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コマンドに関するoh_cannot_angelのブックマーク (4)

  • リージョン選択(松山智大) — ありえるえりあ

    前回は、コピーアンドペーストというエディタにおけるごく基的な操作を通して、リージョンの概念と基操作を説明しました。今回は、前回あまり説明しなかったリージョン選択を、具体的に実用できるものとして取り上げたいと思います。 (Emacsにおける)リージョン選択という操作では、前回説明したC-SPCでマークを設置してカーソルを移動することによりリージョン選択を行う方法は、ある意味では最後の手段です。Emacsを利用する理由は人によって様々だと思いますが、Emacs使用者としておそらく追求すべきことは、タイプ量を減らすことです。それを考えると、例えばALongLongWordという単語をコピーするためにC-SPC C-f C-f C-f ...とカーソル移動を何度も行うのはEmacs使用者として怠惰であると言えます。この場合だと、前方に単語移動するM-f (forward-word)を使ってC-

  • 最近知った dired の便利な機能 - mooz deceives you

    dired にも慣れてきて、すっかり zsh の出番が減ったこの頃。 ドットファイルを隠す ホームディレクトリを dired で開くと、ドットファイルやドットディレクトリがざーっと表示されファイルを探すのが結構大変になる。 F1 m してから hide といった単語で検索してみてもそれらしき関数は見つからず、どうしたら良いのだろうとずっと思っていた。 で、ついさっき知った方法。 dired で次のキーを打ち込む。 C-u s s はご存知の通りソート / 非ソートの切り替え。こいつに前置引数をつけて呼び出すことで、次のようにして dired の表示に用いられる ls コマンドのオプションを、直に弄ることが出来てしまう。 今回はドットファイルが表示されグロッキー状態だったので a オプションを外すことで解決。 色々ソート これまでは dired で s を押してもファイルの変更日時でしかソー

  • muu memo emacsコマンド

    移動 C-f 一文字次に進む C-b 一文字前に戻る M-f 一単語次に進む2 M-b 一単語前に戻る C-n 次の行に移動 C-p 前の行に移動 C-a 行頭に移動 C-e 行末に移動 M-a 文頭に移動 M-e 文末に移動 M-< ファイルの先頭に移動 M-> ファイルの末尾に移動 C-v 1ページ進む M-v 1ページ戻る C-M-v 別ウィンドウで1ページ進む M-x goto-line 行数指定して移動 C-M-f, C-M-b 現在のインデントで,式単位で移動 C-M-n, C-M-p 括弧単位で移動する C-M-u, C-M-d インデントを 1 つ上がる (下がる) C-u 3 C-x $ (set-selective-display) 3文字分、字下げされている行を隠す C-x $ で戻す 前置引数 C-u 8 C-f 8文字次に進む C-u 8 C-v 8行分上にずらす

  • 便利なコマンドの使い方(2:「diff」「grep」の使い方)

    ファイル操作のコマンド これまでの連載においても,ファイル操作に関するコマンドをいくつか紹介してきました。ここでは,テキスト・ファイルを操作したり,Windowsのファイルにアクセスするためのコマンドを紹介します。 ●cat コマンドcat*5は,「ファイルを連結する」コマンドです。「Linux全般編 ファイルの仕組みと操作法(4)」ではファイルを標準出力に渡す*6ためだけに利用しました。ここでは,catコマンド来の機能であるファイルの連結を紹介します。 例えば,ファイルfile1とfaile2を連結し,ファイルfile3を新たに作成するには, と入力します。catコマンドの出力先は標準出力ですので,シェルのリダイレクション機能で出力先を切り替えています。連結するファイルには,3つ以上のファイルを指定することもできます。 ●split ファイルの連結と逆の操作,すなわち分割を実行するコマ

    便利なコマンドの使い方(2:「diff」「grep」の使い方)
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