新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、東京都では自宅療養者がこの約1カ月で12倍に増え、2日時点で過去最多を4日連続で更新し12161人となった。比較的症状の軽い若い世代が中心だが、容体急変の恐れがあり、救急搬送される療養者もいる。保健所は健康観察に追われ、業務逼迫の要因になっている。(岡本太)
![東京都の健康観察「限界に近い」、対象を30歳未満に縮小 自宅療養1万2000人超<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3fb7688c3c2c80efba92974d621d95314d2039bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F5%2F0%2Ff%2Fe%2F50fe9d3ab66b7b643b0a40d106ef66f8_1.jpg)
新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、東京都では自宅療養者がこの約1カ月で12倍に増え、2日時点で過去最多を4日連続で更新し12161人となった。比較的症状の軽い若い世代が中心だが、容体急変の恐れがあり、救急搬送される療養者もいる。保健所は健康観察に追われ、業務逼迫の要因になっている。(岡本太)
出会い系サイトで知り合った少女を乱暴したなどとして、京都府警伏見署は3日、強制性交や窃盗などの疑いで、自民党滋賀県支部連合会事務局長の男(43)=滋賀県栗東市=を逮捕した。同署によると、「合意の上での出来事だった」と容疑を一部否認している。 【写真】性的同意チェックリストに反響 逮捕容疑は2月3日午後9時45分~同10時半ごろ、京都市伏見区の飲食店の駐車場で、専門学校生の少女=当時(18)=を乗用車に連れ込み、車内に監禁。財布から現金約2万5千円を盗んだ上、滋賀県草津市内の駐車場に止めた車内で無理やり性交した疑い。 伏見署によると、男は当日、被害者ともう1人の少女の2人と援助交際の約束をして会っていたが、金銭授受を巡ってトラブルになり、うち1人を車内に連れ込んだという。 自民党滋賀県連の説明では、男は2018年から事務局長を務めているといい、「事実関係を確認中」としている。
「17歳の女子高生です。利権にまみれた政党は必ず野党にしなければなりません」 → 5000いいね 1 名前:デスルフロモナス(やわらか銀行) [US]:2021/08/03(火) 11:56:28.10 ID:dcs6q1zm0 莉音@国民に主権を動物の足あと@rinon_seigi 17歳の高校生。 本来であれば今は勉強に集中するべきだとはわかっています。 でも、今のままでは私が就職する頃には日本は崩壊してしまいます。 次回衆議院選挙で利権にまみれた政党は必ず野党にしなければ成りません。 政治腐敗を食い止める為には、選挙権のある皆さん一人一人の力が必要です。 2,015 件のリツイート 417 件の引用ツイート 5,030件のいいね https://twitter.com/rinon_seigi/status/1421529131599032322 6: ネイッセリア(東京都) [JP
「社長が暴力団関係者との食事会に参加していたと、警察から問題視されている」―。4月、地場大手の設備工事会社(大分市)が福岡市などの支店を結んで急きょ開いたテレビ会議。社員の男性は、会社側の説明に耳を疑った。 福岡県警は、同社を含む8社の代表者らが指定暴力団幹部と「密接交際」していたと公表。これに対し社長は、社員向けの配布文書で「相手が暴力団関係者とは知らなかったが、警察の取り調べに知っていたと答えてしまった」と釈明した。 一部の業者から取引が停止されるようになり、社員に動揺が広がった。テレビ会議から約2週間後の日曜の朝、社員が再び集められた。「会社は倒産します」と幹部。社員らは「社長は何と言っているのか」と詰め寄ったが、幹部は「詳しくは答えられない」と言うだけだった。 やりがいを感じてきた仕事を突然失った。長年勤めたが、暴力団の影を感じたことすらなかった。男性は「暴力団の問題が身に降りかか
手旗を振って大会関係者を歓迎するボランティアら=神奈川県藤沢市で2021年7月31日午前8時36分、井口慎太郎撮影 報酬なしで五輪を支えるボランティアは「大会の顔」とも呼ばれる。大半の会場が無観客となった東京オリンピックでも多くの人たちが与えられた役割を果たそうとしているものの、その表情は決して明るいものではない。 7月31日朝、セーリング会場である江の島ヨットハーバー(神奈川県藤沢市)の沿道にそろいの青いポロシャツを着た人たちが並んだ。選手を応援する横断幕を掲げ、関係者を乗せた車が通るたびに元気いっぱいに手旗を振った。 集まったのは市に登録したボランティアたちだ。無観客で観客誘導の役割がなくなり、市が苦肉の策で思いついたのが沿道からの応援だった。「モチベーションは下がるけど活動できたのは良い思い出になる」と同市の会社員、清水利史(さとし)さん(52)は前向きに受け止めている。 東京都の女
書けない。 最初の一行に呻吟し、次の段落で懊悩し、そこから先が続かない。あるいは、言葉が詰まって出てこない。「これじゃない」言葉ばかり並んでいる。支離滅裂の構成で、書いても書いても終わらない。 そんな悩みを抱えた4人が集まって、お互いの「書けない」病をさらけ出す。学者、文筆家、編集者と、書くことが仕事みたいな人なのに、書けない悩みを打ち明ける。 「書けない」ことへの生々しい告白の中で、まるで私のために誂えたような手法や、まさに今、自分が実践しているやり方が紹介されている。 書かずに書く 千葉雅也さんが喝破してたこれ、まさに私が今やっている 「ファイル」→「新規作成」で、新しい白いページを表示させ、そこに一行目から書き出す……なんて執筆は、しない。そんなことすると、白いワニが来る(by 江口寿史)。 書かずに書く、って禅問答みたいだけど、言い換えるなら、「書く」というプロセスが始まった時点で
コロナの感染急拡大に加え、開会式の楽曲担当ミュージシャンや演出担当が直前に辞任、解任に追い込まれる異常事態が続いた東京五輪。こんな状況下で、五輪をやる意味があったのだろうか──。選手たちは連日、必死の頑張りを見せているとはいえ、そんな思いが拭えないオリンピックとなった。 大会の“価値”を考えるうえで、重要な問いがある。「私たちは、この五輪のために、いくらツケを払わされるのか」である。 東京都と国の「大会経費」と「関連経費」の合計額は、都が1兆4519億円、国が1兆3059億円になる。この金額は都と国の一般会計から支出されており、財源はいずれも税金だ。 それだけではない。五輪閉幕後には国民と都民がさらに追加負担を求められる可能性が高い。その原因は、「無観客開催」による組織委員会の赤字だ。 組織委の大会経費の財源は、スポンサー料収入やIOC負担金、チケット売り上げなどで賄われているため、原則と
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東京五輪が開催される中、全国では1日あたりの感染者数が1万人を超えるなど、新型コロナウイルスの感染が拡大している。医師の木村知さんは「医療現場で働く身からすると、五輪の熱狂が異次元の世界に見える。五輪に関する世論の手のひら返しが、戦時下と重なり恐怖さえ感じる」という――。 開会後に急速に変わった空気 とうとうコロナ禍のなか東京五輪が開催されてしまった。 新型コロナ感染拡大が収まらない状況で開催中止を求める声は高まり、スポンサー企業でさえも五輪から距離を置く姿勢を見せ始めた。それにもかかわらず、開催は文字通り強行されてしまった。 その後も感染者の急増は止まらない。都内での新規感染者はついに3000人を超え、今や過去最悪の状況となった。このままではこの傾向は収まるどころかいっそう拡大、医療崩壊ももう避けられないだろう。 開催前の5月22日と23日に東京新聞などが行った世論調査では、中止すべきと
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