タグ

ブックマーク / www.viet-jo.com (3)

  • クアンナム省:大量の伽羅を発見、そのお値段は・・?[社会]

    中部地方クアンナム省のある村に住む青年数人が、時価数千万円相当とも言われる大量の伽羅(きゃら=香木の最上級品)を採取し、地元で大変な話題になっている。伽羅はこのところ採取量が著しく減少しており、地元の業者によると、海外の市場では1キロ当たり8億ドン(約570万円)が相場だという。 しかし、青年らがどれくらいの量を採取し、いくらで売れたのかについてははっきりしていない。8キロ採取して1キロ当たり3億ドン(約200万円)で売ったとか、数十キロ採取して24億ドン(約1700万円)稼いだなどと様々な噂が飛び交っている。 いずれにせよ、非常に貴重な天然資源であるため、一生探し続けても香木で大金を得ることができるのはほんの一握りと言われるなかで、貧しい家庭の出身であるこの青年たちにとってこれが「天の恵み」であることは間違いない。

    クアンナム省:大量の伽羅を発見、そのお値段は・・?[社会]
  • PMU18汚職:無駄に長い橋、日本のODAで建設[社会]

    ティエンザン省ロンビン村に架かるロンビン橋の建設は、汚職事件の渦中にある交通運輸省傘下のPMU18(関連ニュース参照)が担当したもので、日のODA資金が使われている。この橋が、不便きわまりないと住民に大不評だ。 川幅8メートルに対して橋の長さはなんと約100メートルもある。さらに不必要に橋が高すぎるため、橋を渡る際は急な坂を登らなければならず、嫌がって住民はわざわざ遠回りをしている。通学のためその橋を渡らなければならない子供達にとっても危険が大きい。 最初に地元の交通運輸局が提出した計画では、橋の長さは30メートル、建設費用の見積もりは14億ドン(約1000万円)だった。それが、交通運輸省が承認した時には規模が拡大、費用も131億5200万ドン(約9500万円)に膨れ上がり、建設中も「日側の要望」、「再調整」などとしてPMU18は何度も橋の長さや幅などを変更した。最終的に橋は長さ98.

    PMU18汚職:無駄に長い橋、日本のODAで建設[社会]
  • 食生活の変化で、アオザイがピンチ?[特集]

    ベトナムといえば、アオザイ。言わずと知れたベトナム女性の伝統服である。女子校生の制服としても定着しているそのアオザイに暗雲が立ち込めている。海外でも女子校生が白いアオザイを身にまとい自転車をこぐ姿は、ベトナムを象徴する美しい風景として人気があるが、実はこれを着ている女子校生たちの反応は様々だ。ある生徒は、「私はどちらかというと、太っているほうだから、アオザイ着たらどうなるかわかるでしょ?最悪だよ。」という意見や、「私は背が小さいため、風になびくアオザイのイメージとはほど遠いのよね。できれば着たくないですね」などの意見もある。 アオザイのよさは美しい体のラインがそのまま出るところだが、アオザイが敬遠されている理由に、アオザイはもはや誰にでも似合う服でなくなってきたことが大きな理由だ。10年ほど前にはベトナムで太った人を探すのはかなり難しかったが、近年は生活スタイルや生活の変化により、特に都

    食生活の変化で、アオザイがピンチ?[特集]
    oguogu
    oguogu 2005/09/08
    しょうがないのかなぁ
  • 1