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696農薬に関するoguoguのブックマーク (10)

  • 中国製冷凍インゲンに農薬 基準3万4500倍の殺虫剤検出 - MSN産経ニュース

    東京都は15日、イトーヨーカドー南大沢店(八王子市)が販売したニチレイフーズ輸入の中国製冷凍品「いんげん」(250グラム)から、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が国の基準0・2ppmの3万4500倍にあたる6900ppm検出されたと発表した。同製品をべた同市内の50代の主婦が舌に軽症を負った。 都によると、この主婦は12日午後9時半ごろ、自宅で同製品を加熱調理した際に味見をしたところ、舌にしびれを感じたうえ、石油のようなにおいがしたため、すぐに吐き出した。 医師の診察の結果、主婦の症状から製品に毒物混入の疑いがあることが分かり、医師が都に通報。都が検査を実施し、農薬混入が判明した。 都や厚労省によると、ジクロルボスは急性毒性が強く、蒸散性の高い薬剤。ゴキブリ、ハエ、蚊などの駆除に効果を発揮することから、農薬や殺虫剤として利用されている。今年2月の中国製ギョーザ中毒事件で、天洋品製造の

  • 東大農場が禁止農薬でコメ栽培 周辺住民にも販売 住民説明会へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東京大学大学院農学生命科学研究科の附属農場(東京都西東京市)が平成9〜11年度の3年間、使用が禁止されている水銀系農薬を使用して、実習田でコメを栽培していたことが2日、分かった。収穫されたコメは周辺住民に販売されていたという。同日午後、同農場で住民説明会を開催する。 東大は今年9月、内部通報を受けて、調査委員会を設置し、残留農薬などの調査を始めるとともに、同農場で生産された農産物の販売を中止している。同大では「人体への影響は考えにくい」としており、現時点で健康被害などは報告されていない。 東大によると、使用されたのは昭和48年に農薬として使用が禁止された「酢酸フェニル水銀」。附属農場の技術系職員が平成9〜11年度、実習用水田で栽培するコメの種もみの殺菌用に使用。職員は10リットルの水に、酢酸フェニル水銀を含んだ錠剤状の農薬を溶かし、種もみを長時間浸したという。 実習用水田からは年間1・2ト

  • メタミドホス検出の中国産米を食用販売 大阪の販社、転売も - MSN産経ニュース

    米加工販売会社「三笠フーズ」(社・大阪市、工場・福岡県筑前町)が基準値を超える農薬やカビが検出され非用とされた「事故米穀」を用として販売していたことが5日、農林水産省の調べで分かった。基準値の5倍の有機リン酸系殺虫剤メタミドホスが検出された中国米など299トンを販売していた疑いが強いという。品衛生法に違反する可能性も強く、農水省は同日、三笠フーズに回収を要請、同社も回収に応じる姿勢を示した。 農水省によると、同社は政府から平成15〜20年度に、「事故米穀」とされた精米や玄米計1779トンを、工業用の糊(のり)用として購入。そのうち、基準値の5倍に当たる0・05ppmのメタミドホスが検出された中国産もち精米295トンをせんべいなど米菓や和菓子の材料として、福岡県の仲介業者3社に転売した疑いがある。 また、カビの一種である発がん性物質アフラトキシンB1が検出されたベトナム産うるち精米な

    oguogu
    oguogu 2008/09/05
    事故なのか、わざとかが書いてない。責任が何処にあるかも。
  • http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/07/20/20080720k0000m020115000c.html?inb=rs

    oguogu
    oguogu 2008/07/20
    現地がそうなら仕方が無いか
  • 「息が苦しい」「目が痛い」…患者らも混乱 熊本の病院有毒ガス騒ぎ  - MSN産経ニュース

    「息が苦しくて呼吸できない」「目が痛い」。農薬自殺を図り、救命救急センターに運ばれてきた男性(34)の嘔吐物から発生した有毒ガスで、来院者や職員ら54人が治療を受けた熊市の熊赤十字病院。院内は21日深夜から22日未明にかけて騒然となった。 センターは救急診療を即時中止し、封鎖された。ベッドに横たわる患者と、マスク姿で応急処置に駆け回る医師や看護師らでごった返した。自殺した男性の処置に当たった高村政志医師(48)は「男性が嘔吐した直後にツンと塩素系の刺激臭がして、せきが止まらなくなった。男性に近づくに近づけず、地下鉄サリン事件を思い出した」。 体調不良を訴える患者や職員が刻一刻と増える中、病院はガスの除去作業と治療に追われた。事務職員を含む90人以上の態勢で、点滴や酸素吸入などの処置を施したという。

  • 中国産にんじんから殺菌剤 厚労省が業者に検査命令 - MSN産経ニュース

    厚生労働省は27日、中国産生鮮にんじんから、基準値を超える殺菌剤「トリアジメノール」を検出したとして、品衛生法に基づき、輸入業者に検査を義務付ける検査命令を出した。 厚労省によると、神戸検疫所による抜き取り検査で平成19年5月、基準値0・1ppmを超える0・2ppmのトリアジメノールを検出。20年2月22日には、名古屋検疫所の検査で、0・2ppmを検出したという。それぞれ、市場に流通しているが、ごく微量のため、健康に及ぼす影響はないという。 中国産にんじんは19年1月〜翌2月25日に計約5万6300トンが輸入されている。

    oguogu
    oguogu 2008/02/27
    にんじんもシナから輸入してるとは知らなかった
  • アライグマ被害1億6千万円 16都道府県で農作物荒らす (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ペットとして輸入後、捨てるなどして野生化したアライグマによる農作物被害が16都道府県で計約1億6400万円に上っていることが農林水産省の調査で18日、分かった。環境省が昨年全国を対象に実施したアンケートの集計では36都道府県で生息を確認。天敵がいない上、繁殖力が強いために生息域を拡大しているとみられる。 農水省によると、平成18年度の被害額が最も多かったのは兵庫県(約4342万円)。次いで北海道(約2782万円)、埼玉県(約1962万円)、大阪府(約1872万円)、和歌山県(約1664万円)、神奈川県(約1061万円)の順になっている。足跡などでアライグマの被害と分かるという。16年度に被害が確認されたのは北海道など6自治体だけだった。 兵庫県はブドウなど果物、北海道はトウモロコシやメロンの被害が多い。神奈川県鎌倉市ではアライグマが民家の天井裏に侵入。排せつ物や騒音などの被害が市街地に拡大

  • 別の有機リン系薬物ジクロルボスも検出 共同捜査本部設置 毒ギョーザ事件 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国製ギョーザ中毒事件で、日生活協同組合連合会は5日、福島県内の店舗から回収した中国河北省の「天洋品」製造の冷凍ギョーザから、メタミドホスとは別の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出されたと発表した。健康被害は確認されていない。生協連は厚生労働省に検査結果を報告。厚労省は回収対象品にジクロルボスが含まれていないかも検査するよう都道府県に通知する。福島県警は流通経路などの捜査を始めた。 生協連によれば、ジクロルボスが検出されたのはコープあいづから回収された「CO・OP手作り餃子40個入り」(560グラム)。昨年6月3日に製造され、ギョーザの皮から110ppm、具から0・42ppmが検出された。メタミドホスは検出されなかった。同じ日に製造された製品735ケース、8820袋が全国に流通し、回収は33袋にとどまっている。 昨年11月、コープあいづのバリューぷらざ店の職員から「においがきつくて

    oguogu
    oguogu 2008/02/05
    しかし、検査はしてなかったのか
  • 中国産冷凍ギョーザで一時重体 千葉・市川 製造過程で薬物混入か - MSN産経ニュース

    千葉県市川市で22日夜、中国産の冷凍ギョーザをべた一家5人が、下痢や嘔吐(おうと)の中毒症状を訴えて入院していたことが30日、分かった。5人とも現在、入院中で、うち5歳の女児が一時重体となったという。千葉県警はギョーザの具などから、有機リン酸系の農薬成分「メタミドホス」を検出。製造過程で薬物が混入したとみて業務上過失傷害などの疑いで捜査を開始、流通・販売ルートなどを調べている。 同県警捜査一課は30日の記者会見で、殺人未遂事件として捜査するとも述べた。ほかにも千葉県内と兵庫県内で、同じ冷凍餃子を購入し、中毒症状をで病院で手当てを受けたケースが2件あり、各警察当局で捜査している。 調べでは、市川市の一家5人は今月22日午後8時ごろ、自宅で夕として中国産の冷凍ギョーザ餃子をべたところ、下痢や吐き気などをもよおし、病院に収容された。その後、県警で一家がべた餃子を鑑定したところ、有機リ

  • http://www.asahi.com/national/update/0125/TKY200801250309.html

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