異例の弁護士同席 通達にテレビ関係者困惑、使用料も徴収
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異例の弁護士同席 通達にテレビ関係者困惑、使用料も徴収
福島第1原子力発電所について東京電力で開かれる記者会見には連日、新聞、テレビから雑誌やフリー、インターネット媒体など多くの顔ぶれが集う。民主党が進める「記者会見の開放」の影響で原則誰でも参加できるからだ。会見のネット中継など存在価値を示す媒体もある一方、会見が混乱したり、糾弾の場と化したりする場面も少なくない。 東電や原子力安全・保安院など関係機関が一堂に会した統合本部の会見では“出入り禁止”も出てくるなど、「オープン会見」の限界や弊害も見え始めた。▼脈絡なき難詰 「はっきり答えてください! 私が東電からお金もらったことありましたか!」 東電で開催される会見は原発の対応や技術的質問に限らず、東電や政府の姿勢や、記者会見のあり方を問う場面も多い。しかし、この男性はインターネット媒体で自分を「総会屋の卵」などと書かれたとして激怒。会見本来の流れとは脈絡なく質問を始めた。東電は当惑したが、この男
日本郵政の西川善文社長の辞任会見が議論を呼んでいる。新聞・テレビは、「カメラは出てけ!」「プッツン会見」「『詰め腹』会見でカメラに激高」などと西川氏を批判した。ところが、真相はそう単純なものではなかった。西川氏や広報が何度も「カメラのシャッター音がうるさくて話せない」としたのにもかかわらず、カメラマン側はそれを無視して撮影を続けたからだ。ネットでは「カメラマンが悪い」といった声も挙がっている。 郵政社長の西川氏は2009年10月20日、東京・霞ヶ関の日本郵政本社で、18時半から辞任会見を開いた。社長就任からこれまでの4年間を振り返るとともに、「かんぽの宿」問題に関しても「反省すべき点はあったが、不正な点は一切なかった」などと語った。 広報が制止してもシャッター音が止まず 会見の中で、注目を集めたのが、カメラのシャッターに対して激怒する西川氏の姿だ。まず、会場に西川氏が登場して着席。すぐさま
SMAPの草なぎ剛さんが開いた記者会見の中継をめぐって24日、NHKとジャニーズ事務所がもめる一幕があった。 会見直前、事務所から「生中継はしないように」との申し入れがあり、NHKは「今言われても無理」と抵抗。ただ、会見が遅れることを危惧してか、最終的に事務所サイドの「放送は会見終了の午後9時半以降にしてほしい」との要求を同局も了承した。 だが、同局「ニュースウオッチ9」の冒頭、約3分遅れで中継するフライング。生中継ではないというNHKなりの理由付けだったのか。同局広報部は「9時のニュースの冒頭で中継する予定だったが、直前にやめてほしいとの要望でVTR対応にした」と説明。終了後という約束を破ったことには「事前に放送を構えていたので、物理的に放送をやめるわけにはいかなかった」とした。 一方のジャニーズ事務所は、「会見場が狭く生中継だとスタッフの数が多くなる。1人でも多くの報道陣に入っていただ
【ワシントン=有元隆志】オバマ米大統領が24日の記者会見で、ニューヨーク・タイムズなど米主要紙の記者を指名しなかったことが波紋を広げている。 大統領は2月の初会見と同様、手元の紙を見ながら事前に用意された順番で前回と同じ13人の記者を指名した。ABC、CBSなど主要テレビ記者は指されたのに対し、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの主要紙の記者は指名されなかった。 新聞で質問したのは保守系のワシントン・タイムズ、政治専門紙ポリティコ、星条旗新聞だけだった。ウォールストリート・ジャーナル記者は2回の会見とも指名されなかった。 ある米紙記者は「新聞よりもテレビを好むギブズ大統領報道官の志向が出た」と話している。 大統領は24日のオーストリアのラッド首相との会談後の記者団とのやりとりでも、事前に誰を当てるか決めていたようだ。ラッド首相は「大統領はとても用意がいい。2人のオーストラリア人
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