政府が2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場を、五輪後にサッカーJリーグなど特定クラブの本拠地とする方針を固めたことが29日、分かった。J1の鹿島(茨城県鹿嶋市)とF東京(東京都調布市)が候補に挙がっている。これまで旧国立競技場を含め特定クラブの本拠地とすることは認めていなかったが、収益確保を目指し、2021年シーズンから実施したい考えだ。 昨年7月に新国立競技場の総工費が2520億円に膨張し、旧整備計画が白紙撤回されたことを受け、政府は運営計画などを議論する「大会後の運営管理に関する検討ワーキングチーム」を設置した。同チームでは新国立の所有権を国に残したまま運営権を民間事業者に売却するコンセッション方式の導入を前提として、今年夏ごろからJリーグ側や運営事業者に想定される企業、競技団体などからヒアリングを重ねていた。 旧国立競技場は国が建設し、運営を文部
11節の湘南戦では、恩師の本田裕一郎監督が見守るなか、先発フル出場した小川。河野の決勝点につながる好パスで勝利に貢献した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 今やすっかりFC東京の左SBとして不動の存在になりつつある、プロ2年目の小川諒也。J1リーグ・第1ステージ11節の湘南戦でも、左SBとして先発フル出場し、チームの勝利に貢献している。 【U-18プレミア・コラム】凄い年下・久保建英とU-16代表のサバイバル。FC東京U-18の1年生MF・平川怜が受ける成長への刺激 この試合で、小川の恩師がそのプレーぶりをスタンドから見守っていた。高校3年間を過ごした流通経済大柏高サッカー部の本田裕一郎監督が、教え子の活躍を見に、Shonan BMWスタジアム平塚まで足を運んだのだ。 「ちょっと気になってね」と、本田監督は教え子のプレーに熱視線を送った。その小川は立ち上がりから積極
4月の第4週、いよいよゴールデンウィークに向けた雰囲気も盛り上がってくる頃か。 この時期、じつはACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)の「日韓対戦@日本ウィーク」でもある。 ■4月19日 ガンバ大阪―水原三星ブルーウィングス ■4月20日 FC東京―全北現代モータース (いずれもグループリーグ第5節) また5月の第1週にはこんなカードも開催される。 ■5月3日 浦和レッズ―浦項スティーラーズ ■5月4日 サンフレッチェ広島―FCソウル (いずれも第6節) 韓国人選手のイメージとはやや違う、ハ・デソン。 これに当たり、ひとり注目選手のピックアップを。今季からFC東京に加入、ボランチとしてポジションを確保するハ・デソン(31)だ。2014年ワールドカップ代表。2010年から2013年まで在籍したFCソウルでは、チェ・ヨンス監督の寵愛を受けた。2012年11月にはフル代表の親善試合(豪州戦)
2月はずいぶんと長く感じましたけど、3月ははやくも後半。春近づいて気持ちが急くのでしょうか。小金井公園は染井吉野が咲きはじめました。 早春の三連休は、春分。なぜだか初日の土曜日だけ雨模様です。予報では午後が一番はげしいとのことでしたけど、東関道を潮来に近づきますと、利根川遠景の西の方角が明るくなっていて、鹿嶋に着くころには止みました。試合中のスタジアムは名物の霧がおりて、雨というよりは露をかぶるような冷気を感じる午後でした。 というわけで、今年も越境。鹿島詣です。霧のせいでちょっと肌寒くはありましたけど、すでに春入りしているみたいで、芯から冷えるようなことはもうありません。ようやくサッカー観戦日和がやってきたようです。本日のYou'll Never Walk Alone♪。 力勝負を挑み、乾杯です。 東京は拓馬が体調不良で不在です。この時点で、少なくとも攻撃に関してはエクスキューズが成立し
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Machida Zelvia 46 14 4 4 2 Kashima Antlers 41 12 5 5 3 Gamba Osaka 41 12 5 5 4 Vissel Kobe 40 12 4 6 5 Cerezo Osaka 36 9 9 4 6 Avispa Fukuoka 35 9 8 5 7 Sanfrecce Hiroshima 34 8 10 4 8 FC Tokyo 33 9 6 7 9 Urawa Red Diamonds 32 9 5 8 10 Tokyo Verdy 31 7 10 5 11 Kashiwa Reysol 29 7 8 7 12 Nagoya Grampus Eight 27 8 3 11 13 Yokohama F.Marinos 26 7 5 10 14 Albirex Niigata 25 6 7 9 15
C大阪、フィッカデンティ監督浮上 すでに水面下で接触済み
J3のグルージャ盛岡は18日、鳴尾直軌監督の退任と、来季から神川明彦氏の指揮官就任が決まったことを発表した。 現在41歳の鳴尾監督は、アルビレックス新潟レディースやアルビレックス新潟・シンガポールの指揮官などを経て、2011年に盛岡のコーチに就任。2012年から同クラブの指揮官に就任した。2014年から始まったJ3で昨季5位に導くが、今季は第38節終了時点で11位につけている。 一方の神川氏は、2004年から2013年まで明治大学体育会サッカー部で監督を努め、天皇杯で2007年に京都サンガF.C.(当時J2)を、2009年にモンテディオ山形(当時J1)を撃破。2005年から2007年まで同サッカー部に在籍した現インテルの日本代表DF長友佑都らを指導した経験を持つ。その後、2014年から2015年までユニバーシアード日本代表の監督を務めた。 同氏は、クラブ公式サイトを通じて、「グルージャ盛岡
気がつくと11月。朝晩が日増しに寒くなっています。風邪が流行っているようです。皆さまくれぐれもご自愛ください。 気がつけばというと、J1リーグもあと残り2試合。昨年までより1ヶ月もはやいサウダージです。 でも実は、サウダージをまったく感じません。CS出場権枠の残りひと席争いの渦中にいます。CS制度の是非はともかく、あと2試合で今年のリーグ戦が終わってしまう切ない状況はなんとしても避けたいのです。いつも通り、12月までJリーグを観たい。 直接争う関係にあるのはガンバ。今日はホームで相性のいい広島です。ガンバにはもうしわけないのですけど、全力で広島を応援しつつ、当方が勝たないことには何もはじまらないわけで。今日の相手は、柏でございます。日立台は今年2回目。吉田柏を観るのは3回目です。本日のYou'll Never walk Alone♪。ポン太。 モリゲのPKを守り抜きました。ガンバが負けて、
台風17号と18号が運んだ雨雲が合わさった影響による被害に合われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。行方がわからない方の消息が一刻もはやく判明しますように願うとともに、一日でもはやく被災された方に平穏な日々が戻りますことをお祈りいたします。 凶兆は重なるもので、早朝に地震がありました。調布では震度5弱だったそうです。皆さんは大丈夫でしたか?。自分は小平ですけどいつも揺れの度合いは都内では小さいほうですので影響はありませんでした。味スタ横の競技施設の建設現場で足場が崩れていたらしく、平日の工事中でなくて本当によかったです。 台風の余波が東京にも残っていて、ずっと悪天候が続いていましたけど、週末はようやく晴れました。いろいろネガティヴなことがわが国を内に渦巻いていますけど、ほんのひと時でも一般国民の日常に平穏が戻ることがとても幸せです。 国際Aマッチの中断期間が開け、リーグ戦再開です。本日は前
FC東京オフィシャルサイトこのたび、VLADA AVRAMOV(登録名/ブラダ アブラモフ)選手がFC東京へ加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。 【ブラダ アブラモフ(VLADA AVRAMOV)選手プロフィール】 □登録名:ブラダ アブラモフ(VLADA AVRAMOV) □本 名:VLADA AVRAMOV(ブラダ アブラモフ) □背 番 号:46 □ポジション:GK □生年月日 :1979年4月5日(36歳) □出身/国籍:セルビア □身長/体重:187cm/75kg □経 歴:1999-2001 FKヴォイヴォディナ(セルビア) 2001-2005 ヴィチェンツァ・カルチョ(イタリア) 2005/2006 デルフィーノ・ペスカーラ1936(イタリア)※期限付き移籍 2006.7
夏の終わり。 8月とは思えない気温が続く、夏休み最後の週末です。 ここのところ週2くらいで乗ってる気がする東海道新幹線に乗ってやってまいりましたのは、清水でございます。 パルちゃんとピカルちゃんのパフォーマンス。 8月の終わりは台風の影響で低気圧が停滞してるらしく、雨が続きます。週末も雨予報で覚悟してたら、雨は午前中に上がったようです。毎年のように静岡に来てるのに観光してなくて、今年はどっか行こうかと思ってたのですけど、天気予報を見てやめました。ホントは飲みすぎですけど。 本日のYou'll Never Walk Alone♪。 おかえりなさい。相太のチャント♪。宏介のチャント♪。 リアリスティックに臨む清水の、縦に急ぐ圧力に一度だけ屈しましたけど、復帰した宏介のFKでからくも勝ち点1を獲得しました。 東京は宏介がスタートスコッドに復帰。相太も1年ぶりに名を連ねます。シフトは今日も4-3-
7月19日。関東地方でようやく梅雨明け宣言がありました。 それにしても不安定な予報の夕刻です。 本日は深川とむさしのカスーラ対決がありました。 いろんな意味でしんどくて楽しかった、4月の東北連戦シリーズを想い出す7月でございます。アウェイ山形が週末でよかったなと想いつつ、酒菜一さんに行けなかった後悔よ。というわけで、山形戦。 本日のYou'll Never Walk Alone♪。 アクシデントが重なって作戦面でのプラスαが築けないなかでの、スコアレスドローです。 慶悟が負傷で離脱した東京は、シフトは前節と変わらず4-4-2。GKは権田。CBはモリゲとカズ。SBは徳永と宏介。ボランチは梶山と秀人。メイヤは右にヨネ左に翔哉。2トップはナオと遼一です。 山形は2nd開幕から4-4-2にしていたようですけど、今日はシフトを戻してきました。2戦連続ドローを成功と捉えるか勝ててないと捉えるかは難しい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く