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ブックマーク / www.asahi.com (207)

  • 紀伊国屋新宿南店、事実上の撤退へ 売り場を大幅に縮小:朝日新聞デジタル

    大型書店「紀伊国屋書店新宿南店」(東京都渋谷区)が7月下旬をめどに、売り場を大幅に縮小させ、事実上撤退する方針であることがわかった。計6フロア(約4千平方メートル)ある売り場のうち、6階のみを洋書専門店として残す。紀伊国屋は「ビルの所有者側と賃料交渉がまとまらなかった」としている。 紀伊国屋によると、新宿南店は、JR新宿駅新南口に近いタカシマヤタイムズスクエア南館に1996年10月オープン。当時、全国最大規模の大型書店として話題になった。現在は若者を主なターゲットにコミックを幅広く扱うなど、同駅東口に近い新宿店との差別化を図ってきたが、客足が伸びなかった。オープンから20年を迎え、9月の契約満了を控えて交渉が続いていた。

    紀伊国屋新宿南店、事実上の撤退へ 売り場を大幅に縮小:朝日新聞デジタル
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    ogan 2016/05/13
  • 作曲家の冨田勲さん死去 シンセサイザー音楽の第一人者:朝日新聞デジタル

    シンセサイザーを使った電子音楽の第一人者で、音響作家としても世界的に知られた作曲家の冨田勲(とみた・いさお)さんが5日、慢性心不全のため東京都内の病院で亡くなった。84歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男勝(まさる)さん。後日、お別れの会を開く予定。連絡先は日コロムビア(03・6895・9771)。 1932年東京生まれ。幼少期を北京で過ごし、小学校から高校まで愛知県岡崎市で暮らした。慶応大在学中、朝日新聞社主催の合唱コンクール課題曲に応募し、1位となったことがきっかけで作曲の道へ。NHK大河ドラマの第1回「花の生涯」のほか、「新日紀行」「きょうの料理」のテーマ曲などを作曲。漫画家の手塚治虫からの信頼が厚く、「ジャングル大帝」「リボンの騎士」などのアニメ主題歌、カネテツデリカフーズのCM「てっちゃん」なども担当した。山田洋次監督「武士の一分」「母べえ」などの映画音楽にも貢献した。

    作曲家の冨田勲さん死去 シンセサイザー音楽の第一人者:朝日新聞デジタル
  • 漫画家の吉野朔実さん死去 「少年は荒野をめざす」:朝日新聞デジタル

    吉野朔実さん(よしの・さくみ=漫画家)が4月20日、病気で死去、57歳。葬儀は近親者で営んだ。 80年に「ウツよりソウがよろしいの!」でデビュー、代表作に「少年は荒野をめざす」「ジュリエットの卵」など。「の雑誌」で「吉野朔実劇場」を連載中だった。

    漫画家の吉野朔実さん死去 「少年は荒野をめざす」:朝日新聞デジタル
  • 作家の宇江佐真理さん死去 「髪結い伊三次捕物余話」:朝日新聞デジタル

    「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなどの時代小説で知られる作家の宇江佐真理(うえざ・まり、名伊藤香〈いとう・かおる〉)さんが7日、乳がんのため北海道函館市の病院で死去した。66歳だった。通夜は9日午後6時30分、葬儀は10日午前11時から同市田家町5の29の赤坂中央斎場で営まれる。喪主は夫伊藤仁司(ひとし)さん。 95年、「幻の声」でオール読物新人賞を受けてデビュー。これが「髪結い伊三次」シリーズの始まりとなり、テレビドラマ化もされた。00年に「深川恋物語」で吉川英治文学新人賞。ほかに「余寒の雪」「神田堀八つ下がり」など。庶民へのあたたかな目線が魅力の時代小説を紡ぎ出し、直木賞には6回候補になっている。今年初めには乳がんの闘病記を「文芸春秋」に発表した。朝日新聞で連載小説を準備中だった。

    作家の宇江佐真理さん死去 「髪結い伊三次捕物余話」:朝日新聞デジタル
  • 月刊誌「りぼん」乙女心と60年 付録の変遷、時代映す:朝日新聞デジタル

    漫画「ときめきトゥナイト」や「ちびまる子ちゃん」を連載し、1990年代には発行部数250万部を誇った少女向け漫画月刊誌「りぼん」(集英社)が今月、創刊60周年を迎えた。作品とともに少女らの心をつかんだのは、工夫をこらした付録だ。愛らしい品々からは、少女たちの心の変遷が浮かび上がる。 最新の9月号まで721号が発行されたりぼん。その付録約3700点を紹介する「りぼんの付録全部カタログ」(集英社)が7月末に発売された。著者はフリー編集者の烏兎沼(うとぬま)佳代さん(54)。物心ついた頃から読者で、毎月の付録に夢中になった。「もったいなくて使えませんでした」 55年に創刊されたりぼんは、前年に創刊された「なかよし」(講談社)と二大少女漫画誌とされ、競争の目玉になったのが付録だった。 創刊当初は、誌は活字の読み物が中心で、付録の別冊が漫画。題材も「イソップ」などの童話が中心だった。「漫画が悪書と

    月刊誌「りぼん」乙女心と60年 付録の変遷、時代映す:朝日新聞デジタル
  • 指揮者ロリン・マゼールさん死去 クラシック界の巨匠:朝日新聞デジタル

    世界的指揮者で作曲家のロリン・マゼールさんが13日、肺炎による合併症のため米バージニア州キャッスルトンの自宅で死去した。84歳だった。ウィーン国立歌劇場やニューヨーク・フィルハーモニックなど欧米の数々の歌劇場や楽団を率いてきた、クラシック音楽界の巨匠だった。 死去は、自ら創設し、監督を務めたキャッスルトン音楽祭の事務局が発表した。マゼールさんは最近まで、今年の音楽祭のために準備、練習していたという。 1930年、パリ生まれ。幼少時から才能を発揮して8歳で指揮者デビューし、10代半ばまでに米国の主要オーケストラを指揮してまわった。53年に急病の指揮者の代役として欧州デビューし、60年には米国人指揮者として初めて独バイロイト祝祭劇場に登場。以降、ベルリン・ドイツ・オペラ芸術監督などを歴任。2008年にはニューヨーク・フィルを率いて平壌で公演した。80歳を過ぎても精力的に活動し、昨年だけで111

    指揮者ロリン・マゼールさん死去 クラシック界の巨匠:朝日新聞デジタル
  • 手塚治虫文化賞大賞に羽海野チカさん「3月のライオン」:朝日新聞デジタル

    第18回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞作が決まった。マンガ大賞は羽海野(うみの)チカさんの『3月のライオン』(白泉社)、新生賞は『みつあみの神様』(集英社)などの今日マチ子さん、短編賞は『オンノジ』(秋田書店)などの施川ユウキさんが選ばれた。特別賞は藤子不二雄(A)さんの『まんが道』(中央公論新社など)と続編『愛…しりそめし頃に…』(小学館)に贈られる。 今回、特別企画として設けた読者賞は、朝日新聞デジタル会員の投票により小山宙哉さんの『宇宙兄弟』(講談社)に決まった。 『3月のライオン』は、高校生の将棋プロ棋士・桐山零を主人公に、和菓子屋の3姉妹との温かな交流や、しのぎを削る先輩棋士らの熱いドラマを描く。07年から白泉社「ヤングアニマル」に連載中で、単行は現在9巻まで出ている。 マンガ大賞にはブロンズ像と副賞200万円、新生賞、短編賞、特別賞にはそれぞれブロンズ像と副賞100万

    手塚治虫文化賞大賞に羽海野チカさん「3月のライオン」:朝日新聞デジタル
  • 安西水丸さん死去 イラストレーター・作家 71歳:朝日新聞デジタル

    イラストレーターで作家の安西水丸(あんざい・みずまる、名渡辺昇〈わたなべ・のぼる〉)さんが19日、脳出血のため死去した。71歳だった。安西さんは17日午後2時ごろ、神奈川県鎌倉市内で執筆中に倒れ、病院で治療を受けていたが19日午後9時7分、亡くなった。葬儀は22日、親族のみでおこなった。 1942年、東京都生まれ。65年、日大芸術学部卒業。電通やニューヨークのデザインスタジオADAC、平凡社で勤めた後、フリーに。親しみやすく温かみのある作風で知られ、主な作品に赤ちゃん用の絵「がたん ごとん がたん ごとん」、雑誌「ガロ」で連載したマンガ「青の時代」、イラストエッセー「美味しいか恋しいか」などがある。文筆家としてもエッセーや小説、翻訳などを手がけ、小説集「アマリリス」、訳書にカポーティ著「真夏の航海」などがある。 エッセー「村上朝日堂」など作家の村上春樹さんと組んだ書籍でも知られる。朝

    安西水丸さん死去 イラストレーター・作家 71歳:朝日新聞デジタル
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    ogan 2014/03/25
  • シャーリー・テンプルさん死去 米映画界の元名子役:朝日新聞デジタル

    AP通信によると、シャーリー・テンプルさん(米映画界の元名子役)が10日、米サンフランシスコ近郊の自宅で死去、85歳。 幼少期からスター子役として活躍し、「ハイディ」「テンプルちゃんの小公女」などに出演。1935年にアカデミー特別賞を受賞した。外交官としても知られ、ガーナ大使、旧チェコスロバキア大使などを歴任した。

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    ogan 2014/02/11
  • asahi.com(朝日新聞社):「ぶらり途中下車の旅」 声優・滝口順平さんが死去 - おくやみ・訃報

    印刷  滝口順平さん(たきぐち・じゅんぺい=声優、ナレーター)が29日、胃がんで死去、80歳。通夜・葬儀は近親者のみで行う。  日テレビ系「ぶらり途中下車の旅」で1千回近くナレーションを務めた。アニメ「ヤッターマン」では、ドクロベエの声で知られた。

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    ogan 2011/08/29
  • asahi.com(朝日新聞社):新宿センタービル、13分揺れた 国の耐震基準強化へ - 社会

    東日大震災で震度5弱だった東京・新宿の超高層ビル(54階建て、高さ223メートル)が「長周期地震動」を受け、国の耐震基準の約13倍の約13分間にわたって揺らされ続けたことが大手ゼネコンの調査でわかった。最上階では1メートルを超える横揺れが続いた。  60メートル以上の超高層ビルは国の耐震基準に基づき、震度にかかわらず1分以上の揺れを想定した強度を義務づけられている。近年、ビルを揺らす長周期地震動の研究が進むなどしたため、国土交通省は今年度前半から、東京・大阪・名古屋の3大都市圏の新しいビルには約8分間の揺れを想定するよう基準を強める予定だった。  だが、今回の震災を受けて再検討する方針を固めた。制震装置などを入れ、より揺れにくくするような設計を求めるとみられる。  今回、長周期地震動を観測したのは「新宿センタービル」(1979年建築)。ここに社がある大成建設が調べた。  大成によると、

  • asahi.com(朝日新聞社):米の女優エリザベス・テーラーさん死去 79歳 - 国際

    米女優エリザベス・テーラーさん=2007年9月、AP映画「クレオパトラ」(1963年)に出演した米女優エリザベス・テーラーさん=AP映画「バターフィールド8」に出演したエリザベス・テーラーさん=AP  【ロサンゼルス=堀内隆】米国を代表する女優のエリザベス・テーラーさんが23日、米ロサンゼルスの病院で死去した。79歳。米メディアが報じた。うっ血性心不全のため、約1カ月半前に入院していた。       ◇  1932年、ロンドン生まれ。42年に端役で映画出演し、翌年に「家路」で大役を得て、少女俳優として活躍。「緑園の天使」(44年)、「若草物語」(49年)でスターとなった。  「ジャイアンツ」(56年)、「クレオパトラ」(63年)などの作品に主演。「バターフィールド8」(60年)、「バージニア・ウルフなんかこわくない」(66年)でアカデミー主演女優賞を獲得した。リズの愛称で親しまれ、「色気を

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    ogan 2011/03/24
  • asahi.com(朝日新聞社):人的ミスで運行管理ソフトに不具合 新幹線不通 - 社会

    JR東日の五つの新幹線すべてが一時止まった17日のトラブルは、人的ミスが原因だったことが、同社などへの取材でわかった。同社では15日にも東北、秋田、山形の各新幹線が最大4時間にわたって止まるトラブルがあったが、この原因も同様に人的ミスだった可能性があるという。  同社は18日午後に調査結果を国土交通省に報告し、記者会見で説明する。  17日のトラブルは、「COSMOS(コスモス)」と呼ばれる運行管理システムで発生。都内の新幹線運行部室内にあるダイヤ管理用モニター22台のすべてで、到着予定時刻を示す青い線が正常に表示できなくなった。  関係者によると、その後にコスモスを共同開発した日立製作所などと行った調査で、システム自体には問題がないことを確認。人的ミスでソフトが不具合を起こしたことが判明したという。  15日のトラブルは、架線が切れて信号機も故障した。  国土交通省関東運輸局は、二つ

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    ogan 2011/01/18
    2年前にもあったなあ、こんなこと。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090105/322199/
  • asahi.com(朝日新聞社):大日印、電子書籍販売サイトをオープン−出版80社と契約 - 日刊工業新聞ニュース - デジタル

  • asahi.com(朝日新聞社):初の東京ダービーに 9日の準決勝 高円宮杯 - スポーツ

    18歳以下(U―18)による高円宮杯第21回全日ユースサッカー選手権(朝日新聞社後援)の準々決勝は3日、茨城県ひたちなか市の総合運動公園陸上競技場などであった。都から出場する三菱養和SCユース(豊島区)は4―1で清水エスパルスユースに、FC東京U―18(小平市)は2―0でコンサドーレ札幌U―18に勝った。準決勝は大会初の都勢同士が対戦する東京ダービーとなる。  三菱養和は、1点を追う後半2分、右サイドをドリブルで突破した近藤貴司選手のセンタリングを、田中輝希選手が決めて同点。直後に佐藤聖選手が左足でミドルシュートを決めて逆転した。その後も9分、10分に得点し、立て続けに計4点を入れた。  佐藤聖選手は「前半は守備からリズムをつくる自分たちのサッカーができなかった。後半は修正できた」。生方修司監督は「昨年はベスト4だった。それを越えてファイナリストになることが目標」と話した。  FC東京U

  • asahi.com(朝日新聞社):ソフト会社、図書館側に不具合伝えず アクセス障害問題 - ネット・ウイルス - デジタル

    愛知県岡崎市立図書館のホームページにサイバー攻撃をしたとして男性(39)が逮捕された後、朝日新聞の取材で図書館のソフトの側に攻撃を受けたように見える不具合があることが発覚した問題で、ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、2006年の段階で不具合を解消した新しいソフトを作っていたことがわかった。  同社は岡崎の図書館には不具合の情報を伝えていなかった。旧ソフトを使い続けた図書館側は、攻撃を受けたと考えて県警に被害届を提出。男性の逮捕につながっていた。  逮捕され、起訴猶予となった男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を集めていた。旧ソフトは、蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスが集中するとホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があった。  MDISは06年、不具合を解消した新ソフ

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    ogan 2010/08/23
    いやこれメンテ費用払ってないんじゃないの。
  • asahi.com(朝日新聞社):FC東京が日本勢初V スルガ銀行チャンピオンシップ - スポーツ

    サッカーのスルガ銀行チャンピオンシップが4日、東京・国立競技場であり、昨季ナビスコ杯王者のFC東京が南米杯優勝のリガ・デ・キト(エクアドル)を2―2からの末のPK戦で4―3で下した。3度目となる今大会で日勢が初めて優勝し、優勝賞金3千万円を獲得した。FC東京は前半34分に平山の得点で追いつき、後半18分にPKで再び勝ち越されたが、後半ロスタイムに大黒が同点ゴールを決める粘りが実った。

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    ogan 2010/08/04
    勝ったらスルガ銀行に口座作るっていっちゃったよ。
  • asahi.com:ギャラリー用:南天の天の川の前を右下から上方へ横切った「はやぶさ」と回収カプセル=13日午後11時21分、豪南部グレンダンボ近郊、赤道儀を使って3分露光、東山写す

  • asahi.com(朝日新聞社):おとなしかった「ヤッチ」世界へ 同級生記者が見た今野 - スポーツ

    仙台市内の住宅地にある公立中学で3年間、今野泰幸(やすゆき)といっしょだった。おとなしくて目立たない少年だったので、東北高を卒業後、札幌入団、アテネ五輪出場というニュースを聞くたびに、「あのヤッチが?」と驚かされた。そして今度はW杯である。  いつもニコニコと仲間の後ろをついて歩いていた。校庭は狭く、野球、ソフトボール、陸上、サッカーの各部がひしめくように練習していた。ソフト部だった私は、サッカー部と校庭を奪い合ってよく口げんかをしたが、ヤッチは一度も参戦してこなかった。だからといって一人練習に没頭しているというふうにも見えなかった。  あの頃、何を考えていたのか。5月中旬、FC東京の練習場で話を聞いた。「指導者もいなかったし、プロなんてあきらめてた」。当時の楽しみは、録画したトヨタカップのビデオを見ることだったらしい。「海外選手のプレーはすごくて、ユニホームの色も鮮やか。見ているだけで楽

  • asahi.com(朝日新聞社):元プロレスラー ラッシャー木村さん死去 - おくやみ・訃報

    「金網の鬼」と呼ばれ、黒のロングタイツ姿で知られる元プロレスラーのラッシャー木村(らっしゃー・きむら、名木村政雄=きむら・まさお)さんが24日、腎不全による誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため都内の病院で死去した。68歳だった。