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「せっかち」「怒りっぽい」などの特性がある男性は、比較的のんびりした人より、心筋梗塞(こうそく)などの虚血性心疾患になりにくい可能性がある−との疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が18日、発表した。 研究班の磯博康大阪大教授は「日本では、せっかちな男性の方がストレスを意外にうまく発散し、のんびり型の男性が内にストレスをため込む傾向があるのかも」と話している。 調査は平成2年以降、8県の40−69歳の男女約8万6000人を追跡。この間に約670人が心疾患を発症した。またアンケートでせっかちさなどを尋ねて結果を数値化。心疾患との関連を分析した。「のんびり」傾向が強い男性は「せっかち」男性に比べ心疾患を発症するリスクが1.3倍高かった。
歌手の松山千春(52)が25日未明、全国ツアーの滞在先で倒れ、緊急入院した。救急搬送された病院では『不安定狭心症』と診断され、急きょ、心臓の緊急治療術である『経皮的冠動脈形成術』が行われた。一命を取りとめたが、診断した医師によると絶対安静が必要だという。 このため、6月27日の三重文化会館から7月11日の北海道厚生年金会館まで残り7公演を、すべて中止にして治療に専念する。 所属事務所などによると、松山は先月スタートしたコンサートツアー2008「我家」で23日に福岡市で公演。翌24日には同市内で地元企業のイベントに出演した。その後、三重県で予定されていたツアー先への移動日だった25日未明に滞在先で体調不良を訴えたという。
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