親族死亡と偽り休暇取得 京都市、５年で４３人 - MSN産経ニュース京都市は９日、親族が死亡したとうそをつくなどして服喪休暇を不正取得した職員が、過去５年間で４３人いたことが分かったと発表した。市は４２人を同日付で停職や減給などの処分とした。 中には１人で１２回不正取得した職員もいた。市は今後、不正分の給与も返還させる方針。処分対象外の１人は、職場側が制度を誤解していたためとしている。 ７月に子供の看護のためと偽り、不正に休暇申請したケースが発覚。市が平成１４年４月から今年６月までに、年休の残りが少ない状況で服喪休暇を取った職員計９９人を調べていた。 ４３人のうち、服喪休暇の対象と誤って申請したのが７人。残り３６人は虚偽申請だった。上京消防署総務課の女性職員（４９）は１２回、西京区役所総務課の男性職員（４３）は１０回、それぞれ休暇を不正取得していた。ともに停職６カ月の処分。男性職員は「年休取得はボーナスに影響するので偽った」と話しているという。 市は「親族
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http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061104-112747.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061101i308.htm
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000610270009
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000071-kyt-l26
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006102001000303
