建物の解体現場ではありません−。27日、中国上海市閔行区の淀浦河南岸で、突然、建設中の13階建てマンションが倒壊、作業員1人が死亡した。四川大地震で多発した校舎倒壊に続き、またしても構造上の問題が疑われる事故が発生した「おから工事」への抗議封殺ナマズの上のおから都市倒壊校舎施工図は国家機密
倒壊前の東ヌ窯=那覇市立壺屋焼物博物館提供倒壊した東ヌ窯。奥に見えるのが主屋=12日、那覇市壺屋1丁目 300年以上の歴史を持つ沖縄の焼き物「壺屋焼」の陶工住宅で、国の重要文化財に指定されている那覇市壺屋の「新垣(あらかき)家住宅」の登り窯「東ヌ(あがりぬ)窯」が倒壊していたことがわかった。沖縄戦をくぐり抜け、戦後いち早く市民生活に欠かせない陶器を生み出した窯で、沖縄の人たちにとっては復興の象徴的な存在。文化庁は12日、「文化財として継承しなければならない」として、復元へ向けた現地調査を始めた。 東ヌ窯は、まきで陶器を焼き上げる登り窯で、全長約23メートル、幅約4メートル。改修が繰り返され、造られた時期ははっきりしないが、壺屋地区では琉球王朝時代の17世紀ごろから焼き物が始まったとされ、その歴史を伝える貴重な建造物だ。 那覇市によると、倒壊したのは8日夜。老朽化に加え、連日の雨で赤瓦
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