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2009年12月18日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):雇用関係を認めず パナソニック偽装請負訴訟で最高裁 - 社会

    パナソニックプラズマディスプレイ(旧松下プラズマディスプレイ、大阪府茨木市)の工場で、違法な偽装請負状態で働かされていた吉岡力(つとむ)さん(35)が同社に雇用関係の確認などを求めた訴訟の上告審判決が18日、あった。最高裁第二小法廷(中川了滋裁判長)は吉岡さんとパナソニック側の間に直接の雇用関係を認めた二審・大阪高裁判決を破棄し、この点について吉岡さん側を敗訴させた。  二審判決によると、吉岡さんは2004年1月から「請負会社の社員」として働いていたが、05年5月に「実際は松下の社員の指揮命令のもとで働いており、違法な労働者派遣だ」と大阪労働局に偽装請負を内部告発。同労働局は違法状態にあると認定し、是正指導をした。吉岡さんは05年8月、期間工として直接雇用されたが、それまでと異なる業務を命じられたうえ、06年1月末には、期間満了を理由に職を失った。  二審判決は吉岡さんを雇っていた請負会社

    oguogu
    oguogu 2009/12/18
    この部分について敗訴って、他の部分はどうなっているんだ?続報を待たないと判決を評価できないな。
  • asahi.com(朝日新聞社):予算の無駄を省けたか - 経済気象台 - ビジネス・経済

    民主党政権の売りは、子ども手当などに必要な財源を、予算の無駄を省き消費税の増税などなしに確保できるという公約であった。おそらく増税を嫌悪する国民の多くは、このきめゼリフを信じ民主党を支持したに違いない。  11月中旬から2回、計9日間かけ、事業仕分けなる無駄な歳出を削減する作業が、国民に公開される形で実施された。従来、財務省の主計局を中心に官僚同士、それに政治家や圧力団体が絡み密室の中で行われた予算編成そして査定が、国民の眼前で仕分け人と官僚のやり取りにより行われたことは、まさに画期的なことであった。国民の関心も高くマスコミも連日報道し、政治ショー化した嫌いもあったが、それなりに政治主導、脱官僚依存の狙いは達成されたと思う。多くの世論調査が70%以上支持していることからも、明らかである。  しかしながら、そもそもの狙いである予算の無駄が省けたかとなると、まったく成果はなかったといえよう。来

  • 「小沢600人訪中団」のどこが悪い?:日経ビジネスオンライン

    12月10日、民主党の小沢一郎幹事長が同党の議員約140人を含む、総勢約600人を率いて中国を訪問した。 テレビで見る限り、中国の胡錦濤国家主席は民主党議員全員と握手し、一人ひとりの写真撮影に応じるなど、異例の厚遇ぶりで小沢さんの訪中団を歓迎した。小沢さんも「議員140人以上で1つの国を訪問することはいまだなかった」と、中国重視の姿勢をアピールした。 「朝貢外交」批判は感情論に過ぎない これに対し、日国内では、「朝貢外交」や「高校生の修学旅行」のようなものなど、批判の声が続出した。日は言論の自由が守られた国であるから、与党や政府に対する批判が出てくるのは当たり前のことで、今回の訪中の成果と課題についても多いに議論すべきであろう。 しかし、単に訪中団の人数が多いからといって、「朝貢外交」のような批判をまくし立てるのは、感情論に過ぎない。 小沢訪中団の政治的意図を議論することが稿の目的で

    「小沢600人訪中団」のどこが悪い?:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2009/12/18
    小沢訪問団が問題なのはアメリカと普天間で揉めている時期だからだろ。アメリカに徒なシグナルを送ったのだから。それと日本のODAをあなたが知らなかったのは共産党政府の所為でしょ。
  • 「約44兆円以内」という新たな霞ヶ関文学に見る政治主導の成れの果て

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 今週に入って、例年に比べて遅れ気味だった来年度予算編成が一気に動き出しました。ただ、予算編成関連の動きを見ていると、鳩山政権が掲げてきた“政治主導”の意味合いが変わったように感じられます。 四捨五入すれば 44兆4千億円までOK? 12月15日に、来年度予算の編成に当たっての政府のスタンスを示す“予算編成の基方針”が閣議決定されましたが、それを見ると、政権内の三党間で意思統一できない

    oguogu
    oguogu 2009/12/18
    私は年内に予算編成が終わらないと予想。
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2009/12/18
    興味の無い物は「無難」に落ち着く―凄く解る。
  • 働けど、働けど「かたつむりの家」:日経ビジネスオンライン

    この『蝸居』の原作は2007年12月に出版された同名の小説『蝸居』である。原作者はペンネームを“六六”という安徽省合肥市出身の女流作家で、1995年に安徽大学国際貿易部を卒業した後、国際貿易に従事していたが、1999年にシンガポールへ移住し、現在は同地で幼児教育に携わっているという。 その女流作家“六六”が中国でますます深刻化する住宅問題に一石を投じたのが小説『蝸居』であり、テレビドラマ『蝸居』(全35話)であった。 「住宅の奴隷」では表現が切な過ぎる 中国では2009年9月20日から江蘇衛星テレビ住宅問題に焦点を当てた『房子』(「住宅」の意味)という題名のテレビドラマ全28話を放映した。このドラマは1960年代、70年代、80年代の各年代生まれの主人公たちが住宅を購入し、そのローン返済に追われて苦悩する姿を描いて高い視聴率を獲得した。 来、このドラマの題名は中国の造語である“房奴”(

    働けど、働けど「かたつむりの家」:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2009/12/18
    マクロ的に考えれば元が安い事が庶民の生活を苦しくさせているんだと思う。
  • なぜか批判されない鳩山首相のグルメ三昧:イザ!

    麻生首相のホテルのバー通いは、メディアの集中砲火を浴びた。袋叩き状態だった。私の感覚では、「(年金がたいへんなのに)テメエ、酒を飲んでる場合じゃないだろ!」というより「何ぜいたくしてんだよ!」という感じだった。 麻生さんは、「ホテルのバーはさほど高くない」と弁明した。しかしメディアは聞く耳をもたなかった。 私自身、ホテルのバーはある時期よく利用した。麻生さんが行っていたところも含めて。私は酒量がかなり多いほうだが、ホテルのバーは一人4~5千円程度でもそれなりに楽しめる。普通の居酒屋とさしてかわらない。居酒屋は事も目当てにすることがあるが、バーは事が済んでから行く場所とか、雰囲気を楽しむ場所でバカ飲みしないというTPOの違いもあるが。そりゃ熟成年数の長いプレミアスコッチとかプレミアコニャックを注文し続けると「ウォーット、飲みすぎた!(≒カネを使いすぎた)」ということになるが。(笑) 麻生

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    oguogu 2009/12/18
    麻生叩きは、マス・メディアが政権交代モードに入っていたからだと思う。しかし、それに影響される国民って・・・。