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824世襲と282上杉隆に関するoguoguのブックマーク (2)

  • 世襲制限導入の見送りに、自民党の限界を見た|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    自民党はきのう(2日)、世襲制限導入の見送りを決めた。世襲の新人候補の立候補制限は、次の次の総選挙に持ち越されることになった。 これにより、党内を二分していた論争に、一応の決着がついた格好だ。小泉純一郎元首相の次男・進次郎氏の公認も了承されることになるだろう。 自民党の党改革実行部は明日にも、麻生首相に対して答申書を提出する方針だ。ただし、時期を明記していない以上、世襲問題が解決する可能性は小さい。 しょせん世襲議員を多く抱える自民党には、この問題を解決する意思も力もないのである。単なる選挙目当ての論争だといわれても仕方ないだろう。 これに対して、民主党はこの議論では一歩リードしている。すでに党の内規によって、3親等以内の親族の同一選挙区からの立候補禁止を決めた。さらに、政治資金規正法の改正案を提出し、親族同士の政治資金管理団体の非課税相続の禁止を目指している。 世襲がひ弱な政

    oguogu
    oguogu 2009/06/04
    世襲は、ひ弱だといったそばから、ひ弱とはほど遠い小泉元総理の名前を出す事に矛盾は感じないのだろうか。大体4世の鳩山が代表をやっている民主党が区切りを着けられた訳が無い。もう世襲は争点じゃないよ。
  • 日本の政治を蝕む世襲制度を断ち切る妙案は無いのか|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    昨日(3月31日)、自民党の勉強会に呼ばれた。会合は、衆議院会議直前、自民党部で開かれた。内容は、世襲制度の禁止について、筆者に話をしてくれというもの。二世政治家が少なくない自民党でのこうした動きは、これまでにはなかったと記憶している。 主催は「自民党を刷新する第三世代の会(仮称)」。柴山昌彦氏、早川忠孝氏、松浪健太氏らが中心の勉強会の設立準備会である。会議冒頭、代表世話人のひとりである松浪氏がこう語った。 「現在のままでいれば、自民党の明日はない。私たちは先鋭的に提言するのではなく、実行していく。そうした党の刷新のためにはタブーを恐れず、なんでも話し合っていきたい。こうした会合への上からの圧力には決して屈せず、横からの誘惑にも負けず、内からの流血も厭わない。そうした決意でやっていくつもりです」 講演とはいうものの、後半は、フリーディスカッションに近く、スピーカーの筆者にとっても

    oguogu
    oguogu 2009/04/02
    選挙を党営でやるしかない。今のように個人が借金を背負わないと立候補できないやり方を変えないと政治に飛び込もうという新人も、なかなか現れないだろう。立候補者の少なさが世襲を呼んでいる一面もあるのだから。
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