タグ

2015年1月30日のブックマーク (2件)

  • 奥平康弘・東大名誉教授が死去 「九条の会」呼びかけ人:朝日新聞デジタル

    憲法研究者で東大名誉教授の奥平康弘(おくだいら・やすひろ)さんが26日、急性心筋梗塞(こうそく)のため東京都内の自宅で死去した。85歳だった。遺族によると、葬儀は近親者で行われた。 1929年、北海道函館市生まれ。東大社会科学研究所教授などを歴任し、「『表現の自由』を求めて」(岩波書店、99年)、「憲法の想像力」(日評論社、03年)などの著書がある。70年代はじめに、情報公開法のモデルとなった米国の情報自由法を日で紹介。「知る権利」が基礎にあると指摘した。表現の自由はなぜ手厚く保障されなくてはならないのかという問題を追究し、理論的な基盤を築いた。 憲法研究者の立場から04年にできた「九条の会」の呼びかけ人に加わった。「憲法はつねに未完であり、世代を超えていきいきとした社会をつくるために憲法は必要なのだ」と発言し、改憲の動きに警鐘を鳴らし続けた。同会は近く「お別れの会」を開く。

    奥平康弘・東大名誉教授が死去 「九条の会」呼びかけ人:朝日新聞デジタル
    oguogu
    oguogu 2015/01/30
    『憲法はつねに未完』なら改憲に反対するのは矛盾していないのか。
  • イスラム国を「敵」とするのか 分水嶺に立つ日本外交

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 オバマ大統領は国の方針を示す一般教書演説で「イスラム国を壊滅させるため、国際社会で主導的な

    イスラム国を「敵」とするのか 分水嶺に立つ日本外交
    oguogu
    oguogu 2015/01/30
    どうして日本の左派は日米安保が軍事同盟だという現実を見ないのだろうか。日本は戦後ずっと中立などではなかったという現実を。