「衷心よりおわびする」。神戸地裁の101号法廷で罪状認否に立った井手正敬元相談役は、言葉につまりながら早口で謝罪の言葉を述べ、裁判長、傍聴席に向かって短く頭を下げた。その後、裁判長に向き直ると「あのような事故が起きるとは全く想定できなかった」と強調した。井手元相談役が事故後、遺族の前に姿を現したのは初めて。罪状認否に先立ち、検察官役の指定弁護士は起訴状に記載された約600人に上る死傷者全員の氏
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