJSONはJSONとしても読み込めるし、上にある、コメントやケツカンマ、ダブルクオートの問題も解決されます。どうしてもコメント入れたい

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    ofsilvers 2014/10/28
  • 「チーム開発に役立つstubcell」ってタイトルでCodeGrid 2周年パーティでLTしてきた。 - from scratch

    CodeGrid 2周年パーティでLTしてきました。 2周年おめでとうございます!! TL;DR stubcellというjsonを返すことに特化したstubサーバーを作りました 内部的にjson5を使うことで定義ファイルにコメントを書くことができ、開発者間のコミュニケーションの補助になる grunt, gulpからstubサーバーを使うことができるため、フロントエンドタスクランナーと相性が良い 発表資料 stubcell 概要 いわゆるJSONを返すことに特化したstubサーバーです。 チームで開発する時に、APIサーバー、クライアントサイド、websocketサーバーといった感じに複数の役割を複数の人数で請け負って同時並行開発することが多く、APIのエンドポイントがなくてもクライアントサイドやwebsocketでも開発できるようにするためにstubcellを作りました*1。 また複数人で

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    ofsilvers 2014/10/28
  • 天下一クライアントサイドJS MV*レームワーク武道会を開催しました。 - from scratch

    ぼくの連絡ミスによってUstreamが準備出来てなかったり、直前の台風によって寿司が提供できなかったりと色々と不備がありました。申し訳ありませんでした。 んで、その代わりに完璧なレポートを書こうと思ってたんですが、既にazuさんが完璧なレポートを書いてくれてるので、そちらを見ると雰囲気が分かるかと。僕はそこに対して感想を加える形で書いていきます。 ハイライト 個人的に一番面白かったLTはAngularJS x デザインの話、一番興味惹かれたフレームワークはOm、学びが多かったのはchaplin (marionetteと近くて違いが分かってよかった) IsomorphicなWAFはNode.jsの生きる道であり、夢。 WebComponentsはCSSにとっての銀の弾丸、JavaScriptの問題を解決するものではない。 AMD (require.js) はオワコン、CommonJSかES6

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    ofsilvers 2014/07/17
    ありがとうございました!次回の寿司楽しみです!
  • オレ的Gruntに対する最新の気持ち - from scratch

    Gruntについて最新の気持ち ::ハブろぐ 上記のブログエントリを読んで非常に今自分が感じていることと共通点を感じました。 Gruntに対する最新の気持ちでは2つの問題提起がされてました。 1. Gruntfile.jsが長すぎる(700行とか) 2. そもそも全部gruntでやらなきゃいけないのか 1.に関しては色んな解決手段があります、ブログの筆者も解決されているようですし、この件に関しては次回のMaintainable Gruntfile.jsで触れます。 最初は2.に関しての、全部gruntでやらなきゃいけないんだっけ、という疑問に関してです。 僕も同じ思いをしてたので、同調してブログを書きます。 gruntについて 言わずと知れたタスクランナーですね、gruntを使うとjavascriptのminifyやmeta cssのコンパイルといったフロントエンドにありがちな作業を自動化

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    ofsilvers 2014/03/15
  • ISUCON3予選に参加してきました。 #isucon - from scratch

    チームNoderとして @hokaccha さんと @hakobera さんの二人と一緒にISUCON3の予選に参加してきました!! 当日やったことと反省点をまとめていきます。 結果どうだったか。 9286点で無事上位20位以内(全体で17位くらいかな?)に入り、(暫定ですが)予選を突破したチームとして名前が載りました!! 序 awsのami-idがweb画面から見つからず、完全にテンパイ。 この辺りは hakobera さんが詳しいので完全にお任せ。僕とhokacchaさんはその時まだ何もできないので、aws-cliツールを入れてみたりしてた。 30-40分後くらいには環境を構築してくれたので、sshでログイン。 初期アプリ(perl)に対してひとまずベンチを実行。大体1000位のスコアだった。 そこからひとまずnode.jsに切り替える。 Node.js版が全然動かない。。 Node.

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    ofsilvers 2013/10/07
  • ITエンジニアのCAPの定理 - from scratch

    CAPの定理というのがある、 「ノード間のデータ複製において、同時に一貫性、可用性、分断耐性の3つの特性を同時に保証することはできない。」というもの。 説明をwikipediaにゆずると、 ・一貫性 (Consistency): 全てのノードにおいて同時に同じデータが見えなければならない。 ・可用性 (Availability): ノード障害により生存ノードの機能性は損なわれない。つまり、ダウンしていないノードが常に応答を返す。単一障害点が存在しないことが必要。 ・分断耐性 (Partition-tolerance): システムは任意の通信障害などによるメッセージ損失に対し、継続して動作を行う。通信可能なサーバーが複数のグループに分断されるケース(ネットワーク分断)を指し、1つのハブに全てのサーバーがつながっている場合は、これは発生しない。ただし、そのような単一障害点のあるネットワーク設計

    ITエンジニアのCAPの定理 - from scratch
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    ofsilvers 2013/10/05
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