【ドラマ・企業攻防】“特大バーガー決戦” 朝ごはんにも飛び火!? (1/2ページ) 2009.4.29 13:12 “特大バーガー決戦”が、盛り上がっている。日本マクドナルドが、肉パテを4枚も挟んだ「メガマック」で火を付け、モスバーガーやウェンディーズなどが次々に参戦。未曽有の大不況で節約志向が強まり、外食デフレが進行する中、“ガッツリ”とお腹いっぱい食べたい消費者を取り込み、客単価を上げようと、激しく火花を散らしている。本家のマックは、朝食メニューにも特大ホットドッグを投入し、戦線が拡大しそうな気配だ。200キロ超級が登場 特大バーガー決戦に、新兵器を投入したのが、牛丼チェーン「すき家」などを展開するゼンショー傘下のウェンディーズだ。 28日に、2枚で計200キログラムの肉パテとパイナップルを挟んだ豪華な「パインBBQバーガー」を発売した。単品の価格は450円。パテが1枚で350円のシ