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655人工心臓に関するoguoguのブックマーク (6)

  • 安くて長持ち、外付け人工心臓…子供も使用可能 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京医科歯科大学と東京工業大学は、安価で耐久性に優れ、子供から大人まで使える使い捨て式の補助人工心臓を開発した。 救急時の応急処置や手術までの一時使用など、1か月程度の使用を想定しているが、心臓移植までの「つなぎ」として長期使用も可能という。 開発した人工心臓は、直径8センチ、重さ数百グラムのポリカーボネート製で、羽根車を回転させて全身に血液を送る。羽根車は回転軸がなく、磁石で浮上して回るため血液の塊ができにくい。体の外側に装着するため、交換も容易という。 牛を使った実験で、5頭を60日間生存させることに成功した。8月には研究開発を行う会社を設立。大手の医療機器メーカーと組んで、来年にも国に製造販売の申請をする予定だ。

    oguogu
    oguogu 2011/10/03
    移植よりは人工臓器に期待したい。人工臓器なら人の死を待たなくて済むから。
  • 「拍動しない人工心臓」で生きた人

    oguogu
    oguogu 2011/06/16
    拍動が血管の詰まるのを防いでいた、なんて事は無いよね。
  • 「脈がない」新型の人工心臓 | スラド

    シンガポールの心臓病患者に脈の無いタイプの人工心臓が取り付けられたそうだ(家記事より)。 この人工心臓は従来のものように脈打って血液を身体に送り込むのではなく、血液を一定して継続的に身体に送る仕組みとのこと。このため、この人工心臓を取り付けている人では脈拍が確認できないという。米国では2006年に承認されているとこの人工心臓は心臓の働きを完全に代替することができる上、脈打つタイプよりも耐久性が高いとのこと(米国承認時のTechnology Review記事)。 元記事によると末期の心臓疾患を患っているシンガポール在住の患者は身体の大きさの関係から従来の大きい人工心臓を埋め込むことは出来ず、小型の脈無しタイプの人工心臓を取り付けることとなったという。シンガポールでは今年5月から4件の症例でこの人工心臓を患者に取り付けているそうだ。

    oguogu
    oguogu 2009/10/03
    はてブを見ると静脈に影響があるみたい。
  • asahi.com(朝日新聞社):人工心臓手術後に植物状態、死亡 病院は「信頼性実証」 - 社会

    人工心臓手術後に植物状態、死亡 病院は「信頼性実証」2008年12月17日12時20分印刷ソーシャルブックマーク 会見で記者の質問に答える国立循環器病センターの友池院長(中央)ら=17日午前10時58分、大阪府吹田市、日吉健吾撮影 国立循環器病センター(大阪府吹田市)で昨年春、臨床試験(治験)で補助人工心臓の埋め込み手術を受けた当時18歳の少年が、手術後に植物状態になり、1年後に死亡していたことが分かった。国循は、医療事故ではないと説明している。一方で、植物状態になった後も、治験のデータを取り続け、今年10月の研究会で「重大な故障は0。優れた長期信頼性を実証」と発表していた。 国循などによると、少年は拡張型心筋症で、07年春、国循で補助人工心臓「エバハート」を体内に埋め込む手術を受けた。この人工心臓は未承認で、治験として手術が行われたが、約2週間後に容体が急変。心停止の時間が長かったため脳

    oguogu
    oguogu 2008/12/17
    これだけでは何とも。
  • 【はてなは、はてなし】論説委員・坂口至徳 人工心臓で日本の底力を - MSN産経ニュース

    心臓の機能が衰えた重症患者を支援する器械が脇役から主役に転じようとしている。心臓移植までのブリッジ(つなぎ)とされていた補助人工心臓で、自宅療養を続けながら永く使えるまでに性能が向上してきたからだ。半世紀にわたる進歩の道筋には、日人が深くかかわってきた技術がある。 「これがなければ一生寝ていなければならなかった。劇場や屋に行きたい」 心筋梗塞(こうそく)により重症の心臓病に陥っていた74歳の女性に、大阪大学病院で埋め込み式の補助人工心臓が装着されたあと順調に回復し、退院の運びになった。高齢で心臓移植の対象外とされたため、全国初の永久使用を目的とした手術に踏み切り、功を奏しただけに喜びは大きい。 装着された米国製の補助人工心臓の体であるポンプは、長さ5・5センチ、重さ90グラムとコンパクトだ。それでも全身に血液を巡らせる心臓の左心室の役割を肩代わりして負担を軽くするだけのパワーがある。

  • asahi.com(朝日新聞社):74歳女性に補助人工心臓 阪大病院が新治療法 - 社会

    74歳女性に補助人工心臓 阪大病院が新治療法2008年11月26日11時37分印刷ソーシャルブックマーク 埋め込み型の補助人工心臓を付けた南元子さん(74)。近く退院の予定という=大阪府吹田市の大阪大学病院 大阪大学病院(大阪府吹田市)は26日、重い心臓病を患って入院していた女性(74)が、補助人工心臓の埋め込み手術で回復し、近く退院すると発表した。高齢者に補助人工心臓を付けるのはごくまれで、自宅療養は国内初になるという。同様の高齢患者は国内に千人以上おり、新しい治療法として期待される。 同病院によると、女性は、重症の虚血性心筋症を患った奈良県在住の南元子さん。07年7月に心筋梗塞(こうそく)で倒れ、今年5月から同病院で入院していた。国内では心臓移植を受ける患者は「60歳未満が望ましい」とされる。南さんが自宅療養を望み、今年9月に新型で小型の補助人工心臓の埋め込み手術を行った。装置は直径約

    oguogu
    oguogu 2008/11/26
    日本が進むべき道は、移植よりも、こっちだよな。
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