デザイナーの@riku-kunishiです。 今年に入って、AirbnbがLottieを公開したり、InVision Studioのバージョン1.0が公開されたりと「動き」までデザインすることが当たり前になりつつあります。特に私が携わっているプロダクトのターゲットは学生なので、なるべく操作に対して自然な反応をしてあげるようなプロダクトを作りたいと思っています。 ただし、動きを含む要素をNative Appに実装する場合、CodePenのような便利なものもなく、エンジニア / デザイナー間のコミュニケーションの難易度高いなと思っていたりします。私が携わっているプロダクトでは実現に必要な情報等をまとめる方法を考えたり、フローとして整理できないかと検討しているので、今回はその取り組みの経過を記載します。 マイクロインタラクションとは 「マイクロインタラクション ――UI/UXデザインの神が宿る細