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2012年8月22日のブックマーク (6件)

  • 在日外国人教育研究集会:改正入管法で議論 「通名使えぬ」と指摘 /大分- 毎日jp(毎日新聞)

    20日まで別府市などであった全国在日外国人教育研究集会・中九州大会で、7月9日施行の改正入管法の問題点も議論された。在日コリアンら特別永住者には新たに「特別永住者証明書」を交付。名のみが記載されるため、通名では暮らしにくくなるという。 大野博司・同会大分地元実行委員らが分科会で報告した。従来の外国人登録証では通名を書く欄があり、名と通名は事実上、自由に選択できた。しかし会場にいた20代の在日コリアン男性は「大学の卒業証書は通名、特別永住者証明書は名で、就職の際に人であると証明するのも難航が予想される」などと指摘。通名では日常生活に支障を来すという。 寺井秀登・全国在日外国人教育研究協議会事務局長は「名を名乗ることでいじめにあう現実が今も根深くある。自らの出自を隠さないで生きていける社会の実現に向けて、多くの人に現状を知ってほしい」と語った。【浅川大樹】

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    oguogu 2012/08/22
    法律的な根拠もなく何度でも変更できる通名は犯罪の温床だから無くすべきという視点が毎日新聞には存在しないのか。
  • 内部被ばく:自家栽培の野菜食べ 福島の男性2人- 毎日jp(毎日新聞)

    市場に流通しない自家栽培の野菜をべた福島県の70代男性2人が、比較的高い1万ベクレル超の放射性物質を取り込む内部被ばくをしていたことが、東京大医科学研究所の調査で分かった。うち1人は約2万ベクレルに達したが、これによる被ばく線量は年0.85ミリシーベルトで、国が設けた品からの被ばく限度(年1ミリシーベルト)は下回った。調べた坪倉正治医師は「健康被害が出るレベルではないが、自家栽培の野菜などをべる場合は検査してほしい」と話す。 2人の男性は、同県川俣町と二松市在住。今年7〜8月、内部被ばく量を測定する装置「ホールボディーカウンター」を使い、体内の放射性セシウム(134と137)の量を調べた。その結果、川俣町の男性からは1万9507ベクレル、そのからは7724ベクレルが検出された。二松市の男性の内部被ばく量は1万1191ベクレル、は6771ベクレルだった。いずれも東京電力福島第1

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    oguogu 2012/08/22
    70歳代なら、少しくらい放射能が含まれている物を食べても影響は、ほとんどないと思うんだけど。それよりも好きな物を食べさせろと思う。
  • 「口だけ左翼」を意味する英単語まとめ - Commentarius Saevus

    突然だが、この間「プロ市民」とかいう言葉に出会ったので、突然思い立って「口だけ左翼」的な意味で使われる英単語を自分用に整理しようと思う。 Parlor pinks (「客間左翼」) …たぶん「口だけ左翼」あるいは「論壇左翼」?議論だけで実際に行動しない左翼の蔑称らしい。pinkは赤っぽい=共産主義的、という意味で使われるらしい。Pinkoだとたぶん日でいう「アカ」か。アメリカの表現かな? →方向性は逆だが、Chickenhawkと発想は同じだと思う。チキンホーク(タカ派チキン)は実際に戦争に行ったりしないのに好戦的な政策をとりたがる人のことを指す単語でたぶんアメリカ英語。 Champagne socialist(「シャンパン社会主義者」)…イギリスでよく使われる単語だと思うのだが、シャンパン=アッパーミドルクラスの飲む酒を飲んでいる社会主義者、ということで、ブルジョワ的に暮らしているが社

    「口だけ左翼」を意味する英単語まとめ - Commentarius Saevus
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    oguogu 2012/08/22
    日本の「お花畑の住人」をリリカル・レフトと言ったりするらしい。
  • 財政再建はこれからが正念場最初の試金石は規律なき補正予算という“魔物”

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    財政再建はこれからが正念場最初の試金石は規律なき補正予算という“魔物”
    oguogu
    oguogu 2012/08/22
    名前を出さない「専門家」だけで防災のための公共事業を否定できると思っているのだろうか。
  • 朝日新聞デジタル:埼玉の避難所弁当代、有料に 双葉町「不公平」の声受け - 社会

    双葉町は、埼玉県加須市の旧騎西高校に避難している町民の事を9月1日から有料にする方針を決めた。  町によると、旧騎西高校で暮らすのはお年寄りを中心に211人(21日現在)。1日3分の弁当(計約1200円相当)が支給され、光熱費の個人負担はない。しかし、春ごろから、親類を頼ったり、自分で住宅を借りたりして避難所ではない場所に住む町民から待遇について疑問の声が上がっていたという。  このため、町は避難住民と話し合い、費を自己負担に切り替える。避難所の外で好きなものを自由にべられるほか、弁当を希望する場合は3計1100円で頼むことができる。経済的に費を負担できない場合は、町の福祉事業で対応する。  井戸川克隆町長は「避難所だけ不公平という声が強く、住民の分裂を避けるための措置」と話している。(柴田眞樹) 関連リンク〈MY TOWN埼玉〉加須へ避難の一家「ゆっくり眠りたい」(3/14)

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    oguogu 2012/08/22
    被災から1年半にもなるのに、まだ集団避難をしている事を不可しいと思ってしまうのだけれど。
  • 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いわゆる従軍慰安婦問題が日韓の論議となる背景には、宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題がある。 慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。韓国世論が硬化する中、政府は資料の調査と関係者からの聞き取りを行い、宮沢内閣の加藤紘一官房長官(当時)が92年、旧軍が慰安婦募集などに関与していたとする調査結果を発表した。しかし、強制連行の裏付けとなる資料は見つからなかった。 韓国側の批判はなお収まらなかったため、宮沢内閣は翌93年、慰安婦の募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」などとし、「おわびと反省」を表明する河野談話を発表した。韓国側に配慮し、あいまいな表現で政

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    oguogu 2012/08/22
    安倍政権が河野談話を修正しようとした時に読売新聞は非強力だった憶えがあるんだけどなあ。