Articles are made of articles. I invite you to read Typography is Impossible and The Punctuation Guide.
原文:"Building a large-scale design system: How we created a design system for the U.S. government" by Maya Benari, October 3, 2017 現在、ほぼ30,000の米国連邦政府のウェブサイトがありますが、それらウェブサイトの間に一貫性はほとんどありません。テクノロジーの分野で働く数十万人の政府機関の職員がいますが、彼らの携わるウェブサイトの構築や管理方法に共通点はありません。 その結果、政府はユーザーが十分に満足できないサービスに多くのリソースを費やしています。連邦政府のウェブサイトは行政が提供するサービスの正面玄関です。アメリカ政府と何らかの接触をはかるときユーザーが最初に出会う場所です。米連邦政府一般調達局のFederal Front Doorイニシアチブの調査からウ
シリコンバレーのスタートアップを数多く取材する中で気付いた「シリコンバレーにおけるディシプリン(規律)の存在」や「General Electric(GE)やIBM、SAPといった老舗企業が必死になってシリコンバレーのスタートアップを真似している理由」、そして「日本企業がイノベーションを実現するための処方箋」について解説します 詳しく知りたい場合は「GE 巨人の復活」をご覧下さい。 http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/17/P55110/ 今後の記事は「シリコンバレーNext」をご覧下さい。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/siliconvalley/ Read less
中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。 もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウンウン唸っている。 並行して走るスロットが3-4つ欲しい理想を言えば、デザイン/開発リソースを3つのグループにわけたい。「大局リソース」、「開発リソース」、「カイゼンリソース」の3つだ。これらはそれぞれ独立しているのが望ましい。複数のレイヤーを1人のスタッフが兼任していると、どれかが忙しくなると、他の全てがストップしてしまうからだ。 大局リソース ガイドライン、コンポーネントなど、会社全体にストックさ
noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 本来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基本的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも
ゴシック体 明朝体 丸ゴシック すべて カッコのみ Hiragino Noto 横書き 縦書き w100 w200 w300 w400 w500 w600 w700 w800 w900 0.625rem 0.75rem 0.875rem 1rem 1.125rem 1.25rem 1.5rem 2rem Before 「約物半角専用のWebフォント」を優先的に当てることによって、Webテキストの日本語に含まれる約物を半角にすることができました。例えば「かっこ」や『二重かっこ』、【バッジに使いそうなかっこ】などを半角にできます。ウェイトは9種類。Noto Sans JPに沿っています。 <!-- HTML:CDNリンクを貼り付け --> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/yakuhanjp@4.1.1/dist
『Soldi』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。 名古屋の事業会社でデザイナーをやっているAkitaと申します。 プロのデザイナーとして、デザインで気にしているところは沢山ありますが、中でも一番こだわっているのは「フォント」です。 「フォントの選び方でデザイナーの実力が分かる」というのは、私が最初にデザインを教わった先輩の言葉でした。 世の中にはどんどんクオリティが高く、美しいフォントが登場しています。 広告・パッケージではやはり有償フォントが目立
ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ
Wordcamp Tokyo 2017で発表したプレゼンテーションです。 動画: https://wordpress.tv/2017/09/28/yutaka-sekiguchi-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%…
こんにちは。『NieR:Automata』で UI (ユーザーインターフェイス) とメカデザインを担当した木嶋です。開発ブログを書くのは『ベヨネッタ2』以来になります。(以前書いた記事) 普段あまり注目されないUIですが、ありがたいことにユーザーの方々からの要望があり、当記事を執筆することになりました。UIにもヨコオさんのこだわりがたくさん詰まっているので、その一部も併せて紹介していこうと思います。 ■はじめに:UIアーティストの仕事 UIアーティストは、体力ゲージや会話ウインドウ、各種メニュー画面などゲーム内表示物を作っています。 大まかな仕事の流れはこんな感じです。 1:UIのコンセプトデザイン策定 2:仕様に合わせて各メニュー画面や表示物のデザインを量産 3:UIのゲームデータを作成してプログラマーに実装してもらう 4:動くUIを触ってみてアニメーションなどの調整、クオリティアップ
YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭に参加して、柴田さん( hsbt さん)とモリスさん*1( tagomoris さん)の講演を聴いた。特に最後のモリスさんの講演を聴いていて、ちょっとした衝撃を受けると共に、気づきや疑問もあったので、久しぶりに blog エントリを書こうという気になった。 なお、このエントリは講演メモや浮かんだ疑問、その後の議論等を記したものであり、すっきりとした結論は無いのでご注意。 モリスさんの講演 講演資料が公開されていた How to create/improve OSS products and its community from SATOSHI TAGOMORI 講演時に取ったメモがこちら 我々にできるOSSとそのコミュニティの育てかた ======================= id:tagomoris TD のモリスさん TD はデー
明示的アクション/暗黙的アクションについてずっと言語化できていなかったので、このたび記事にまとめてみました。馴染みのあるMac OSそしてiOSを例に、画面上のオブジェクトを操作するための二つのパラダイムについて説明します。 2005年頃の Apple Human Interface Guidelines (HIG) を開いてみると、そこには「Explicit and Implied Actions – 明示的および暗黙的アクション」と呼ばれるデザイン原則が示されています。Mac OSのユーザーインターフェイスでは、明示的アクションと暗黙的アクション、この二種類の操作体系が同時に提示され、ユーザーは好きな方法を選択することができるようになっています。 明示的アクション明示的アクションとは、すなわち画面上に明示された手段を選択してコマンドを実行するというものです。Macを例にすると、ユーザー
Original:HAS VISUAL DESIGN FALLEN FLAT? (2015-01-20)by Emmet Connolly 2013年から2014年の劇的なUIフラット化により無数のピクセルが流れ落ちていった それはビジュアルデザインにおいて非常に大きな変化だった。Microsoftの急進的でモダンなMetro UIはその前兆だった。iOS7のリリースよって大衆化し、UIのトレンドは2極化した。Google Material Designによって、おおかた完成した。 フラットデザイン(未完成であるけれど便利な表現)はスキューモーフィズム(同前)を駆逐するだけでなく、それの墓の上で踊り、すべてのべべル、影、墓石のテクスチャさえ消し去ってしまった。 上図のようなデザインである。 発展、変化、流行は避けられないものだ。このような最新スタイルもまた、いつの日か廃れていくだろう。未来
Adamはイギリスの起業家および慈善活動家で、「違いを作る人たちが違いをもたらす仕事をサポートする」というミッションの下に活動するFairheadという企業の創設者です。 一流のシェフが料理に対して「火の通し過ぎだ」と怒鳴りつけることと、ユーザーに対する優れたオンボーディングの間には、どのような関係があるのでしょうか? 素敵な食事の体験というものには、食べ物自体よりはるかに興味をそそられる何かが存在します。それこそが、オンボーディングの体験です。 編注:オンボーディングは、新規ユーザーがサービスに慣れてもらうためのプロセスを指します。 この記事では、レストランでのオンボーディングの優れた部分と、それを今後のUXデザインにどのように応用できるかを解説していきます。 1. ドアの向こうにあるもの 前回私が妻とパリを訪れたとき、ほかの観光客と同じように私たちはよく外食をしました。ドラマチックな演
transit_kixです。 UX MILKの三瓶さんにお声がけしてもらい、先日ux failconというUIデザインやUXデザインに携わっている人々の集まるイベントに登壇してきました。 登壇資料 内容は、サービスデザインにおいて仮説→検証→実行のそれぞれのフェーズで陥りやすいケースについてお話ししました。 ユーザーストーリーを吹き出し形式に これは簡単で比較的効果があるので、初心者で勉強したい人はどうぞお試しあれ。 当日の様子 DMMさんの新オフィス、壁に本物の植物が生えています。 他の登壇者の方の失敗談も面白かったです。 「賃貸住宅「コンセントハウス」のデザイン」(シャープ/電化美術の中田 裕士さん)
最近、デザイナーに求められるスキルが多くて何を学べば良いかわからなくなってきた。と言う声を聞くようになってきた。 流行りの記事にいくつか目を通すと、デザイナーは「 経営者と対等に話せるコミュニケーション能力、ビジネスセンスを保有していて、イケてるグラフィックを作り、コードまでかけないといけない 」らしい。 スキルを多く保有している方が望ましいのは間違いない。 ただ、 現場デザイナー に最も大事なのは実装面での考慮事項が網羅されて考え込まれた「 決定力のあるデザイン 」を作る力だと思う。 サッカーで言うと、決定力は「 得点を決める能力 」として使われているけど、UIデザインにおいては「 実装面まで考慮された実装可能なデザインであるか 」という言葉として使っている。 魅せるデザインとフィージビリティが考慮されているデザインでは、かなり内容が異なってくるので、現場デザイナーとしては特にこのあたり
…というものを最近考えていました。「画面デザインのOKももらったし、私の仕事は終わり!あとはエンジニアに指示書を渡すだけ」と一息ついた時にこそ、改めてデザインを見つめなおすべきです。 つよいUIであるための7つの視点 1.本来、そこにあるはずの情報がない場合はどうなりますか? リストUIで載せる情報が0件、文章が空っぽ、画像がない時など 2.表示する要素が想定よりすごく多い/すごく少ない場合はどうなりますか? 数字の桁数、文章の行数、文章が入りきれない場合は文中・文末のどこを省略すべきか…など 3.ユーザーさんの立場によって、表示要素に変化はありませんか? ゲストとログインユーザー、無料会員と有料会員…など 4.ロード中、もしくはロードされるまで何が出ていますか? 通信中の表示、読み込み中の画像エリア…など 5.予期せぬエラーが起こった時、画面はどうなりますか? 通信エラー、リンク先のコン
はじめまして、ZILMOO株式会社(www.juusando.com)のUXUIデザイナーのハフィドと申します。私はモロッコ出身で、日本への留学、大手制作会社をへて現在の会社を立ち上げました。子供の頃からロゴデザインやグラフィックデザインの活動をしており、大学では哲学・心理学を学んでいました。現在は、UXUIデザインなどに携わっています。 また、東洋美術学校・日本電子専門学校でUX/UIデザイン講師としても活動しています。 2014年からコミュニティ(UXUI Designers)を主宰し、イベントや勉強会などを定期的に開催しています。 Twitter:https://twitter.com/hafidbourhim Dribbble:https://dribbble.com/juusando UUDコミュニティ:http://uuds.peatix.com/ , https://www.
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